本当に・・・席替えだと思われる教室からの ゴトゴトという音も消え、 係り活動ももう決まったみたい。 でも、本当に勉強してるのかな? そんなことを考えながら、 1年生の教室をのぞいてみました。 途中各教室の廊下には、写真のように 夏休みの課題が所狭しと並んでいます。 学校へ来校の際は、是非ご覧ください。 ところで1年生。 しっかりやってましたよ。 顔つきも、なんだかちょっと ひきしまってきた感じ。 子供の成長は早い! 何があったの!?音楽を流すことにした。 これは、チャイム着席を励行し、 45分間の授業を大事にしようとの試みだ。 子供は適応力が高い。 流し初めて4日目だと言うのに、 音楽がなるやいなや、全力で昇降口へと向かう。 この三分間で、手を洗い、うがいをし、トイレをすませて 自分の席に着くからだ。 1年間の授業時数は、1年生で850時間(45分×850) 6年生で980時間ある。 毎回、5〜10分も遅れて授業を行っていたら とんでもない損失になる。 授業の質の向上は、教師の責任として、 量の確保は、授業日数とチャイム着席で確実にしたい。 よく頑張りました。青少対の小倉会長と小川さんがお見えになりました。 夏休みのラジオ体操に全日参加した子供たちを 表彰するためです。 18名の子供たち一人一人に「皆勤賞」が手渡されると 全校児童から大きな拍手が。 頑張ったことが、きちんと認められ、ほめていただけるって うれしいですよね。 自信になるし、次への意欲が湧いてきますよね。 小倉さん、小川さん、ありがとうございました。 来年の夏も頑張ろうね。 |
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