1月22日給食委員会の子ども達が標語を作ってくれました。1月24日から30日までの給食週間にちなんで、給食委員会で標語を作りました。日頃からリクエスト献立を考えたり、残菜をへらすための工夫を考えたりしています。その中から、3つ紹介します。現物は1階放送室前の廊下掲示板にありますので、機会がありましたらご覧ください。 「学校で作った野菜はおいしいな!」栽培委員会や学年で作った野菜を給食に取り入れているのですが、味もよいと感じているようです。 「給食を食べている時間が幸せだ」昔も今も給食は子ども達の大きな楽しみの1つです。その喜びが伝わってくるようです。 「食べ物の命をいただく私達」本校栄養士の先生の作品です。子ども達に一番伝えたいメッセージなのでしょう。よく分かります。 さて、今日の献立はすき焼きでした。一般にすきやきは、薄切り肉とねぎ、しらたき、やきどうふ、しゅんぎくなどを浅い鍋で焼いたり煮たりして甘辛く味付けして作ります。昔から食べられてきた日本独特のなべ料理の1つです。学校では牛肉ではなく豚肉を使っています。江戸時代に鍋の代わりに農具の「すき」の刃の部分を火であぶり、魚や豆腐を焼いたことからすき焼きとよばれるようになったそうです。 【1月22日の献立】 豚肉のすき焼き丼 かきたま汁 白菜の胡麻じゃこ和え ポンカン 牛乳 1月21日 校舎北側にある駐車場の雪がとけません。寒さが厳しいです。今日の献立の真珠蒸しは、たらとえびのすり身を使って団子を作り、もち米をまぶして蒸したものです。真ん中にうずらの単語が入っている海鮮真珠蒸しです。海の幸の栄養がたっぷりです。 【1月21日の献立】 五穀ご飯 海鮮真珠蒸し 中華サラダ ガーリックポテト 牛乳 1月18日手と手が触れた瞬間ピリリと走る静電気、日曜日の20日は大寒、1年中で一番寒いと言われています。どさんことは、北海道に住んでいる人や北海道出身の人のことを表す言葉です。どさんこ汁は、北海道でとれる食材を具にした汁物のことです。今日は、北海道の鮭やとうもろこし、バターを使ってみそ味にしてあります。味はまろやかでこくがあります。このスープに麺を入れラーメンにしてもおいしそうです。 本日、献立表の内容を一部、変更しました。 【1月18日の献立】 切干しご飯 道産子汁 やきししゃも 金時豆の甘煮 ポンカン 牛乳 1月17日 昨日の朝の校庭はスケートリンク、今日は湖になっていました。天丼は、江戸時代に浅草辺りで作られたのが始まりと言われています。ご飯の上に数種類のてんぷらをのせ、甘辛いたれをかけるか、てんぷらをたれにくぐらせてから、ご飯の上にのせて食べます。 お笑いの漫才やコントなどで、一度受けたギャグを2度3度繰り返すことを「天丼」というそうです。昔の天丼は、えびが2本並んでいたことからきているそうです。おもしろいですね。今日の給食は、さつまいもといかの天丼です。 1月16日 つぐみが雪の中、えさを探していました。木の実やのらぼうの芽を食べていたそうです。きょうは、2年生と5年生のリクエスト献立です。リクエストはきなこ揚げパンです。黄な粉揚げパンは、どの学年でも人気がありますね。きなこは、畑のお肉と言われるほど栄養のある大豆から作ります。豆で食べるより粉にしたきな粉の方が消化もよく、いい香りがします。 【1月15日の献立】 きな粉揚げパン カレースープ煮 わかめと大根のサラダ はやか 牛乳 書き初め(6年)
ずいぶんと遅れましたが、あけましておめでとうございます。卒業まで残りわずかとなりましたが、本年もよろしくお願いします。
