おもちゃ大会のお店1年生がすぐ作り始められるように、途中まで作っておくなどどのお店も工夫しました。 おもちゃ大会 大成功!
1年生を招待してのおもちゃ大会がありました。お店は全部で9つ。遊びのお店がボーリング、ワニたたき、魚つり。工作のお店がぶんぶんごま、ストローとんぼ、ぴょんぴょんかえる、折り紙こま、グライダー、ストロー笛です。
2年生は緊張しながらもお店の人として1年生にやさしく教えることができました。 「ドキドキした!」「お客さんがどんどんきて大変だった!」「楽しかった!」 準備を一生懸命やってきたからこそ2年生も充実した様子でした。 「来年もまたやりたいな〜。」との感想も多くでていました。 5年生 連合音楽会で感動の演奏
給食を早めに食べ、連合音楽会の会場へバスで移動しました。出演は、5番目です。何人かの児童に聞くと「緊張してる…」と返事がありました。
いよいよ合唱です。きれいなハーモニーが、曲想を捉えて聴こえてきます。 「そう、練習で何回も歌ったところ。」「そうだ、寒い体育館で頑張って練習してきたこと。」真面目に表現しよう、観客に聞いてもらおうとする気持ちがストレートに伝わってきます。 音楽って本当に素晴らしい! 5年生、よく頑張りました。明日の「小さな冬の音楽会」の演奏を楽しみにしています。 企画集会 宝探し!
5.6年生の企画委員が「宝探し」集会を開催しました。企画委員会は、子どもたちが企画、立案、進行を行います。準備も大変ですが、子どもたち自身が主体的な活動を行うことに大きな意義があると考えています。
学年対抗で点数を集計するので、広い校庭を駆け足で、得点を書いた画用紙を探し出し、遊びも一生懸命に楽しんでいました。 地域での遊びに配慮ください特に、ルールを無視したり、注意されても遊んでいたりなど、感心しない態度で地域の方と接している場合があります。 ご家庭でも、子どもたちの遊び場が少なく、不自由があるかと思いますが、ルールや安全上のマナーを守り、行動できるようご協力をお願いします。 ありがとうの気持ちが広がる1年生の子どもたちが、地域の方に見守られながら成長し、促されたのではなく自分たちから「ありがとう」と言えたことをとても誇らしく感じています。 早速、朝の会で全職員にこの出来事を伝えました。これからも「ありがとう」の気持ちを大切にする、子どもたちの心を培っていきます。 5年生保護者会で演奏
凍えるような寒さの中、保護者会に出席いただき、有難うございました。
お蔭で、5年生の子どもたちの合唱と合奏を披露することができました。まだまた、練習の途上ですが、成果の一端を保護者の皆さんに聞いていただけたことは、とても貴重なことだと感じています。 心から出た歌は、心に響く。 観衆の心を動かす演奏ができればと期待しています。 いじめのない清水小をつくろう!児童会の呼びかけいじめをなくすために、「いじめを許さないよう一人ひとりが心がけることの大切さ」や「いじめを見ている人がいたら、ちゃんと注意する」など具体的に話してくれました。 いじめている人に注意をすることは、とても勇気がいることです。もし注意ができなくても、後からそっと「気にしないでね」「元気出してね」と励ますことができます。 自分にできる精一杯の思いやりを発揮できることを期待しています。 学校が思いやりの気持ちで一杯になったとき、「いじめ」はなくなる。 いじめのない清水小をつくろう!スタート
代表委員会では、いじめのない清水小になるために、各クラスで作成したポスター紹介を行いました。一人ひとりが考えたり、クラスで話し合ったりすることができ、とてもよかったと思います。
いじめは、「自分には関係ないや…」「自分がいじめられなきゃいい…」という気持ちではなくなりません。 また、担当教師から、話し合いはしているけれど、「人の悪口を言うことは、なかなか減りません。悪口を言っている人は、すぐに忘れてしまうけれど、言われた人はとっても傷ついています。」との話がありました。 そこで、代表委員は、今回の話し合いやポスター作りを通じて、いじめのない清水小をつくるためのリーダーとして、まず自分のクラスから、いじめの芽を摘んでいきましょう。 「いじめのない清水小をつくろう」が、スタートしました。時間はかかりますが、あきらめず、じっくりと進んでいきましょう。 おいもパーティー大成功!!
