読み聞かせ会がありました
朗読集団「やまびこ」の皆様に来ていただき、今年も読み聞かせ会を行いました。
古代文字を使っての自己紹介には、子供達も大盛り上がりでした。 『ちょろりんのすてきなセーター』を大画面で読んでもらいました。 発声練習を教わり「雨のおと」詩をみんなで読みました。最後にもお話をしてもらいみんなで楽しみました。 どうもありがとうございました。 たくさんの落し物…まず、「物を大切にする」ために、持ち物への記名等のご指導をご家庭でも徹底してください。 子どもたちに、自分の持ち物に対する責任を教えるためにも、なくした物があるときは、落し物を調べるよう声掛けをお願いします。 第2回学校評議員会を開催学校評議員は、地域の青少年健全育成団体、学校安全ボランティア、保護者等の代表で構成されています。 今回は、授業参観を実施し、意見交換を行いました。 また、校長から学校経営の進捗状況、スクール・コミュニティ構想や40周年記念行事について、今後の工程等を示し説明を行いました。 授業参観に関係した意見の概要は、以下の通りです。 ○落ち着いた授業ができている。静かに受けている。一生懸命頑張っている。 ○グループ活動を行っていると、子どもは活発なような気がする。グループで学習を進めながらも、個々に力のつく方法を考えるとよい。 ○少人数指導のクラス分けは、プレテスト等を基にして担任と相談し自分に合った学習進度を選ばせるようにしている。 ○いじめ防止のポスターが掲示してあった、子どもたちがいじめのことを話し合うことはとても大切なことです。どの学校にも小さな芽がある。 ○書写の作品は、とても上手にできている。 意見交換での概要は、以下の通りです。 ○家庭学習のポイントについて教えてほしい。家庭教育は、祖父母や兄弟の仲で自然と教えていたように思う。そのような環境がなくなっている。 ○教師と子どもの関係で「敬」の気持ちを大切に育ててほしい。教師を友達のように接しているように感じるときがある。 ○塾へ行かなくとも、家庭学習をしっかりと積み重ねることで力がついてくる。 ○学校は、生活指導だよりを発行して、家庭と共有したい学校の様子を発信している。 ○40周年行事は、地域としてとても大切なものである。30周年の時には、コミュニティの絆が深まった。 3年生 書初め練習
3年生は、体育館で書初めの練習を行いました。
「はつ日」のお手本を見ながら、練習が始まります。担任から「気持ちを落ち着けて」「墨をたっぷりつけて」と指導を受けながら、一生懸命に練習していました。 練習の3枚の用紙をあっという間に書いてしまう子や、一字、一画を書くのにたっぷりと時間をかけている子など様々です。 大きな字を書くことはバランスもとりづらく、慣れない筆遣いに苦労していました。 書道の素敵なところは、自分と向き合う時間をとれることです。ご家庭でも新春の静かな時間を整えて、書初めを応援してください。 1年生 クリスマスリースができました
間もなく、子どもたちが楽しみにしているクリスマスを迎えます。
1年生の廊下では、一足早くクリスマス気分を味わえます。休み時間にリースを眺めていると「これがわたしの…」と、しっかりとアピールしてくれました。 身近なもので手作りのリースを作るのも、ホッと心が和みます。ご家庭に持ち帰ったら是非、お部屋に飾ってください。 世界に一つしかないリースで、メリー・クリスマス! 歯の健康について保健委員会発表
保健委員会から、委員会活動の一環として歯の健康について発表を行いました。
虫歯の原因や歯の磨き方など、委員会活動の中で行った染め出し体験を発表し、分かりやすく発表していました。 歯は、一生涯活躍し、全身の健康を保つために重要な役割があります。単に食物を噛み砕くだけでなく、食事や会話を楽しむなど、豊かな人生を送るためにも大切です。 ご家庭でも、歯磨き習慣の定着や、虫歯の治療を確実に行うようご協力をお願いします。 5年生 東京ヴェルディのコーチ来校
サッカープロリーグの東京ヴェルディ1969フットボールクラブのコーチが、社会貢献活動の一環として、5年生のサッカーを指導していただきました。
子どもたちは、本物のプロコーチから教えてもらえると言うことで、とても楽しみにしていたようです。 終始、笑顔のあふれる中で、サッカーの楽しさを学んでいました。 授業終了後、担当していたコーチから「私は渋谷区の小学校出身で、いつでもボールを思い切り蹴ることができる校庭に感動しました。」、「やる気を感じ、素直に一生懸命に取り組んでくれる。」ことを褒めていただきました。 なわとび(大縄)集会の練習
来週の木曜日は、低・中・高学年に分かれて、大縄とびの回数を競います。
中休みや昼休みも練習が始まりました。教室の中で縮まった背骨をしっかり伸ばし、クラスのみんなで声を掛け合い練習スタート。 みんながんばれ! 「ちょボラ」スタンプ100個目達成 おめでとう!
