5年生音楽朝会で発表
12月7日(金)に開催される、八王子市公立小学校連合音楽会の演奏曲目を全校児童を前に披露しました。
5年生は、早朝の寒さのなか一生懸命に練習を始めていました。 合唱曲「おそすぎないうちに」は、大切なメッセージがあり、5年生が思いを込めて歌うことの意味を感じました。 合奏曲「オーメンズ・オブ・ラブ」の演奏では、指揮者を見つめる真剣な表情、緊張感が伝わってきました。 合唱・合奏、それぞれ課題はあるようですが、練習を大切に積み上げ、自信をもってオリンパスホールの舞台に立ってほしいと願っています。 校内研究全体協議会(第3回)
11月28日(水)は、「目的や意図に応じて構成を考えて書く指導の工夫」を高学年の分科会テーマに設定し、6年1組で研究授業を行いました。
「俳句・短歌を作ろう」を教材として、子どもたちは意欲的に創作活動を進めることができました。めあては、「自分の未来を想像して、俳句をつくり、読み合おう」としました。 授業では、子どもたちの豊かな発想が感じられ、選句の際に自分の意見を書く活動においても、心のこもった選句の理由が発表されました。本時の中で発表された、いくつかの句を紹介します。 まご二人 元気一ぱい 春うらら カラフルな 鳥を見つけて 南風 流れ星 家族みんなに 感謝する 今までの みんなと違う 冬の空 講師としてお招きした、元白梅学園大学教授 村越正則先生のご指導は、授業の事実を通じて、一人ひとりの子どもたちの可能性を再認識させられるものでした。俳句の背景にある子どもたちの表情、豊かな感性に気付かされ、感動を共有する温かな協議会となりました。 また、「音読・朗読・黙読の可能性」について、何気なく進めている学習活動の重要性を再認識することができました。日々の授業改善に生かしたいと考えています。 「読書のまち八王子」コンクール 団体賞受賞ご多用のなかを作品の応募をいただいたPTAの皆さん、受賞おめでとうございます。また、副賞として新刊図書50冊をいただきました。 図書購入の予算が限られている中で、子どもたちに新たな図書を提供できること、PTAの皆さんのご協力に感謝いたします。 図書室に配架し、子どもたちの読書活動の推進に、より一層力を入れていきたいと考えています。 いじめのない清水小をつくろう!
先週の代表委員会の提案で、クラスで「いじめのない清水小」にするにはどうしたらよいか、話し合いを行いました。子どもたち自身が、主体的に話し合いを進めることは、とても意味のあることだと感じています。
時間をとり話し合いをすすめたクラスは、代表委員の発表にも力がこもっているように感じました。話し合いをきちんと進め、責任を果たすことが、「いじめのない清水小」に一歩一歩つながっていきます。 金曜までに、クラスで1枚、いじめをなくすためのポスターを作成することになりました。児童会長から「まず、私たちからいじめをなくそう」との呼びかけが、心に残りました。 ふれあい給食交流会 地域とともにある学校へ
学校安全ボランティなど、日頃から地域の中で子どもたちの見守り活動を支えてくださる皆さんを給食交流会にお招きしました。
当番の子どもたちは緊張しながらも「○年○組の○○さん、よろしくお願いします。」と声を掛けて、教室まで案内をしてくれました。 交流会に参加した方から「子どもたちと触れ合うことで、命が延びる気がします。感謝の気持ちで、毎日過ごしています。」と心に沁みる言葉をいただきました。 短時間ではありましたが、今後も給食に限らず様々な交流を企画していきたいと考えています。 準備にご協力いただきました学年PTAの皆さん、早くからの準備、有難うございました。 5年生 その場くん登場!&瞬間コレクション
5年生がグループでデジカメを使って授業をしました。
よーく見ているとなんだか顔に見えてくる「その場くん」を探したり、 カメラでしか撮ることのできない瞬間コレクションを探したりしました。 一瞬をとらえる面白さや、遠近を使った写真のトリック、光と影の美しさをたくさん味わっていました。 いじめのない清水小をつくるには!これから代表委員が中心となり、来週の火曜日までに各学級で話し合いを行います。 今回の趣旨は、いじめについて教師からの話を聞くだけでなく、子どもたち自身が問題意識をもち、考えることをねらいとしています。 今までにどんなことがあったかを問うと、物を隠す、落書き、菌回し、へんなあだ名をつけるなどが出てきました。 担当教師から、これらの「いじめの芽」を絶対に許さない、見逃さないように働きかけました。 教職員は「どんな学校でも、どんな学年でも、いじめは起きうる」という認識で行動しています。 いじめの訴えがあった場合は、情報を的確に共有し学年・学校体制で対応します。 また、「一人一人の子どもを大切にする学級作り」を土台に、予防にも力を入れたいと考えています。 6年生が校庭の花壇を整備
6年生が全員で、校庭の花壇整備を行いました。長い間、草だらけの花壇でしたが、40cmぐらい土を出し、腐葉土を入れました。1時間少々の作業でしたが、協力して作業を終えることができました。
この後、ツツジを植える予定です。種類にもよりますが、春から夏にかけて花が楽しめます。 清水小学校が、花いっぱいの学校になるように、はじめの一歩を踏み出すことができました。6年生、ご苦労様でした。 小春日和の中、縦割り班あそび低学年の子どもたちも、言葉掛けの一つ一つを聴こうとする姿勢が感じられました。ゲームの内容も輪を使ったチーム対抗の競技など、工夫が感じられました。 5年生は来年度の引継ぎに向けて、気持ちの準備が必要になります。 また、メモを読む指示から、低学年の表情を見ながら、自分の言葉で説明ができるようになることを期待しています。 OJTスポット研修 マット運動、跳び箱運動のポイントまた、知識としての理解だけではなく、時間があれば、実際に動いてみることが、子どもたちに指導する際の言葉掛けの厚みにつながります。 多くの子どもたちと「できる喜び」を共有できればと願っています。 おいもほりをしたよ!
