10月5日 明日から学校は3連休になります。きょうの給食の果物は、山梨県でとれたぶどう、緑色のロザリオです。ロザキとマスカットをかけあわせてできました。すっきりとした甘さが最近人気です。皮がうすいのでそのまま食べることもできます。今が旬の味です。 【10月5日の献立】 ごまがおhん 厚焼き玉子 肉じゃが 牛乳 ぶどう 10月4日 金木犀の香る季節となりました。筑前煮は、ごぼう、にんじん、さといもなど根菜たっぷりの野菜と鶏肉を炒めて作る人気の煮物です。筑前とは、福岡県の筑前地方のこと。そこの煮物なのでこの名がつきました。でもそこでは、筑前煮とはいわず「がめ煮」と呼ばれています。その他の地方へは、筑前煮として広まりました。 さといもは、川口町の草木さんの畑でとれた里芋です。新鮮でほくほくして、とてもおいしい秋の味です。 【10月4日の献立】 ごはん さけのちゃんちゃん焼き 筑前煮 牛乳 みかん 10月3日は、八王子市小中一貫教育の日です。
今年度は、四谷中学校で、研究授業と協議会がありました。小中一貫校である、元八王子東小学校と上壱分方小学校が参加しました。全クラスの公開で、国語、数学、英語、理科、美術、家庭科の授業を参観しました。
中学校は明日から中間試験が始まります。そんな中、グループでテスト範囲の復習をしたり、修学旅行の思い出をアートにまとめたり、具体物を使ってグループで数学の問題に取り組んだりする様子を見せてもらいました。 私たちは、懐かしい顔を見付けたり、たくましく成長した姿を見たりするだけで嬉しく思いました。外見は変わっても話すと昔通りで、それもまた嬉しいものでした。 四谷中学校の校長先生が、「中学では卒業後を見据えて、つける力を考えています。」と、話されていたのが印象的でした。私達小学校も、中学につなげる教育ができるように努めたいと思いました。その後の分科会では、ノート指導、グループ活動、興味や意欲の高め方、魅力ある教材の準備、主体的な聞き方、授業の見通しの取らせ方などが話題にでました。いくらでも発展させられる題材がいくつも問題提起され、もっと、頻繁に交流がしたいと思いました。 10月3日 今日はカレーライス。やっぱりおいしい。今日のカレーライスは、秋の野菜のさつまいもの入ったカレーです。 さつまいもは、川口町の草木さんの畑でとれた地場野菜です。さつまいもは「やきいも」や「だいがくいも」で食べることが多いですが、カレーに入れても甘くてホクホクしておいしいです。カレーの中をよく見て、紫の皮のついた黄色のさつまいもを探しながら味わってみるのも楽しいです。 【10月3日の献立】 チキンさつまいもカレー 野菜スープ ぶどう 牛乳 10月2日 秋空が広がるお天気でした。バスケとサッカーが近隣校と対戦しました。秋は、さんまが脂がのっておいしい季節です。さんまは、細長くスマートできれいな銀色をしています。刀のような形をしているので秋の刀の魚と書いて「さんま」と読みます。焼いて大根おろしと一緒に食べるのもおいしいですが、今日は、さんまをかば焼きにしたそうです。ご飯と甘辛いタレでおいしく食べられます。味噌汁のごぼうは、学校の畑から、じゃがいもとねぎは川口町の草木さんの畑でとれた地場野菜です。 【10月2日の献立】 ごはん さんまのかば焼き 味噌汁 もやしのナムル 牛乳 9/27 4年生 親子フリーマーケット班ごとに品物を並べ、お店がオープンしました。 始めは、恥ずかしかったのか呼び込みの声が小さくもじもじしてる子が多かったのですが、慣れてくると次第にお家の方と一緒に大きな声を出し、品物を持って呼び込みをしている姿が多く見られました。 「いらっしゃいませ〜」「安いよ!!安いよ!」「これ買ってぇ」「ありがとうございまました。」と楽しそうにお店の番をしていました。また、買い物をする際は、いつもに増して真剣な顔をして選んでいました。 社会科で「ごみのしまつと再利用」を学習し、物を作るにも捨てるにも人の力やお金がかかかるということを学んでのフリーマーケットだったので、家にあるもので使わないものをリサイクルするということは、大変良い経験になったと思います。 9月21日 4年生 ミニフレンドパーク