10月から始まった「ちょボラ」(ちょっとしたボランティア)、4年生男子が100個目のスタンプを達成しました。
教室や廊下のゴミを拾うなど、1日に3回ぐらい「ちょボラ」を行ってきました。 81個目からは、1日に複数回「ちょボラ」を行っても、スタンプは1つだけです。4週間、毎日続けた100個目は、とっても価値のある行動です。 これからも児童が主体的に「ちょボラ」を進め、自尊感情を高め、適正な勤労観等を培うことを大切にしていきます。 学校安全ボランティアの皆さん ご苦労様です。
今朝は、−3度まで冷え込んでいました。子どもが2センチ以上の厚さのある氷を校庭に持ち込み、うれしそうに見せてくれました。
学校安全ボランティアの皆さんは、早い方で7時20分前後から、交差点に立ち子どもたちの安全を見守り、朝のあいさつや声掛けを行ってくれています。 これから、ますます冷え込みが厳しくなります。子どもたちの元気なあいさつと笑顔で、ボランティアの方の心が、ほっと温かくなることを願っています。 おもちゃ大会のお店2遊び方も教えてあげました。2年生がお手本をみせたりしました。 おもちゃ大会のお店1年生がすぐ作り始められるように、途中まで作っておくなどどのお店も工夫しました。 おもちゃ大会 大成功!
1年生を招待してのおもちゃ大会がありました。お店は全部で9つ。遊びのお店がボーリング、ワニたたき、魚つり。工作のお店がぶんぶんごま、ストローとんぼ、ぴょんぴょんかえる、折り紙こま、グライダー、ストロー笛です。
2年生は緊張しながらもお店の人として1年生にやさしく教えることができました。 「ドキドキした!」「お客さんがどんどんきて大変だった!」「楽しかった!」 準備を一生懸命やってきたからこそ2年生も充実した様子でした。 「来年もまたやりたいな〜。」との感想も多くでていました。 5年生 連合音楽会で感動の演奏
給食を早めに食べ、連合音楽会の会場へバスで移動しました。出演は、5番目です。何人かの児童に聞くと「緊張してる…」と返事がありました。
いよいよ合唱です。きれいなハーモニーが、曲想を捉えて聴こえてきます。 「そう、練習で何回も歌ったところ。」「そうだ、寒い体育館で頑張って練習してきたこと。」真面目に表現しよう、観客に聞いてもらおうとする気持ちがストレートに伝わってきます。 音楽って本当に素晴らしい! 5年生、よく頑張りました。明日の「小さな冬の音楽会」の演奏を楽しみにしています。 企画集会 宝探し!
5.6年生の企画委員が「宝探し」集会を開催しました。企画委員会は、子どもたちが企画、立案、進行を行います。準備も大変ですが、子どもたち自身が主体的な活動を行うことに大きな意義があると考えています。
学年対抗で点数を集計するので、広い校庭を駆け足で、得点を書いた画用紙を探し出し、遊びも一生懸命に楽しんでいました。 地域での遊びに配慮ください特に、ルールを無視したり、注意されても遊んでいたりなど、感心しない態度で地域の方と接している場合があります。 ご家庭でも、子どもたちの遊び場が少なく、不自由があるかと思いますが、ルールや安全上のマナーを守り、行動できるようご協力をお願いします。 ありがとうの気持ちが広がる1年生の子どもたちが、地域の方に見守られながら成長し、促されたのではなく自分たちから「ありがとう」と言えたことをとても誇らしく感じています。 早速、朝の会で全職員にこの出来事を伝えました。これからも「ありがとう」の気持ちを大切にする、子どもたちの心を培っていきます。 5年生保護者会で演奏
凍えるような寒さの中、保護者会に出席いただき、有難うございました。
お蔭で、5年生の子どもたちの合唱と合奏を披露することができました。まだまた、練習の途上ですが、成果の一端を保護者の皆さんに聞いていただけたことは、とても貴重なことだと感じています。 心から出た歌は、心に響く。 観衆の心を動かす演奏ができればと期待しています。 いじめのない清水小をつくろう!児童会の呼びかけいじめをなくすために、「いじめを許さないよう一人ひとりが心がけることの大切さ」や「いじめを見ている人がいたら、ちゃんと注意する」など具体的に話してくれました。 いじめている人に注意をすることは、とても勇気がいることです。もし注意ができなくても、後からそっと「気にしないでね」「元気出してね」と励ますことができます。 自分にできる精一杯の思いやりを発揮できることを期待しています。 学校が思いやりの気持ちで一杯になったとき、「いじめ」はなくなる。 いじめのない清水小をつくろう!スタート
代表委員会では、いじめのない清水小になるために、各クラスで作成したポスター紹介を行いました。一人ひとりが考えたり、クラスで話し合ったりすることができ、とてもよかったと思います。
いじめは、「自分には関係ないや…」「自分がいじめられなきゃいい…」という気持ちではなくなりません。 また、担当教師から、話し合いはしているけれど、「人の悪口を言うことは、なかなか減りません。悪口を言っている人は、すぐに忘れてしまうけれど、言われた人はとっても傷ついています。」との話がありました。 そこで、代表委員は、今回の話し合いやポスター作りを通じて、いじめのない清水小をつくるためのリーダーとして、まず自分のクラスから、いじめの芽を摘んでいきましょう。 「いじめのない清水小をつくろう」が、スタートしました。時間はかかりますが、あきらめず、じっくりと進んでいきましょう。 |