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おはようございます。姫木平LIVEを携帯からお伝えしようと計画しているのですが、不具合があるのか、うまくいきません。(この文はパソコンからです)もし、更新できなかったらごめんなさい。
5年生 巣箱作り!今日は和田さんのお父さんを先生に、5年生で鳥の巣箱作りに挑戦しました。中山小の中山森には、6年生が作った巣箱があちらこちらの木に取り付けられています。 今年もみんな住みよい巣箱をめざし、木材と格闘し素敵なものができました。野鳥が巣箱に入るための止まり木などをもう一工夫すればできあがりです。秋から冬にかけて中山森に設置する予定です。子ども達は早くも巣箱の穴から顔を出している野鳥を想像して、楽しみにしているようです。 いよいよ移動教室育てた野菜を給食に!子供達は、自分たちが育てた野菜を収穫して、「僕たちが育てたピーマンをおいしい給食に入れてくださ〜い!」給食室に届けました。 17日の給食の時間、栄養士の田中さんが、1・2年生の教室に来てくれました。子供達は、カラフルチンジャオロース丼を食べ、ニッコニコの笑顔で「おいし〜い!」と田中さんに話していました。中には、ピーマンが苦手でも減らさずにしっかりと食べられた子供もいました。自分たちで育てた野菜に、また違ったおいしさを感じたようです。 この日は、学級菜園で育てたミニトマトも元気に育っており、みんなで食べました。こちらもまた、「甘くておいし〜い!」と、子供たちは大満足でした。 自分たちで、苗を植え、花が咲き、実になり、それがだんだんと大きくなっていくまで、大切に育てるという体験を通し、野菜好きな子供はさらに野菜好きに、野菜が苦手な子供も少しずつ野菜に関心をもって食べられるように声をかけ、指導していきたいと思います。 1・2・3年生 着衣水泳もうすぐ夏休みです。暑い夏、プールや川、海などで遊ぶ機会が多くあることでしょう。 楽しい水遊びですが、水辺での事故は命にかかわります。 着衣水泳は、万が一、水辺で事故にあってしまったときに、あわてずに、安全に対処するために行う訓練です。 子供たちは、服を着て水に入った時に、動きにくいことや水に浮きにくいことを体験し、「服を着ていると、体が重くて大変でした。」「ペットボトルを使うと、少し浮くことができました。」などと、感想を話していました。3年生は、ペットボトルを使って、1分以上も水に浮くことができた子供もいました。1・2年生は、それを見て、「すごい!さすが!」「私も、同じくらい浮いていられるように頑張ろう!」と言っていました。 子供達は、「自分の大切な命を守るために、水に入る時は、ルールを守って行動しよう。」と、改めて、気持を引き締めていました。 おはスタ放映日時その代わりではありませんが、夏休み中に「ビデオレター」が放映されることになりました。中山小を代表する美男美女3人の先生方が、夏休みに「ビデオレター」としておはスタの番組の中で子供たちに呼びかけてくれます。撮影場所は、中山小らしい所として、正門前のひまわり、山のすべり台、ふぶきのいる土手を選びました。どんな内容なのかは、お楽しみに。こちらも放映日時が決まりましたらお知らせしたいと思います。 ♪ アウトリーチ チェロコンサート ♪全校児童、保護者の方々、地域の方々が音楽室に集まり、チェロコンサートが行われました。 チェロ演奏者の伊藤七生さんと、ピアニストの阿部知佳さん、アウトリーチ コンサート事務局の源原さん、木村さんをお迎えして、素敵なコンサートが行われました。 チェロで奏でられる深い響きと、ピアノの柔らかい響きが重なり合い、本当に素敵なコンサートで、私たちの心に響きました!! コンサートのプログラムも「白鳥」、「愛の挨拶」、バッハの「無伴奏チェロ組曲第1番ト長調よりプレリュード」、アンコール曲の「星に願いを」など充実したプログラムでした。 チェロとピアノの伴奏で歌った中山小の校歌は、思い出に残る校歌になりました。 