学校関連防災訓練のうち図上訓練を本日実施しました。多摩西部を震度６の地震が襲ったという想定での訓練でした。市教育委員会学校教育部から指導担当部長・統括指導主事及び指導主事の３名が視察においでになりました。

生活指導主任より、１２月から課題となっている校外での安全な過ごし方と、１月の生活目標について話がありました。
６年生にとっては小学校生活最後の学期です。時間を大切にしながら、安全な毎日を過ごしていきましょう。

調査結果やアンケートから浮かび上がっている課題を、本校のモットーにからめながら解決に向けて話をしました。その日に習ったことは、その日のうちに家庭でもう一度復習しよう…大切なことです。
アンケートからは、落ち着いて授業に取り組める雰囲気であるという項目が、昨年２０％から、１学期７０％そして今回７８％、１０人のうち２人から８人に増えたこと、次に目指さなければならないことはどんなことなのか、新しい目標を提示されました。子供たちみんなと、全教職員で一緒に取り組んでいきたいと思います。
今年もやらねばならないことがいっぱいあります。

この他にも、４月で育休が明ける教員の挨拶や教務担当主幹から、３学期の過ごし方について話がありました。

始業式でも、６年児童が伴奏をしてくれました。あれ、１年生が、指揮をしている音楽科の教員のまねをして、一生懸命に指揮をしています。４年後は、指揮も児童に任せられるかもしれません。

３年生が代表の言葉を述べてくれました。

５日の小寒、２０日の大寒と１年で一番寒さが厳しい時期です。でも子供たちは元気です。

明けましておめでとうございます。今日から３学期のスタートです。子供たちの元気な「おはよう」の声が戻ってきました。