11月1日(木)・ごはん ・やきとり...鶏もも肉と八王子産のながねぎをオーブンで焼きました。 ・チゲ風豚汁...八王子産の大根を使用しています。 ・わかめのにんにく炒め ・牛乳 5,6年 ふれあい天文学「星の一生 銀河の一生」
10月31日(水) 1,2校時に、多目的室で5,6年生を対象に、「ふれあい天文学」の授業が開催されました。講師は、国立天文台 准教授 児玉 忠恭先生で現在、ハワイ観測所に勤務されています。
始めに、ハワイにある「すばる望遠鏡」について、名前の由来、場所、大きさ、性能等についてお話していただきました。次に、「星の一生」のお話をしていただきました。「星の色は、星の温度の違いによって変わること。青い星ほど温度が高く、赤い星ほど温度が低いこと」や「星までの距離は、全天で一番明るい『シリウス』までが約9光年、オリオン座のベテルギウスまでが約450光年等、星によって違いがあること」を教えていただきました。星は、馬頭星雲やオリオン大星雲のようなガスの雲の中から生まれ、成長した後、最期は、太陽のような重さの星は惑星状星雲になり、太陽よりもずっと重い星は超新星爆発をして、最期を迎えることを学びました。ただ、爆発して飛び散ったチリやガスは、再び集まって星の材料になるそうです。 続いて、「銀河の一生」のお話をしていただきました。銀河が生まれ、銀河群になり、銀河団に成長していく様子をコンピューター・シミュレーションで見せていただきました。銀河が衝突したり、合体したりして、進化していく様子は驚きの連続でした。「渦巻銀河と楕円銀河の関係」や「若い銀河と年を取った銀河の違い」の説明は、大変興味深いお話でした。講師の先生のお話の後、たくさんの質問が子供たちから出ました。子供たちは、宇宙について、とっても興味をもっているようです。今日のお話で、天文学者になりたいという子どもが、現れたかもしれません。将来が楽しみです。 1年生 「おいも掘り」体験
10月30日(火) 2校時 1年生が、今まで育ててきた「さつまいも」を掘って、収穫する体験をしました。始めは、子供たちが、さつまいもの蔓や葉っぱを引っ張り上げ、土の中からさつまいもを掘り出しました。子供たちは、泥んこになりながら、大小のさつまいもを収穫し、大喜びしていました。
その後、子供たちは、バケツに入れたさつまいもを一生懸命水洗いし、きれいな紫色のさつまいもがたくさん現れました。その間、約20名の保護者の方々には、シャベルを持って畑に入っていただき、土の中の深いところにあるさつまいもを掘り出していただきました。 また、保護者の方々には、さつまいもの蔓でリース作りをするために、蔓から葉っぱを取っていただく作業もしていただきました。 子供たちは、保護者の方々に温かく見守られながら、後片付けもしっかりできました。 11月14日(水)には、秋祭りを開催します。2校時に収穫した「さつまいも」をふかして、みんなでいただく予定です。3,4校時には、ワークショップを行い、各学級で体験発表をしたり、お店の紹介をしたりします。今から、とても、楽しみですね。 5年 清水移動教室発表
10月29日(月)6校時 5年生は、9月に行った清水移動教室のまとめを4年生に向けて発表しました。パワーポイントを使ったり、クイズを考えたりして発表しました。4年生も真剣に発表を聞いていました。
3年 ポップコーン作り
10月29日(月)5,6校時 3年生は、畑で育てたトウモロコシを使ってポップコーンを作りました。育てたトウモロコシは、少し粒が小さかったので市販のものも足しました。まずは、みんなでお皿洗いから始めました。次にホットプレートに油を入れ、乾燥トウモロコシを入れました。トウモロコシがはじけだすとあちこちで歓声が上がり家庭科室は、香ばしい香りでいっぱいになりました。味付けは、塩・チーズ・ココア・ソーダの4種類です。保護者の方も大勢手伝いに来てくださり、とても助かりました。子供たちは、できたてのポップコーンに大満足の様子でした。
10月31日(水)・とりごぼうご飯 ・にらたまスープ ・こんにゃくの土佐煮 ・みかん ・牛乳 |