男子バスケ部 夏季大会ベスト4明中八王子とは練習試合など多くの試合をしてきた相手で、お互いに手の内が分かっていました。序盤、良い流れで試合に入ることができました。しかし、緊張のためかシュートのタッチが悪く、点が決められません。そのために一時は10点のビハインドになることもありました。しかし、ディフェンスから粘り、徐々に得点を重ねていきます。 4Pになり、硬さのなくなった別所の選手は良い動きで逆転に成功。しかし、明中八王子も最後まで粘りますが、別所中も勝負所で3Pが決まり、勝つことが出来ました。これで八王子市ベスト4となりました。 次は宮上中との試合です。必ず勝って「都大会」の切符を手に入れましょう。 応援にきてくれた保護者の方々のおかげで勝つことができました。都大会に行けるように頑張りますので、次回もさらなる応援をお願いします。 VS明中八王子 65:60 バスケ部顧問 井上勝矢 別中コラム92
久々のコラムですね。今回の担当の成瀬です。
今回はやっぱり、期末についてですね。 みなさん期末テストはどうでしたか? 私は勉強が得意ではないので、ちょっと・・・でした。 私は予定を立てるときにだいたい赤シートで隠せる単語帳を使っています。 勉強時間は秘密なのですが、赤シートを作るのには10時間くらいかかりました。みなさんはどんな勉強報をしていますか? できれば、私に教えてほしいですのですが・・・。 まあ、それはともかくもうすぐ夏休みです。ラストスパートをかけていきましょう。 最後に、私のコラムは2年生コラム以上にがんばるので、ぜひ見てください。 担当:成瀬 祝 ソフトテニス部都大会出場!
23・24日八王子市ソフトテニス部選手権大会が行われました。団体戦は準決勝で惜しくも椚田中に敗れましたが、3位決定戦で二中に勝ち、都大会の出場権を得ました。また個人戦でも高橋晴香・白武海里ペアが準優勝、玉木綾乃・友納史夏ペアが3位となり、2本都大会の出場権を勝ち取りました。個人戦の都大会出場枠は約150ペア中4本でしたのでよく頑張ったと思います。写真上は23日団体戦上柚木コート、下は24日個人戦石川中。顧問・金野
別中コラム91「生徒会朝礼 生徒会長のお話」
みなさんおはようございます。
大地が揺れたあの体育大会から2週間が過ぎ、今週末には期末テストが迫っています。落ち着いて授業を受けていますか? ところで、みなさんは僕が入学式に話したことを覚えていますか? その漫画ワンピースのある1コマを背景に「仲間」について話したと思います。 そして、その話の最後にこのように言いました。 「仲間とは何か。それはあなたのこれからの3年間に答えは隠されているのではないでしょうか。僕もあと1年その答えを探していきたいと思います」と そして今回の体育大会でその答えがわかったような気がします。 僕たち3年D組・赤団はリレーもビリ、大ムカデもビリ、全体的に見てもダントツのビリでした。そんなクラスでしたが、最後にはみんな泣いていました。僕も泣きました。これはみんな一生懸命だったからだと思います。それにこの仲間とできてよかったという思いもあるはずです。みんなの思いが1つになり、3年D組は「仲間」になれたのだと思います。 そして今、僕は都大会出場に向けて野球部の「仲間」と共に頑張っています。 2年数ヶ月、野球というスポーツで、都大会という同じ目標に向けて頑張ってきた、この時期も仲間に必要な答えの1つだと思います。大切な仲間たちです。 体育大会は終わってしまいましたが、まだ修学旅行・合唱コンクールなど「仲間」が大切な行事が残っています。そして何より日々の日常こそ「仲間」とは何か、の答えが隠されているような気がします。みなさんも自分の「仲間」とは何かを探してみて下さい。 新しい世界へまだまだ僕の「仲間」を探す航海は続きます。 ★6月18日(月)の生徒会朝礼の様子紹介★別所中学校のHPをご覧のみなさん、こんにちは! 台風4号が接近していて天気が荒れていますね。 外出を控えるなどして十分に警戒してください。 さて、この記事では昨日の生徒会朝礼の様子を紹介します。 生徒会朝礼は生徒会本部役員が司会進行を務めます。 まず、生徒会長の管君から『仲間』についての話がありました。 「体育大会を経て僕たちのクラスは仲間になれたと思う。」という 管会長の言葉が、とても印象深く心に残りました。 楽しいこと、辛いこと、苦しいこと、悔しいこと、嬉しいことを 共に乗り越えていくことで本当の『仲間』になれるんですね。 これからも学年やクラスで協力して乗り越えていくことがたくさんあります。 一つ一つの事柄を大切にして、強い絆で結ばれた仲間になっていきましょう! 生徒会朝礼の後半では別中杯の表彰式が行われました。 『フリースロー大会』、『くい探(クイズラリーのような競技)』の 入賞者が表彰されました。受賞者のみんな、本当におめでとう! 準備や運営を頑張った生徒会本部役員のみんな、お疲れ様! 女子バスケットボール部 夏季大会
2012.6.16