作曲者の思いを感じ取り、音楽を通して私たちにメッセージを伝えてくれて、それを私たちも感じることができ、心に残る演奏でした。 チェロの説明や、演奏者に対しての質問コーナーなどもあり、子供たちも音楽をとても身近に感じることができました。 また、バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスなどの楽器も実際子供たちや、地域・保護者の方々も見て、弦を触らせていただきました。 音楽を通して、演奏者と、聴いている人たちが〜『対話』〜をする・・・そんな時間を過ごすことができたことが、なによりもよかったです。 このような体験を通して、子供たちが柔らかい感性を身につけ、音楽を感じる心を育てていきたいです。 おはスタ撮影順調!放映は、早ければ7月20日(金)、他のコーナーとの関係で、この日に放映できなければ、ずっと飛んで2学期の9月7日(金)になるそうです。放映は、わずか2分ほどですが、楽しみに待ちたいと思います。日程がはっきりと決まりましたらお知らせをしたいと思います。 青少対情報交換会
7月7日(土)青少対中山地区の情報交換会が、片倉台小学校で行われました。
まず、南大沢警察の方から、最近の犯罪事例や犯罪予防についてのお話がありました。挨拶をよくする地域、落書きが少ない地域は、犯罪の発生件数も少ないそうです。(挨拶運動や落書きを消す活動の回数などで統計的に) 続いて、各地域の交通安全協会や町会・自治会、各学校から子供たちの安全に関する情報交換が行われました。全部で15の団体からの報告があり、気をつけていかなければいけないところがありました。「自転車のスピードの出しすぎがある」「ガードレールに腰掛けてリュックが車道に出ていて危険」「黄色い横断旗を出しても車が止まってくれない」などです。中には、「大人が交通ルールを破って子供の悪い見本になっている」というのもありました。 また、子供たちの行動で、「交通安全指導をしているときなどに、子供たちがよく挨拶をしてくれる」という、うれしい話がいくつもの団体から発表されていました。 青少対の方々には日頃から子供たちの健全育成について、目立たないところで大変お世話になっています。この日は、クリーン活動の後に情報交換外が行われました。学校としても、子供たちのために様々な機会に青少対と協力していきたいと考えています。 学校公開の時間割
明日、6月30日(土)は、学校公開です。中休みには新1年生保護者対象の学校説明会、お昼は給食試食会、中山タイムがあります。
午後は、児童対象のセーフティ教室第1部「携帯電話やインターネットの長所・短所を知り、マナーやルールを知る」引き続き、保護者対象のセーフティ教室第2部「インターネットや携帯電話を使う子供をもつ親の心得」が行われます。 くわしい時間割については、「学校だより」のページから「学校だより平成24年度」「学校公開の時間割」をご覧ください。大勢の皆様の御参観をお待ちしています。 みんなで歌おう 音楽集会全校児童が体育館に集まり、『みんなで歌おう』音楽集会がありました。 曲目は、月の歌でもある『にじ』と『ほしまつり』の2曲を歌いました。「にじ」の曲は、3番まで手話をつけてのびのびと歌唱できました。 「ほしまつり」は、高い声を綺麗に響かせて歌唱できました。 退場の時は、「にじ」の曲を代表の6年生がマイクを使って歌い、全員で歌いながら体育館から退場しました。 教室に帰ってからも、2階の教室から「ほしまつり」や「にじ」の歌声が聞こえてきていました。 みんなで歌う楽しさを感じ、低学年から高学年まで全員で歌唱した時の響き合う歌声を大切にしてほしいと思います。 「王様の耳はロバの耳」お昼の松本楼での食事は、小規模校だからできるぜいたくなものでした。食後は日比谷公園で一息です。 そしていよいよ劇団四季の「王様の耳はロバの耳」ミュージカルの観劇です。すばらしい劇、歌声に感激してきました。 帰りの車中も静かに過ごすことができ、次の「日光林間学校」へのステップになりました。 美しい日本語の話し方教室5年 お米.Nippon!!
