終わりました。思わずたたずむ、僕です。

２日間、ありがとうございました。
体育館の大きさは、児童数３００人でも中北１４４人でも同じ大きさです。ですがいかがでしたか。大きな学校の半分の規模の展覧会でしたでしょうか。決してそんなはずはなかったと思います。
子供たちの力が素晴らしかったのはもちろんですが、その力を引き出した図工・家庭科の専科教員、それを支えた教職員全員の思いが、会場いっぱいにあふれ出ていたのではないでしょうか。

舞台の上にも、苦労の花が咲いています。

作った、語った、盛り上げた。

締めくくりにふさわしく、堂々とした姿です。

相手の表情をよくみて、自分の言葉で伝えることができているでしょうか。

楽しかった、盛り上がった中北カーニバル。
でも、祭りはいつか終わるもの。ガイドは真打ち、６年生の登場です。

説明したあとの「ありがとう」。その一言がうれしいんです。

さすが高学年、笑顔での解説です。

午後は５年生のガイドからスタートです。

本日の大勢の方においでいただいています。
午前の部のガイドはここまでです。

一生懸命に仕上げた作品です。思いがこもっています。その思いをお客様に伝えることができたでしょうか。

４年生とあさひ学級の子供たちによるガイドです。

学年があがるにつれて、説明もより上手にできるようになっているでしょうか。なっているはずです。なっているといいのですが…。

３年生がガイドに登場です。

お客さんが目の前に来るか心配。でも、来なくても心配。

２年生がガイドに登場です。

宇宙カーニバルが行われている宇宙のかなたで、ランプがあやしく、うつくしく光を放っています。

こんなところにも、ちょこんと。
子供たちの作品の中にも登場しています。「かくれガエル」を探してください。

中北のマスコットになりつつあるカエルです。