3年生 書初め練習
3年生は、体育館で書初めの練習を行いました。
「はつ日」のお手本を見ながら、練習が始まります。担任から「気持ちを落ち着けて」「墨をたっぷりつけて」と指導を受けながら、一生懸命に練習していました。 練習の3枚の用紙をあっという間に書いてしまう子や、一字、一画を書くのにたっぷりと時間をかけている子など様々です。 大きな字を書くことはバランスもとりづらく、慣れない筆遣いに苦労していました。 書道の素敵なところは、自分と向き合う時間をとれることです。ご家庭でも新春の静かな時間を整えて、書初めを応援してください。 1年生 クリスマスリースができました
間もなく、子どもたちが楽しみにしているクリスマスを迎えます。
1年生の廊下では、一足早くクリスマス気分を味わえます。休み時間にリースを眺めていると「これがわたしの…」と、しっかりとアピールしてくれました。 身近なもので手作りのリースを作るのも、ホッと心が和みます。ご家庭に持ち帰ったら是非、お部屋に飾ってください。 世界に一つしかないリースで、メリー・クリスマス! 歯の健康について保健委員会発表
保健委員会から、委員会活動の一環として歯の健康について発表を行いました。
虫歯の原因や歯の磨き方など、委員会活動の中で行った染め出し体験を発表し、分かりやすく発表していました。 歯は、一生涯活躍し、全身の健康を保つために重要な役割があります。単に食物を噛み砕くだけでなく、食事や会話を楽しむなど、豊かな人生を送るためにも大切です。 ご家庭でも、歯磨き習慣の定着や、虫歯の治療を確実に行うようご協力をお願いします。 5年生 東京ヴェルディのコーチ来校
サッカープロリーグの東京ヴェルディ1969フットボールクラブのコーチが、社会貢献活動の一環として、5年生のサッカーを指導していただきました。
子どもたちは、本物のプロコーチから教えてもらえると言うことで、とても楽しみにしていたようです。 終始、笑顔のあふれる中で、サッカーの楽しさを学んでいました。 授業終了後、担当していたコーチから「私は渋谷区の小学校出身で、いつでもボールを思い切り蹴ることができる校庭に感動しました。」、「やる気を感じ、素直に一生懸命に取り組んでくれる。」ことを褒めていただきました。 なわとび(大縄)集会の練習
来週の木曜日は、低・中・高学年に分かれて、大縄とびの回数を競います。
中休みや昼休みも練習が始まりました。教室の中で縮まった背骨をしっかり伸ばし、クラスのみんなで声を掛け合い練習スタート。 みんながんばれ! 「ちょボラ」スタンプ100個目達成 おめでとう!
10月から始まった「ちょボラ」(ちょっとしたボランティア)、4年生男子が100個目のスタンプを達成しました。
教室や廊下のゴミを拾うなど、1日に3回ぐらい「ちょボラ」を行ってきました。 81個目からは、1日に複数回「ちょボラ」を行っても、スタンプは1つだけです。4週間、毎日続けた100個目は、とっても価値のある行動です。 これからも児童が主体的に「ちょボラ」を進め、自尊感情を高め、適正な勤労観等を培うことを大切にしていきます。 学校安全ボランティアの皆さん ご苦労様です。
今朝は、−3度まで冷え込んでいました。子どもが2センチ以上の厚さのある氷を校庭に持ち込み、うれしそうに見せてくれました。
学校安全ボランティアの皆さんは、早い方で7時20分前後から、交差点に立ち子どもたちの安全を見守り、朝のあいさつや声掛けを行ってくれています。 これから、ますます冷え込みが厳しくなります。子どもたちの元気なあいさつと笑顔で、ボランティアの方の心が、ほっと温かくなることを願っています。 おもちゃ大会のお店2遊び方も教えてあげました。2年生がお手本をみせたりしました。 おもちゃ大会のお店1年生がすぐ作り始められるように、途中まで作っておくなどどのお店も工夫しました。 おもちゃ大会 大成功!
1年生を招待してのおもちゃ大会がありました。お店は全部で9つ。遊びのお店がボーリング、ワニたたき、魚つり。工作のお店がぶんぶんごま、ストローとんぼ、ぴょんぴょんかえる、折り紙こま、グライダー、ストロー笛です。
2年生は緊張しながらもお店の人として1年生にやさしく教えることができました。 「ドキドキした!」「お客さんがどんどんきて大変だった!」「楽しかった!」 準備を一生懸命やってきたからこそ2年生も充実した様子でした。 「来年もまたやりたいな〜。」との感想も多くでていました。 5年生 連合音楽会で感動の演奏
給食を早めに食べ、連合音楽会の会場へバスで移動しました。出演は、5番目です。何人かの児童に聞くと「緊張してる…」と返事がありました。
いよいよ合唱です。きれいなハーモニーが、曲想を捉えて聴こえてきます。 「そう、練習で何回も歌ったところ。」「そうだ、寒い体育館で頑張って練習してきたこと。」真面目に表現しよう、観客に聞いてもらおうとする気持ちがストレートに伝わってきます。 音楽って本当に素晴らしい! 5年生、よく頑張りました。明日の「小さな冬の音楽会」の演奏を楽しみにしています。 企画集会 宝探し!
