6月26日 体力調査は、全校児童が対象です。1つは、ソフトボール投げ。 全日の準備では、教職員が1メートルから45メートルまで1メートル間隔でラインをひきました。高学年男子の中には、40メートルを超えて投げる子もいました。 もう1つは、20メートルシャトルラン。20メートルの間隔で引かれたライン間を、10秒間隔で行き来します。みんなで行って、みんなで帰ってくる。持久力のためされる種目です。上壱小の子供は、昨年この2つが課題であることが分かっています。今回の結果はどうでしょうか。楽しみです。 6月26日 スポーツテストがありました。本日のメニューは、ソフトボール投げと20メートルシャトルランでした。【給食ひとくちメモ】 きょうは、スープのお話です。給食でも、スープやみそ汁などの汁物がよくついていますが、どうしてでしょうか? スープや汁物を口に入れると「これから、おいしいものを食べますよ。」という合図を胃袋に送ってくれるからです。いただきますをしたら、まず、最初にひとくち、飲むといいです。スープや汁物がつかないときは、牛乳を飲みます。 【6月26日の献立】 校長室前の花壇です
用務員さんが種から育てた苗を園芸ボランティアの皆さんが植えてくださいました。陽光を浴びて色鮮やかに咲いています。青門から来校する方々をお迎えしています。
6月22日 1年生の給食試食会がありました。18名の保護者の皆様が参加してくださいました。毎日、給食の見回りをしていて2つ感じたことがあるそうです。それは、食がよいことと配膳と後片付けが上手であることです。1年生の教室に限らず、栄養士の先生には、「給食に入っている、この野菜、嫌い。食べられないって先生に言ってきて。」等の子供達のかわいいお願いがよせられるそうです。そんなときは「がんばって一口食べてね」と励ますのだそうです。 さて、試食会では、学校給食について知っていただくために、給食についてパワーポイントを使ったお話もします。一番、強調されていたのは、学校給食が生きた教材であることです。 給食には、3つのねらいがあります。栄養を摂ること。食の文化を学ぶこと。地産地消を考えること。食を通して学ぶことはたくさんあり、それが生きた教材であると言われる理由です。 参加した保護者の方は、熱心に話を聞いてくださいました。「給食の味付けが薄味なので家庭でも真似しようと思った。」「切干大根は苦手で食べないけれど、このように混ぜご飯にすると食べることが分かった。」「豆は苦手だけど、ご汁にすると、おいしく食べられることが分かった。」等の感想も寄せられました。 6月25日 5年生が移動教室から戻り、学校に活気がよみがえりました。私たちは、1日に3階の食事をします。その中で、いろいろな栄養をとって大きくなり病気にも強くなっていきます。 給食には、たくさんの食品が使われています。好きなもの、嫌いなものも出てきます。好き嫌いなく食べることで、丈夫な身体になっていくので、何でも食べられるようになってほしいと思います。 【6月25日の献立】 人参じゃこご飯 鳥団子スープ きぬさやとコーンのソテー 牛乳 冷凍みかん 6月22日 5年生の移動教室、最後のUPは、茶摘みです。「茶摘み」と、摘んだ葉を蒸してもむ「茶揉み」です。 6月22日 5年生、閉校式(旅館を出発する式)と、東海大自然史博物館の様子また、プールでは、津波のシュミレーションを見ています。 6月22日 5年生移動教室2日目 朝の会の様子が届いています。朝の会で、校長先生のお話を聞いています。よく眠れたからか、皆、元気だそうです。大雨にもかかわらず、子供達はぐっすり眠ることができたからかもしれません。 そして、旅館での体操。ジャンプは静かに行ったそうです。 6月21日 つりの後は、三保の松原で流木ひろい今朝、聞いた情報では、ナイトハイクもできたそうです。最初、小雨が降っていたものの、雨が止んで、対岸の夜景などもきれいにみえたのだとか。 6月21日 5年生は、午後から釣り体験をしました。途中で雨がやんだので、大漁になったとか。えさを針につけることも、助け合ったできたのではないでしょうか。 説明をお聞きするときには、小雨が降っていました。 釣をはじめたら、雨が止みました。 そして、大漁! 夕飯が楽しみです。 6月21日 曇りときどき雨。