3年生にとって最後となる夏季大会が本校を会場にして行われました。 女子は1回戦、VSみなみ野中戦です。春季大会に引き続き初戦突破を目指していつも以上の覚悟を持って臨んだ試合でした。地元だけに別所中女子チームに対する応援も熱が入ります。その応援を力に変えて別所中は懸命な戦いを展開しました。 試合は前半別所中の得点が思うように伸びず、前半終了時点で20点差と大きくリードされてしまいました。しかしハーフタイムで気持ちを入れなおして突入した後半は互角の展開を見せ、別所中も要所要所でタイミングよく得点を重ねていき、保護者や精一杯の応援をしてくれた男子部員を盛り上げる場面も多く見られました。 試合は残念ながら前半につけられた差を挽回できずに敗退と言う結果に終わりました。 しかしこのチームで行った全試合の中でも一番のゲームだったと思います。 今まで応援をしてくださった皆さん。ありがとうございました。 ↓ 白いユニフォームが別所中の選手です。 男子バスケ部 ベスト8序盤、チームの雰囲気が悪くてシュートやリバウンドでも精彩を欠き、1Pではリードを奪われました。しかし、ディフェンスから少しずつボールを奪い、リズムがよくなり、別所中の本来の力を発揮してリードをしてハーフタイム。 後半もその勢いのまま得点を重ね、3年生全員を出場させることができました。 保護者の皆さまには、会場運営や応援など多大な尽力をしていただきありがとうございました。来週も応援よろしくお願い致します。 VS松が谷 71:38 バスケ部顧問 井上勝矢 別中コラム90 「別中杯」12日はできませんでしたが、大いに盛り上がったと思います。みなさん参加ありがとうございました。 ですが、現在の生徒会役員が主催する別中杯はこれが最後だったので、見学していた人も参加してほしかったなぁと今更ながら思います。2度目になりますが、本当にありがとうございました。 来週はいよいよテストです。体育大会のときのように気合いを入れ、全力で取りかかりましょう。 担当:河原 男子バスケ部 夏季大会1回戦男子バスケ部は10日に松木中と試合をしました。序盤、別所中は松木中の良いディフェンスに苦戦しました。しかし、段々とディフェンスが利き別所中のリズムとなり、勝利することができました。 会場校の運営や応援など多数の保護者の方に来ていただき、ありがとうございました。 16日もよろしくお願い致します。 VS松木中 88:41 バスケ部顧問 井上勝矢 生活委員
2012.6.13
生活委員は生徒会とともに今週校門前で朝8時から8時20分まであいさつ運動を行っています。 梅雨に入りましたが元気な声で「おはようございます!」とさわやかにスタートしましょう。 写真は1,2年生の活動の様子です。 6月学校朝礼次に「体育大会を通して得たものを一言でいうとなんですか」との問いに 絆、団結力、協力、感動、仲間などたくさん挙げられていました。体育大会を通して、スポーツの楽しさ、競い合いや、やり遂げた喜びを感じたり、体力をつけたり、友情を深めたことと思います。いろいろな意味で、人間としての生き方、在り方について学んでいるのです。 その成功裏には、皆さんの一人一人の「努力」があったからです。体育大会で得た力を学期末考査に生かして欲しい。 別中コラム89 「体育大会」私が1番印象に残ったのは、3年生の学年種目である「大ムカデ競争」です。いつも練習では、黄団がダントツで1位でした。体育大会が近づくにつれて、各団ともにとても早く走ることができました。 そして、いよいよ本番。先生の笛の合図で一斉にスタートしました。最初に1周して帰ってきたのは緑団。 そして緑団が順調に1位でゴール。それに続いて青団がゴール、黄団がゴール。そして残るは赤団のみ。3つの団がゴールした時点で、赤団のムカデは1周半の場所。みんなで赤団のそばへ行き、「頑張れ」「落ち着いて」などの声援と手拍子。そして感動のゴール。 その瞬間は3年生のみんな、そしてその場にいた全員の心が1つになった瞬間でした。 最終的には優勝は緑団、準優勝は黄団という結果になりましたが、別所中のみんながとても良い顔をしていました。 勝っても負けても、私たち3年生にとっては中学校で最後の体育大会。 私としては、思い出に残る最高の体育大会になったと思います。 P.S 体育大会が終わった後の菅会長の涙、清々しかったですよ。 担当:太田 卓球部
2012.6.5