5.6年生の企画委員が「宝探し」集会を開催しました。企画委員会は、子どもたちが企画、立案、進行を行います。準備も大変ですが、子どもたち自身が主体的な活動を行うことに大きな意義があると考えています。
学年対抗で点数を集計するので、広い校庭を駆け足で、得点を書いた画用紙を探し出し、遊びも一生懸命に楽しんでいました。 地域での遊びに配慮ください特に、ルールを無視したり、注意されても遊んでいたりなど、感心しない態度で地域の方と接している場合があります。 ご家庭でも、子どもたちの遊び場が少なく、不自由があるかと思いますが、ルールや安全上のマナーを守り、行動できるようご協力をお願いします。 ありがとうの気持ちが広がる1年生の子どもたちが、地域の方に見守られながら成長し、促されたのではなく自分たちから「ありがとう」と言えたことをとても誇らしく感じています。 早速、朝の会で全職員にこの出来事を伝えました。これからも「ありがとう」の気持ちを大切にする、子どもたちの心を培っていきます。 5年生保護者会で演奏
凍えるような寒さの中、保護者会に出席いただき、有難うございました。
お蔭で、5年生の子どもたちの合唱と合奏を披露することができました。まだまた、練習の途上ですが、成果の一端を保護者の皆さんに聞いていただけたことは、とても貴重なことだと感じています。 心から出た歌は、心に響く。 観衆の心を動かす演奏ができればと期待しています。 いじめのない清水小をつくろう!児童会の呼びかけいじめをなくすために、「いじめを許さないよう一人ひとりが心がけることの大切さ」や「いじめを見ている人がいたら、ちゃんと注意する」など具体的に話してくれました。 いじめている人に注意をすることは、とても勇気がいることです。もし注意ができなくても、後からそっと「気にしないでね」「元気出してね」と励ますことができます。 自分にできる精一杯の思いやりを発揮できることを期待しています。 学校が思いやりの気持ちで一杯になったとき、「いじめ」はなくなる。 いじめのない清水小をつくろう!スタート
代表委員会では、いじめのない清水小になるために、各クラスで作成したポスター紹介を行いました。一人ひとりが考えたり、クラスで話し合ったりすることができ、とてもよかったと思います。
いじめは、「自分には関係ないや…」「自分がいじめられなきゃいい…」という気持ちではなくなりません。 また、担当教師から、話し合いはしているけれど、「人の悪口を言うことは、なかなか減りません。悪口を言っている人は、すぐに忘れてしまうけれど、言われた人はとっても傷ついています。」との話がありました。 そこで、代表委員は、今回の話し合いやポスター作りを通じて、いじめのない清水小をつくるためのリーダーとして、まず自分のクラスから、いじめの芽を摘んでいきましょう。 「いじめのない清水小をつくろう」が、スタートしました。時間はかかりますが、あきらめず、じっくりと進んでいきましょう。 おいもパーティー大成功!!
1,2年生の育てたさつまいもを使って、合同でおいもパーティーを開きました。
2年生は1年生といっしょに作るために準備を進めてきました。 今日は、司会や説明もすべて2年生がやりました。 PTA役員さんにお手伝いをお願いしてふかしていただいたおいもに、ミルクと砂糖を混ぜて簡単コロコロスイートポテトを作りました。 ”おいしー!””あまーい!”とおかわりをする姿も見られました。 初めて1年生に教えることで緊張しつつも、お兄さんお姉さんとして頑張った2年生。次はおもちゃ大会に1年生を招待するとはりきっています。 5年生音楽朝会で発表
12月7日(金)に開催される、八王子市公立小学校連合音楽会の演奏曲目を全校児童を前に披露しました。
5年生は、早朝の寒さのなか一生懸命に練習を始めていました。 合唱曲「おそすぎないうちに」は、大切なメッセージがあり、5年生が思いを込めて歌うことの意味を感じました。 合奏曲「オーメンズ・オブ・ラブ」の演奏では、指揮者を見つめる真剣な表情、緊張感が伝わってきました。 合唱・合奏、それぞれ課題はあるようですが、練習を大切に積み上げ、自信をもってオリンパスホールの舞台に立ってほしいと願っています。 校内研究全体協議会(第3回)
11月28日(水)は、「目的や意図に応じて構成を考えて書く指導の工夫」を高学年の分科会テーマに設定し、6年1組で研究授業を行いました。
「俳句・短歌を作ろう」を教材として、子どもたちは意欲的に創作活動を進めることができました。めあては、「自分の未来を想像して、俳句をつくり、読み合おう」としました。 授業では、子どもたちの豊かな発想が感じられ、選句の際に自分の意見を書く活動においても、心のこもった選句の理由が発表されました。本時の中で発表された、いくつかの句を紹介します。 まご二人 元気一ぱい 春うらら カラフルな 鳥を見つけて 南風 流れ星 家族みんなに 感謝する 今までの みんなと違う 冬の空 講師としてお招きした、元白梅学園大学教授 村越正則先生のご指導は、授業の事実を通じて、一人ひとりの子どもたちの可能性を再認識させられるものでした。俳句の背景にある子どもたちの表情、豊かな感性に気付かされ、感動を共有する温かな協議会となりました。 また、「音読・朗読・黙読の可能性」について、何気なく進めている学習活動の重要性を再認識することができました。日々の授業改善に生かしたいと考えています。 |