1,2年生の育てたさつまいもを使って、合同でおいもパーティーを開きました。
2年生は1年生といっしょに作るために準備を進めてきました。 今日は、司会や説明もすべて2年生がやりました。 PTA役員さんにお手伝いをお願いしてふかしていただいたおいもに、ミルクと砂糖を混ぜて簡単コロコロスイートポテトを作りました。 ”おいしー!””あまーい!”とおかわりをする姿も見られました。 初めて1年生に教えることで緊張しつつも、お兄さんお姉さんとして頑張った2年生。次はおもちゃ大会に1年生を招待するとはりきっています。 5年生音楽朝会で発表
12月7日(金)に開催される、八王子市公立小学校連合音楽会の演奏曲目を全校児童を前に披露しました。
5年生は、早朝の寒さのなか一生懸命に練習を始めていました。 合唱曲「おそすぎないうちに」は、大切なメッセージがあり、5年生が思いを込めて歌うことの意味を感じました。 合奏曲「オーメンズ・オブ・ラブ」の演奏では、指揮者を見つめる真剣な表情、緊張感が伝わってきました。 合唱・合奏、それぞれ課題はあるようですが、練習を大切に積み上げ、自信をもってオリンパスホールの舞台に立ってほしいと願っています。 校内研究全体協議会(第3回)
11月28日(水)は、「目的や意図に応じて構成を考えて書く指導の工夫」を高学年の分科会テーマに設定し、6年1組で研究授業を行いました。
「俳句・短歌を作ろう」を教材として、子どもたちは意欲的に創作活動を進めることができました。めあては、「自分の未来を想像して、俳句をつくり、読み合おう」としました。 授業では、子どもたちの豊かな発想が感じられ、選句の際に自分の意見を書く活動においても、心のこもった選句の理由が発表されました。本時の中で発表された、いくつかの句を紹介します。 まご二人 元気一ぱい 春うらら カラフルな 鳥を見つけて 南風 流れ星 家族みんなに 感謝する 今までの みんなと違う 冬の空 講師としてお招きした、元白梅学園大学教授 村越正則先生のご指導は、授業の事実を通じて、一人ひとりの子どもたちの可能性を再認識させられるものでした。俳句の背景にある子どもたちの表情、豊かな感性に気付かされ、感動を共有する温かな協議会となりました。 また、「音読・朗読・黙読の可能性」について、何気なく進めている学習活動の重要性を再認識することができました。日々の授業改善に生かしたいと考えています。 「読書のまち八王子」コンクール 団体賞受賞ご多用のなかを作品の応募をいただいたPTAの皆さん、受賞おめでとうございます。また、副賞として新刊図書50冊をいただきました。 図書購入の予算が限られている中で、子どもたちに新たな図書を提供できること、PTAの皆さんのご協力に感謝いたします。 図書室に配架し、子どもたちの読書活動の推進に、より一層力を入れていきたいと考えています。 いじめのない清水小をつくろう!
先週の代表委員会の提案で、クラスで「いじめのない清水小」にするにはどうしたらよいか、話し合いを行いました。子どもたち自身が、主体的に話し合いを進めることは、とても意味のあることだと感じています。
時間をとり話し合いをすすめたクラスは、代表委員の発表にも力がこもっているように感じました。話し合いをきちんと進め、責任を果たすことが、「いじめのない清水小」に一歩一歩つながっていきます。 金曜までに、クラスで1枚、いじめをなくすためのポスターを作成することになりました。児童会長から「まず、私たちからいじめをなくそう」との呼びかけが、心に残りました。 ふれあい給食交流会 地域とともにある学校へ
学校安全ボランティなど、日頃から地域の中で子どもたちの見守り活動を支えてくださる皆さんを給食交流会にお招きしました。
当番の子どもたちは緊張しながらも「○年○組の○○さん、よろしくお願いします。」と声を掛けて、教室まで案内をしてくれました。 交流会に参加した方から「子どもたちと触れ合うことで、命が延びる気がします。感謝の気持ちで、毎日過ごしています。」と心に沁みる言葉をいただきました。 短時間ではありましたが、今後も給食に限らず様々な交流を企画していきたいと考えています。 準備にご協力いただきました学年PTAの皆さん、早くからの準備、有難うございました。 5年生 その場くん登場!&瞬間コレクション
5年生がグループでデジカメを使って授業をしました。
よーく見ているとなんだか顔に見えてくる「その場くん」を探したり、 カメラでしか撮ることのできない瞬間コレクションを探したりしました。 一瞬をとらえる面白さや、遠近を使った写真のトリック、光と影の美しさをたくさん味わっていました。 いじめのない清水小をつくるには!これから代表委員が中心となり、来週の火曜日までに各学級で話し合いを行います。 今回の趣旨は、いじめについて教師からの話を聞くだけでなく、子どもたち自身が問題意識をもち、考えることをねらいとしています。 今までにどんなことがあったかを問うと、物を隠す、落書き、菌回し、へんなあだ名をつけるなどが出てきました。 担当教師から、これらの「いじめの芽」を絶対に許さない、見逃さないように働きかけました。 教職員は「どんな学校でも、どんな学年でも、いじめは起きうる」という認識で行動しています。 いじめの訴えがあった場合は、情報を的確に共有し学年・学校体制で対応します。 また、「一人一人の子どもを大切にする学級作り」を土台に、予防にも力を入れたいと考えています。 6年生が校庭の花壇を整備
6年生が全員で、校庭の花壇整備を行いました。長い間、草だらけの花壇でしたが、40cmぐらい土を出し、腐葉土を入れました。1時間少々の作業でしたが、協力して作業を終えることができました。
この後、ツツジを植える予定です。種類にもよりますが、春から夏にかけて花が楽しめます。 清水小学校が、花いっぱいの学校になるように、はじめの一歩を踏み出すことができました。6年生、ご苦労様でした。 小春日和の中、縦割り班あそび低学年の子どもたちも、言葉掛けの一つ一つを聴こうとする姿勢が感じられました。ゲームの内容も輪を使ったチーム対抗の競技など、工夫が感じられました。 5年生は来年度の引継ぎに向けて、気持ちの準備が必要になります。 また、メモを読む指示から、低学年の表情を見ながら、自分の言葉で説明ができるようになることを期待しています。 OJTスポット研修 マット運動、跳び箱運動のポイントまた、知識としての理解だけではなく、時間があれば、実際に動いてみることが、子どもたちに指導する際の言葉掛けの厚みにつながります。 多くの子どもたちと「できる喜び」を共有できればと願っています。 |