去る1月10日(木)の5・6時間目は学年合同で、体育館にて書き初めを行いました。ひんやりとした空気の中、音楽「春の海」に乗って、子どもたちもよく集中して書いていました。体育館全体を使って、書に取り組む姿はまさに壮観でした! 1月15日 昨日は初雪でした。登下校には十分気を付けてください。 【本日のメニュー】 むぎごはん ふりかけ 豆腐のカレー煮 こんにゃくの味噌田楽 牛乳 ぽんかん きょうの果物は、ぽんかんです。 愛媛県でとれたものです。1月から2月にたくさん出回ります。 タネはありますが、皮は剥きやすく、甘くて香りが強いのが特徴です。 ぽんかんの「ぽん」はインドの地名からで「かん」は柑橘類の「かん」からこの名前がついたそうです。 ぽんかんには風邪を引かないようにしてくれる栄養がいっぱい含まれています。 1月11日 今日は鏡開きです。お正月にお供えしたもちを雑煮やぜんざいに入れて食べ、家族の健康と幸せを願う行事です。お供えのもちを木槌で割ったりするのですが、正月に切ったり割ったりと言う言葉は縁起が悪いので「開く」という言葉を使っています。 給食でも白玉ぜんざいの献立です。白玉は白玉粉と絹豆腐で作ります。小さく丸めてゆでてあずきと混ぜました。 【1月11日の献立】 あかねご飯 ふりの照り焼き のっぺいじる 白玉あずき 牛乳 1月10日 今日から給食が始まりました。給食では、七草はかぶの葉を、他の野菜や鶏肉や卵を入れた雑炊にしました。栄養士さんが各クラスをまわり、1年生と4年生に聞いてみたそうです。1月7日に七草粥を食べた人は、1年生で5人、4年生で7人だったそうです。伝統食も世につれ変化していくようです。 1月8日3学期の始業式です。学校では、大きな門松と屋上の「祝40周年八王子市立上壱分方小学校」の大看板で子ども達を迎えました。昇降口には濃ピンクのカクタスを飾りました。この花は、地域の方からレンタルしているものです。廊下もピカピカにワックスがかけてあります。これらは全て少しでも子供達を気持ちよく迎えたいという思いからです。 教室をまわってみました。 活気の戻った教室は、子供達の熱気で暖房がいらないくらいでした。集めた宿題の山がありました。3学期の51日分の連絡を書くために手作りの連絡カードを作る児童達、係決めをしているグループ、個人写真を撮るクラス、漢字テストに取り組む学年、担任もにこにこ笑顔でした。 3月になれば、それぞれの進級や進学がまっています。今を精一杯輝いてほしいと願います。 あけましておめでとうございますことばの教室では、今日から「なめこの栽培」を始めました。2週間くらいで芽がでてくるようです。一体どんな形の芽なのでしょうか。待合室に置いてありますので、なめこの成長の様子をぜひご覧ください。 今年もよろしくお願いいたします。 平成25年1月4日 上壱小の仕事はじめです。校舎屋上に看板を付けました。本年も どうぞ よろしくお願いいたします。 さて、上壱小は、平成25年10月2日に創立40周年を迎えます。仕事はじめの今日、屋上に看板を取り付けたのは、広く地域の皆様にお知らせしたいという思いからです。看板は、学校の用務主事さんの手作りです。昨年末より、一つ一つ丁寧に作ってくださいました。 取り付けの際、仮に置いてみて赤門の辺りから「間隔は?順番は?」と、いろいろ悩み相談していたところ、近所の方が通られて「今日は、何かあるのですか?」「いいえ、来年度創立40周年なので、看板を取り付けているのですよ。」「おめでとうございます。うちの息子は第一期生なのですよ。」「ぜひ一度お越しくださいとお伝えください。」等々の会話をしました。最後に、もう一度深々と一礼し「おめでとう」と祝福してくださいました。地域の皆様に支えられての学校であることを再確認した出来事でした。 1月8日より新学期が始まります。気持ちも新たに一歩踏み出してまいります。応援よろしくお願いいたします。 |