卓球部は3日(日)に羽村市スポーツセンターで行われた東京都中学校多摩地区春季卓球大会に団体、ダブルス2組で参加しました。 団体戦は新倉、西田、秋山・高橋ペア、車、土田で臨み御堂中に3−1で敗れました。 続くダブルスは土田・本島ペアが健闘むなしく、瑞雲中に3−0で敗れました。 また西田・車ペアはつくし野中に1−3で勝利したものの2回戦では立川七中に3−0で敗れました。 体育大会直後で体調を崩したり練習時間が十分とれなかったこともあり集中力に欠けため、実力を発揮できず残念な結果になりました。 この反省を次にいかし7月の大会に向けて気持ちを新たに取り組みたいと思います。 応援をしてくださった皆さんありがとうございました。 ★剛覇克燦〜大地は揺らぎ絆は固く〜(体育大会)13★別所中学校のHPをご覧のみなさん、こんにちは! 引き続き、体育大会の様子をご紹介します。 生徒の一生懸命な姿をぜひご覧ください。 プログラム13番は全校選抜男女による馬跳び競争でした。 用意の合図でスタートラインに1つの馬をつくります。 スタートしたら次々に馬をつくって跳んでいきます。 ラスト10mで最後の馬の人が走ってゴールを目指します。 テンポ良く跳べるチームや、なかなか上手く跳べないチーム、 様々なチームがありましたが、どのチームも一生懸命頑張っていました。 馬跳び競争に参加した選手のみんな、お疲れ様でした! ★剛覇克燦〜大地は揺らぎ絆は固く〜(体育大会)12★プログラム12番は3年生による全員リレーでした。 3年生は男子17人、女子17人、計34人で走りました。 1人がトラック半周を走り、第1走者のみがセパレートです。 10番、20番、30番の走者がゼッケンを着用しています。 全員リレーはその名の通りクラス全員が走ります。 何番目に誰が走るかが勝敗をわける大きな鍵です。 何度も順位が入れ替わり、その度に歓声が上がっていました。 バトンパスが上手くいかずにテークオーバーゾーンを越えてしまい、 最下位になってしまったクラスもありました。 しかし途中で投げ出したりせずに最後の走者まで全力でバトンをつなぎ、 別所中学校の最上級生らしい力強い走りを見せてくれました。 3年生のみんな、本当にお疲れ様! ★剛覇克燦〜大地は揺らぎ絆は固く〜(体育大会)11★プログラム11番は全学年選抜選手による障害物競走でした。 なわとびをした後に低いハードルを跳び、高いハードルをくぐって、 ネットをくぐり、最後に袋に両足を入れてジャンプしながらゴールを目指す とても過酷なこの競技は、足が速いだけでは1位になれません。 前半は大差で1位だった選手がネットで苦戦して順位を下げたり、 最後の袋で最下位から1位に躍り出たり、その逆があったりと、 最後まで何が起こるかわからないところがおもしろい競技でした。 障害物競走に参加した選手のみんな、お疲れ様! ★剛覇克燦〜大地は揺らぎ絆は固く〜(体育大会)10★プログラム10番の2年生の学年種目『大縄跳び』の続きです。 前回の記事で紹介することのできなかった緑団、赤団の写真を載せます。 上:2C(緑団) 下:2D(赤団) ★剛覇克燦〜大地は揺らぎ絆は固く〜(体育大会)9★引き続き、体育大会の様子をご紹介します。 プログラム10番は2年生の学年種目『大縄跳び』でした。 前半2分、後半2分で、それぞれの最高回数を足して勝敗が決まります。 クラスのチームワークが勝負の鍵となるこの競技も見応え十分でした。 今年の2年生は1クラス36人と人数が多めです。 クラスのみんなで大きな声を出して数を数えながら跳んでいました。 思うように数が伸びなくても諦めずに挑戦していましたね。 大縄跳び用の縄はとても重く、休まずに回し続けるのは大変です。 腕が痛くなるのを堪え、必死で縄を回している姿が印象的でした。 それに応えようと一生懸命に縄を跳んでいる姿もまた感動的でした。 どのクラスも本当によく頑張りましたね!お疲れ様でした! 上:2A(黄団) 下:2B(青団) ★剛覇克燦〜大地は揺らぎ絆は固く〜(体育大会)8★プログラム9番は色別男子選抜選手による騎馬戦でした。 対戦は総当たりで、それぞれ1回ずつ、1試合2分で対戦します。 各団の選び抜かれた男子が作戦を立てて戦う姿は迫力満点でした。 じわじわと相手の騎馬を追い詰めていく作戦を取るチーム、 足の速さを生かしてとにかく走り回る作戦を取るチーム、 1年生をおとりにして3年生が攻撃に回るチーム、 各団、今まで練りに練ってきた作戦で戦いに臨んでいました。 写真からも伝わるように選手は真剣そのもの。すごい迫力です! 騎馬から落ちて怪我をするのではないかと心配になる場面もありました。 危険と隣合わせの競技ですが、果敢に挑んでいく姿は勇ましいものでした。 騎馬戦に参加した選手のみんな、お疲れ様でした! ★剛覇克燦〜大地は揺らぎ絆は固く〜(体育大会)7★プログラム8番は色別女子選抜選手による棒引きでした。 各団の女子30人が一斉に棒を取り合う、とても迫力のある競技です。 1試合2分の総当たり戦で、取った棒の数が多いチームの勝利となります。 頭脳と体力とチームワークを駆使しなければ多くの棒を獲得できないこの競技、 各団作戦会議を重ねて本当によく頑張ってきました。 女子の競技ではありますが、男子の騎馬戦に負けず劣らずの勢いです! 写真を見ていただくと女子の気迫が伝わってくると思います。 棒と一緒に引きずられても、転んでしまっても、決して棒を離さない姿は、 見ている私たちの心も熱くしてくれました。よく頑張りましたね。 棒引きに参加した選手のみんな、お疲れ様でした! |