今日は、3年生にお客さんになってもらいミニフレンドパークをしました。
この日のために、班の友達と協力して遊びを決めたり、役割分担をしたりと準備をしてきました。 時には、意見がまとまらない時もありましたが、班長を中心に話し合いで解決することができました。 当日は、レジ係・呼び込み係・ルール説明係・審判など、それぞれの役割に分かれて一生懸命かんばりました。 「先生ー、見てお客さんが並んでる!」「呼び込みしすぎて疲れたぁ。」「たくさんお客さんが来てくれたよ。」など、それぞれが感じたことを伝えてくれました。 また、お客さんで来てくれた3年生も「おもしろかった!!」「まだまだ、やりたい」など楽しんでくれたようで大成功でした。 9月28日 あの暑かった夏の日がうそのようです。すっかり過ごしやすくなりました。9月30日は15夜です。 15夜は、「中秋の名月」ともいい、1年の中で1番月がきれいに見える日だと言われています。 また、収穫を感謝するお祭りを行う慣わしとして、昔からお月見の時に、稲に見立てたススキを飾り、団子やその時期に収穫を迎える里芋や果物などをお供えして、収穫に感謝し方策を祈願します。 【9月28日の献立】 おつきみ団子 お切込み きゅうりといかの和え物 みかん 牛乳 9月27日 鯖煮のみそは、6年生が昨年作ったものです。とびきりおいしい!今日は、秋の味覚の「くり」を使った栗ご飯の献立です。日本では、遠い昔から食べられていました。縄文時代には、主食となり栽培されていたことが分かっています。八百屋さんで売られている日本ぐり、マロングラッセなどに使われるヨーロッパぐり、くりにはたくさんの種類があります。 八王子では、陣馬栗といって和菓子に使う高級なくりも栽培しています。とれたてのおいしい旬の味です。 栄養士さんのお話によれば、栗が苦手な子も、「自然な味でおいしい!」と残さなかったそうです。また、野菜が苦手な子も、小松菜にえのきや海苔がはいっていたので食べやすかったのか、お代わりをしていたそうです。そして、なんといっても鯖煮!6年生の作ったみそは、調理員さん達も、一押しの味だったらしく、仕上りがいつもと違っていたそうです。秋色に包まれた今日の給食。みんなで幸せを感じました。 【9月27日の献立】 栗ごはん 鯖の味噌煮 小松菜とえのきのり けんちん汁 牛乳 9月26日 先生の研修があり今日は特別時程でした。ピラフとチャーハンは、どこが違うのでしょうか?ご存知でしょうか? チャーハンは、炊いたお米を炒めて作ります。ピラフは、生のお米をそのまま炒めて作るところが大きな違いです。ピラフは、トルコ料理として有名ですが、ヨーロッパやアジアの国で多くの人達に親しまれている料理です。 今日の給食は、えびといかの入ったシーフードピラフです。 【9月26日の献立】 シーフードピラフ 野菜のトマトスープ煮 青大豆のサラダ 牛乳 9月25日 こうやどうふが給食ででました。「こうやどうふ」とは、豆腐を凍らせて乾燥させたものです。寒い冬、豆腐が凍ってしまい、それをとかして食べたらおもしろい食感がして食べられるようになったと言われています。高野山のおみやげとして広まったため高野豆腐と言われるようになりました。味はあっさりしていますが、歯ごたえがあります。煮物にするのが普通ですが、給食ではから揚げにしてみました。おいしいから揚げになりました。 【9月25日の献立】 きのこごはん 高野豆腐の香り揚げ 茎わかめのサラダ のっぺい汁 牛乳 9月14日 生活科見学に行きました9月22日 道徳授業地区公開講座 全クラス授業公開その後、講演会と質疑。1年に1回、道徳の授業を公開する意味はどこにあるのでしょう? 心が葛藤するような資料を前に、子供自らが「自分だったらどうするかな?」と考える姿をご覧にいれたい、と考えています。そして、参観している地域や保護者の皆様にも一緒に考えていただきたいという思いもあります。 講師の先生のお話によると、誰にでもある弱い心に、漢方薬のようにじんわりと効くように働きかけるのが道徳の授業です。