なわとび週間

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10日(月)〜14日(金)はは、中山小なわとび週間です。中休みの15分間、全校児童が校庭でなわとびの練習をします。
中山小は、なわとびカードを用いて、なわとびに取り組んでいます。なわとびカードには、いろいろな技の検定があり、検定に合格すると、初級、中級、上級、特級、達人と進級していきます。また、前跳び30秒、かけ足跳び30秒、二重跳びという種目もあり、それぞれの種目の上位は、昇降口のランキングに入ることができます。
子供たちは、自分で目標を決めて、頑張って取り組んでいます。
寒くなってきましたが、元気になわとびをして、体を鍛えていきたいと思います。

中山の紅葉

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 秋も深まったある日。ビオトープのところを歩き、ふと目を上げると、目に飛び込んできたのは美しい紅葉でした。真紅に染まった紅葉と黄色い銀杏。そのコントラストは、大変に鮮やかで、思わずパチリ。自然の多い中山小ならではの光景ですね。

書き初め練習

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 12月3日(月)、7日(金)の2日間にわたって3年生以上の書き初めの練習がありました。指導していただいたのは、学校運営協議会の篠原さんです。それぞれ、
 3年「お正月」 4年「元気な子」 5年「夢の実現」 6年「希望の春」
という言葉を書きました。
 10月にNHKの「cool japan」という番組で中山小の書写の授業が放映されましたが、今回もそのとき同様に子供たちは集中して一生懸命に書いていました。今後、冬休みに御家庭で練習をして、1月に書き初め、校内に展示となります。お楽しみに! 

5年 お米.Nippon!

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 11月30日(金)、今日は脱穀後の藁を使ってお正月の準備です。無駄のないすばらしい伝統の一つですね。脱穀後にみんなで藁のはかまをとったものを、水で湿らせ一晩立てておいたものを使い、注連縄を作りました。
 最初に木槌で藁をたたき、ある程度柔らかくします。その藁を十数本取り端を結びます。さあここからが大変です。束ねた藁を半分に分け、一方の藁を両方の手のひらでねじります。ねじれたらもう一方の藁を交差させます。この繰り返しです。口で説明するようにはとてもできませんでした。担任より子供たちのほうが上手な子もいました。
 縄がなえたら、円くして幣束とゆずり葉を取り付けできあがりです。ゆずり葉は、加藤さんが持ってきてくださいました。
 難しい体験でしたが、みんな真剣に取り組みあっという間に時間が過ぎていきました。
 昔は、これが収穫後の日常だったのかもしれませんね。今日は良い体験と縄ないの技を習得でき、皆大満足の一日でした。加藤先生ありがとうございました。また、運営協議会の福島さんも子供の様子を見ながら参加していただきました。いつもありがとうございます。皆さんのおかげで本日の体験学習も無事終了です。
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学校行事
12/11 授業参観・保護者会(高学年)
12/12 都立片倉高校生による奉仕授業(全日)
12/14 5,6年生エコクッキング
12/17 AL0T授業、中山漢字検定5校時、図書ボランティア