3年生 保育実習
今年度、松木中学校では地域保小中一貫教育の中で、第三学年で保育体験実習を実施しました。
生徒は、乳幼児について家庭科の学習の中で学び、実際に体験することになりました。 初めは緊張していた生徒も周囲の母親などから話を真剣に聞き、徐々に関わりをもつようになり、「かわいい」とか「一緒に遊ぼう」と声をかけ始めて、関わり中でとても充実した時間を過ごすことができました。 乳幼児は、生徒と別れるときに泣いたりする子どもがいるなど、とても楽しい時間を過ごすことができました。 セーフティー教室これは「スケアード・ストレイト方式」と言う、「ヒヤリ・ハッと」体験を間近かに見て、交通事故防止と交通安全意識を高めようとする手法を使ったものです。 一旦停止をしないで走行した自転車がオートバイと衝突する事故では、思わず息を呑む生徒たちの姿が見られました。大型トラックの巻き込み事故の再現では生徒が車道ぎりぎりの所にに立って、大型車が近づいたときの怖さを体験しました。 今回の学習を通して、交通ルールやマナーを守ることが私たちの命を守ることに繋がるということを、あらためて学ぶことができました。 生徒総会 |
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