例えば、豊かな心の育成には、「今の自分が好き!」と思える子供を育てることが大切なのだそうです。 私達教師は、子供の自尊感情を高めるために、子供をよく知り、誉めて認めることから始めたいと思います。子供との触れ合いを大切にします。授業改善も行います。地域や保護者の皆様と連携していきたいので、よろしくお願いいたします。 なお、講演会および意見交換会に参加していただいた皆様からは、「子供と話す時間をもとうという気持ちになった。」「誉めてみとめていきたいと思った」等の感想をいただきました。ありがとうございました。 9月13日 チョークで描きました9月13日 学校保健委員会がありました。第1部は、学校医の加地先生と学校歯科医の堀口先生よりお話を伺いました。 学童期、特に低学年の時期の睡眠と食事の大切さと、高学年の時期の口腔衛生の重要性を教えていただきました。 第2部は、つぼみスクールです。下着メーカーの方を講師として、主に女の子をもつお母さんがお話を聞きました。「聞いてよかった」という声が大変多かったです。 別件です。同日、午前中の図工では、1年生が造形遊びをしました。校舎南側のコンクリートの通路にチョークで絵を描いたのですが、あんまりかわいかったのでお知らせいたします。 9月22日 秋分の日 今日は学校公開で道徳授業地区公開講座がありました。キムチは、日本のおとなりの国、韓国の漬物です。白菜などの野菜に唐辛子をたくさん使って作るので、辛いですが、好きな人も多いですね。給食では、少し辛さを押さえてあるキムチを使い、チャーハンにしました。 豆あじのから揚げは、頭からバリバリ全部食べることができます。あじという名の由来は味がいいからあじという説もあるくらい、おいしい魚です。 【9月22日の献立】 キムチのチャーハン 豆あじのから揚げ 春雨スープ 牛乳 プルーン 9月21日 先週、富士山の初冠雪があったそうです。チキンビーンズは、鶏肉と大豆、野菜をトマト味で煮込んだ料理です。鶏肉の代わりに豚肉を使えばポークビーンズです。豆と野菜がたっぷりとれるアメリカの家庭料理です。アメリカでは、白インゲン豆を使うのがふつうです。肉の代わりにバー今夜ソーセージを使うこともあります。豆は畑のお肉といわれるぐらい栄養があって、からだにいいのでしっかり食べてほしいです。 じゃがいもは、川口町の草木さんの畑でとれた地場野菜です。 【9月21日の献立】 ライトフランスパン チキンビーンズ フレンチサラダ 白玉フルーツ 牛乳 9月20日 今日は生のみかんがデザートです。今までは冷凍みかんがおいしかった!チャプチエは、春雨と細切りにした肉、野菜をいためた韓国料理です。ナムルは、野菜をゆで、ごま油と調味料で和えたものです。ビビンバの具にもなります。 鶏肉のバンバンジー焼きは、肉に中華料理の棒棒鶏のソースをからめて焼きました。ごま油としょうがの香りがたっぷりで、ご飯がすすみます。 【9月20日の献立】 ごまご飯 鶏肉のバンバンジー焼き チャプチエ もやしと青菜のナムル みかん 牛乳 9月19日 昨夜の雨と雷、びっくりしましたね!今日は、えび、いか、さつまいも、たまねぎ、にんじんを使ったかき揚げに甘辛い天つゆをかけて食べるかき揚げ丼です。 材料の具と小麦粉に水をかき混ぜて、油で揚げるので「かき揚げ」といいます。もともとは、調理場の残りものを材料にして作ったまかない料理だったそうです。 まかない料理とは、お店でお客さんに出すのではなく、働いている人の食事のことです。 【9月19日の献立】 ごはん かき揚げ 呉汁 きゅうりと大根の浅漬け 牛乳 9月18日 3連休後の週の始め。ずいぶん過ごしやすくなりました。江戸時代の始め、豆腐はぜいたく品で、お殿様のように身分の高い人が食べるものでした。普通の人は、お正月やお祭り、お盆など特別な日にしか食べることができませんでした。その後、だんだん日本人の生活に根付いていき、今のようにみんなが豆腐を食べるようになりました。今日は、豆腐のカレー煮です。ご飯の上にかけて食べます。 【9月18日の献立】 麦ごはん 豆腐のカレー煮 たまごとコーンのスープ 茎わかめの生姜炒め 牛乳 |