書き初めまた、大野さんに来ていただきました。 去年より一文字増えて、スペース配分も難しくなったけれど、 一生懸命練習できました。 冬休みの宿題もがんばろうね! 全校朝会クリスマスにちなんで、 アメリカの作家「オー・ヘンリー」の 短編小説「賢者の贈り物」のお話がありました。 貧しい夫婦が、互いのことを思って送った贈り物。 それは・・・。 このことから子供たちが、 何かを感じ取ってくれればうれしく思います。 さて、6年生を写した写真をご覧ください。 なんだかとても大きくなったと思いませんか。 3学期にはいれば、卒業まであっという間、 「もう中学生になるんだなぁ」とふと考えてしましました。 お米作り〜もみすり〜とてもいい天気で、あたたかな日差しの下、来週金曜日の収穫祭に向けてもみすりをしました。 先日脱穀した“もみ”を、すりばちに入れてソフトボールでゴリゴリしたり、ペットボトルや牛乳パックに入れて木の棒でガシガシしたりと、一生懸命に取り組んでいました。 子供からは、「思ったより大変だね」「こんなにやったのに、これしかできていない」と苦労している様子が多く、「昔の人は大変だったんだね」と、米作りの大変さもしっかりと感じたようでした。 楽しさと苦しさ?酸性、アルカリ性、中和の勉強をしていました。 瞬間的に変化する色の美しさに、驚きの声が。 3年生は、合同体育でペースランニングを。 校庭には、がんばれ〜の声が。 苦しくても応援があると力がわいてくるね。 感心、感心1組 言葉や文は、 切るところを変えると、意味も変わってくるね。 2組 濁音や半濁音のカタカナを勉強。 みんないろんな言葉を知ってるね。 1組も2組も、学習規律がしっかりしていて さわやかな授業になっています。 学習効果も自然に上がりますよね。 みんな解った?図を使って立式して、問題を解決する。 うーん。 自分の考えを説明するって難しいね。 ひみつの「グアナコ」?「グアナコ」という言葉から想像したものを 工夫して粘土で作るのだそうです。 すごい作品がいっぱいありました。 グアナコ最強。 理科の実験 その2「ジュー!」という音に驚いていました。 おまけの実験、「輪」の方を熱する実験では、「おー!」というどよめきが起こりました。 誰もやけどせず、安全に実験ができてよかったです。 理科の実験 その1金属球は、熱すると体積が変化するのでしょうか・・・? ゲロゲーロ?「なんてふざけたタイトルをつけるんだ。 けしからん!」 と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。 これは集会で行うゲームの名前なんです。 私もはじめて聞いたときは、 「何だこれは・・」とびっくりしました。 でもこの柏木で、引き継がれているゲームなんです。 短く言えば鬼ごっこ。 子供たちは へびチーム(1・6年)とかえるチーム(2・5年)と なめくじチーム(3・4年)に分かれます。 へびはかえるを追いかけ、かえるはナメクジを追いかけ ナメクジはへびを追いかけるのです。 なるほどとわかったけれど、 でもやっぱりなんで「ゲロゲーロ」なの? ブランコの金具をずい分と寒くはなりましたが、 子供たちは相も変わらず元気いっぱい。 いいことです。 ところで、本校の子供たちは ブランコが大好きです。 低学年から高学年まで、よく使っています。 そのせいでしょうか、 金具がかなり磨耗していましたので、 先日新しいものと取り替えました。 これならどんなに漕いでも大丈夫 ただ、あまり危険な乗り方はやめてね。 2分の1成人式へ向けて休み時間に、自主的に教え合っています。 指先が慣れるまで、結構難しいです。 「これ、ハマるね。」と言いながら、楽しそう。 楽しさいっぱい14〜6年生までの異学年が、一緒に活動する中で、 望ましい人間関係を築きながら、協力する態度を育てるものだ。 でも、楽しく活動しなくちゃね。 今日の野外活動クラブは、焼きいも作り。 おいしく焼けたかな? テニスクラブは、ダブルスのゲームをやりながら、 個々の練習も。 音楽クラブは、いきものがかりの「じょいふる」 を演奏していました。 どこかで発表してほしいな。 楽しさいっぱい2結構動きが激しいです。 女子もうまいね。 ソフトボールクラブ おっ、いい当たり。 楽しさいっぱい3クリスマスにちなんだ飾りなどを作っていました。 紙粘土に色をつけているのかな? おいしそうなケーキが・・・。 ちょっと違う・・?これは、「さすまた」です。 もう一人の先生が持っているものは「こん棒」ですね。 今日の避難訓練は、「不審者対応」の訓練でした。 さすまたもこん棒も、 不審者から子供たちを守るための道具なのです。。 あってはならないことですが、 常に「備えあれば憂いなし」で 対応していくことが大切ですね。 いつもお世話になっている 加藤巡査部長のお話は、 現場で体を張っていらっしゃる方の 迫力がありました。 自分の命は、まず自分で守りましょう。 保健の授業2 その3「妊婦体験」をして帰った子もいます。 勉強になるねえ。 【12月7日(金)】 保健の授業2 その2「うわあ、怖い〜。」 と言いながらも、嬉しそう。 妹や弟がいる子は、得意げに抱いています。 特に、男の子が積極的! 将来は「イクメン」!? 保健の授業2 その1よおく見ると、真ん中にコンパスの針で刺したような小さな穴が開いています。 「これが、みんながお母さんのおなかにいた時の、一番最初の大きさですよ。」 と説明を受けたとき、子供たちからは「小さい〜!」と驚きの声が。 次に、生まれたばかりの赤ちゃんの体重と同じくらいの人形が出てきました。 全校朝会2学期が終わってしまいます。 今年もあとわずかですね。 よい締めくくりを行いましょう。 今日の校長先生のお話は、 ノーベル賞を受賞する 「山中教授」のお話でした。 山中教授は、これまでの人生が決して 順風満帆だったわけでもなく 何度も挫折を味わいながら 今日に至っているということをはなしながら ぜひみんなも何かつらいことやくじけそうなことがあったとしても 頑張ってほしいということを話されました。 (詳しくは、校長語録を) 感心したのは、今朝もかなりの冷え込みだったにもかかわらず 聞く態度が非常によかったこと。 子供たちの成長は、いたるところに見られます。 |
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