6月21日(木)
いよいよ今日は田植えです。子どもたちもまた、あの泥の感触を味わえることに喜びを感じているようです。 まず、民具部屋にあった大きなフォークのような木製の線引きで、田んぼの中に線をかき、その線の上に苗を植えていくというものです。線をかく部分は竹でできていて弾力があり、よくしなります。昔の人の知恵を感じました。 加藤先生から中指のはらと親指で苗根っ子あたりを持ち、右利きの人は右、左利きの人は左から土の中に入れることを教わりました。その後、一人3本の線を担当し、おっかなびっくり田植えがスタートしました。リズムができ調子よく進む子、なかなか苗が立たず苦労している子、足が土から抜けずに前に進めない子とさまざまでした。 個人さはあるものの、加藤先生の評価では、近年で一番上手にできたとお褒めの言葉をいただき、子どもたちもはにかんでいました。 作業が終わって感想を書いているのを見ると、「どうして苗がまっすぐ立つのだろう」「難しかったけど楽しかった」「腰がいたくなった」「一人でやるとすると大変なことだ」「もっと広い田んぼだったら、もっと大変だろう」などと実感のこもったかんそうがありました。 これからも水の管理が大切です。そのことを最後に加藤先生に指導され、気を引き締め、充実感をもって田植えが終了しました。 予断ですが、みんなお腹がすいたのか、やっと来た給食の時間に笑顔満点でした。 食育かるたこの『食育かるた』の読み札には、食べ物に関する豆知識や食事のマナー、八王子市の食文化について書かれています。また、イラストもとてもかわいいです。 19日(火)、1・2年生も、さっそく挑戦しました。子供たちは、先生が読み札を読むのをよく聞いて、元気よくかるた取りをしました。栄養士の田中先生が、1枚1枚のかるたに書いてある内容について、さらにくわしく説明してくれました。 子供たちに感想を聞いてみると、「血をサラサラにしてくれるのは、青魚だと初めて知りました。」「野菜が体によいということは、もともと知っていたけれど、ちゃんと食べようと思いました。」「いろいろなことを知ることができて嬉しかったし、かるたをして楽しかったです。」と話していました。 楽しく『食育』の勉強をすることができました。これからも、この『食育かるた』を継続して行い、子供たちに『食』に関する知識を身につけさせるとともに、普段の食生活にいかしていけるよう声をかけていきたいと思います。 5年 お米.Nippon!今日は、田植えの前の大事な準備「代かき」です。地域運営委員の会長石井さんや福島さんも応援に来てくださいました。 土の上に腐葉土や肥料をまき、水を入れて耕しました。耕す前は、肥料の内容を覚えようと「チッソ・リンサン・カリ」などと口々に唱えていました。しかし、いざ田んぼに入って泥と格闘し始めると、泥んこになりながら、いや、泥に浸かるように、大変さの中にも楽しみを味わいながら作業をすすめていました。 子どもたちは三本鍬を手に、教えられたように硬い土を崩しやわらかくしていました。その後、加藤先生に仕上げをしていただき本日は終了しました。 1・6年生ランチールームでの給食今日は、1年生と6年生が一緒にランチルームで給食を食べました。 縦割り班ごとに座って、1年生と6年生、先生を交えて楽しく会話をしながら美味しい給食を食べました。 1年生も好き嫌いをしないでえびチャーハン、棒餃子を口に頬張りながら、給食を食べました! 明日も1年生は6年生と一緒に給食を食べます。 来週は、2,4年生が再来週は3,5年生が一緒にランチルームで給食を食べます。 異学年と一緒に、ランチルームで給食を食べるのはとてもよい機会ですね♪ |
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