今日は「おいもほり」でした。
秋の収穫にみんな張り切って掘りました。 今年はバケツに4杯のさつまいもを採ることができました。 1年生と一緒に行う”おいもパーティー”も楽しみです。 あいさつは心の成長のバロメーター毎朝校門には、6年生の当番の児童が立ち、あいさつ運動を行っています。「おはようございます。」と元気よく声を掛け、「おはようございます。」と元気にあいさつが返ってきます。 しかし、残念なことですが、あいさつのお返しがなく、すーっとその場を過ぎてしまう児童もいます。 また、毎日交差点などに立たれている学校安全ボランティアの方に対しても、同様の場面に出会うことがあります。 朝礼で、これらのことを例に出し、心の成長について話をしました。あいさつは心の成長のバロメーター、ご家庭でも是非話題にしてください。 ペンキ塗りボランティア有難うございました。お休みにも関わらず、ボランティアとして参加いただいた3名の保護者のみなさん、有難うございました。 これからもボランティアを募り、学校の施設整備を計画的に行っていきたいと考えています。よろしくお願いいたします。 4年生 社会科見学
11月16日(金)、4年生は社会科見学〜都内めぐり〜に行きました。
3年生で学習した八王子市の様子。4年生では、車窓から八王子と比べた町の様子、道の違いを見学しました。さらに、日本科学末来館と都庁の展望室の見学をしました。 日本科学末来館では、最先端の科学技術に触れることができました。都庁展望室では、快晴に恵まれ、富士山までくっきりとみることができました。 写真の1枚目は、ロボット手術の体験をしている様子。 2枚目は、人間の声に反応するロボットを動かしているところ。 3枚目は、空間情報科学の体験コーナーにいる子ども達。 1年生 遠足に行くんだ!
1年生が昭和記念公園への遠足をモチーフに描いた作品です。
気持ちかそのまま伝わってくる構図は、1年生にしか描けないのですね。一つ一つの作品がとても個性的です。 学校保健委員会を開催養護教諭から本校児童の体位や1学期に行った健康診断の結果等を報告しました。協議の中で校医の先生方から、疾病の情報や食育などについてお話がありましたので、主な内容を紹介します。 ○肥満傾向の予防については、適度な運動、栄養の補給、外で遊ぶなどのバランスがとても大切です。子どもたちが、ジャンクフードになれてしまっている現状は心配です。 ○アレルギーにかかわり、来年は花粉の飛散量が多くなるようです。 ○不安やストレスから心因性の視覚障害、聴覚障害の事例が増えているそうです。 ○う歯の状況は、どの学年も被患率が高く、途中で治療をやめてしまう例もあるようです。予防としては、食後の歯磨き週間を大切にしましょう。食事はしっかりと噛むことで、満腹感が得られ肥満の防止にもつながります。 6年校外学習 サイエンスドームへ
6年生は、校外学習でプラネタリュウム等の観覧を行いました。
理科の学習で学んだ月の満ち欠けについて、模型を使った説明を受けました。視覚的に分かりやすく解説をしていただき、より理解を深めることができたと感じています。 映像を見ながら、137億光年の宇宙の果ては、いったいどうなっているのか不思議に感じます。より身近に、宇宙を感じるひと時となりました。 2年次教員研修会の開催
3年生の図画工作の時間に、2年次教員研修会を開催しました。他校の校長先生に授業参観をしていただき、個別に時間をとり、指導を受けました。
授業は、「のこぎりの正しい使い方を学び、用具に慣れる。」をねらいとしました。説明を聞き、垂木に切る線を下書きし、2人一組になり正しくのこぎりを使い、垂木を切断します。 子どもたちは、話を聞き理解したつもりでも、実際にのこぎりを使ってみると、その難しさを実感することができます。 どこが指導のポイントになるかを事前にイメージすることが、授業を計画する上でとても大切なことです。 2年生の教室に「まさかさ星人」現れる
2年生が学習発表会で演じた「まさかさ星人」をモチーフにした作品です。
宇宙の彼方からやって来た「まさかさ星人」のイメージを色画用紙で工作しました。画用紙を半分に折り、はさみで形を整えると、思いもよらない形ができ上がります。 宝探しの航海へ出発!
4年生がペットボトルを着色し、マストや帆を工作し帆船を模した作品です。
紙粘土の船飾りやマストの配置には、独自デザインの工夫も感じられます。子どもたちのわくわく感が伝わってきます。 ただいま1階図工室前に展示しています。 |