昨日は34度もあったので、今日の過ごしやすさがありがたいです。6月は、食育月間です。 毎日、元気に遊んだり学校で勉強するためには、、健康でいることが大切です。 みんなが健康な生活をおくれるように「食べる」ということについて勉強したり、生きていくための力をつけていくことを「食育」といいます。給食の時間は、楽しく食べる事だけでなく、どんな食べ方をしたらいいのか、マナーや作ってくれた人への感謝の気持ちなど、いろいろ学んでもらえたらと思います。 【6月21日の献立】 ナン キーマカレー とうもろこし 白インゲン豆のポトフ 牛乳 6月21日 5年清水移動教室の1番目の見学場所は、丸富製紙工場です。丸富製紙では、6グループに分かれて学習しました。この日のために、牛乳パックを集めて持っていきました。牛乳パックからトイレットペーパーを作っているのを見るのは初めての経験のはずです。画像にある大きな一巻きで、40キロメートルもあるそうです。 6月21日 5年生が清水移動教室に元気に出発しました。ちなみに、今日は夏至ですね。おかげさまで5年生87名が、バスで元気に静岡県清水方面に旅立ちました。 急病や都合で参加できなかったお子様もあります。旅先での台風によるお天気も心配です。5年生全員が、それぞれによい2日間をすごしてほしいと願っています。 画像は、出発式の様子です。代表の子供達は、しっかりとことばを言うことができていました。「ずっと楽しみにしていました。」「昨日は、緊張してよく眠れなかったです。」等の感想を言っていました。 次の画像は、子供達がお見送りの保護者の皆様に、「行ってきます!」と、挨拶をしている場面です。 最後は、バスがしずしずと赤門を出ていく様子です。1泊2日の楽しい旅の始まり始まりです。 6月19日水道キャラバンちょうど今、4年生は社会で「わたしたちのくらしと水」の学習をしています。 普段、使っている水道水がどこから来ているのか、映像などを使ってわかりやすく楽しく学習できました。 また、浄水場での沈でん・ろ過・消毒の行程を学び、実際に2つの実験を行い「うわー沈んでる。」「先生!水がきれいになってるよ。」など驚きの声がたくさんあがっていました。 水を大切に使うということ、また、水源林がたくさんの役割をしてくれていることなど子供たちにとって学ぶことが多くあり、楽しく充実した2時間だったと思います。 6月11日ツルレイシ子供たちは、草ぬき→肥料まぜ→種まき→水まきとお世話をしながら観察しています。 6月に入り、巻きひげが出て今日は用務員さんがネットを張ってくれました。 ますます、観察にお世話にがんばります。 6月20日 台風一過の蒸し暑さの中、献立にすいかがでて、ありがたかったです。今日の果物は、すいかです。群馬県でとれた小玉すいかです。「ひとりじめ」という種類です。大きいすいかより、皮が薄くて甘いです。冷蔵庫に入れやすいので人気があります。台風が去って、気温がどんどん上がって暑くくなってきました。冷たいスイカが、おいしく感じられました。 【6月20日の献立】 きびのご飯 ししゃもと竹輪の2色揚げ じゃがいもの煮つけ 牛乳 すいか 6月19日 今日から水泳指導開始。とはいえ、お昼頃より雨が降り始めてしまい、どの学年も入れませんでした。今日は、セサミトーストとスパゲティミートソースの献立です。セサミとは、「ごま」のことです。バターに砂糖、すりごまを混ぜて、パンに塗ってトーストしました。カリカリしていますが、パンの耳もよく噛んで食べてほしいです。 ミートソースは、イタリア料理です。イタリアのボローニや地方で作られたのが始まりです。みんなが大好きなスパゲティ料理です。 【6月19日の献立】 スパゲティミートソース ミニセサミトースト えのきとわかめのスープ 牛乳 みかん缶 6月16日 学校公開なので、本日も給食があります。学校では給食も大切な教育の1つと考え、指導を行っています。今日も、栄養士の先生が各クラスをまわっていました。 新しいメニューの時や、子供達が苦手な食材の時には、特に気を付けて見て回っています。何も聞かなくても、子供達の方から話しかけられるので、一回りするだけで、よくわかるのだそうです。 なかなか箸がすすまない子には、豊富な知識を駆使し、身体に必要な栄養の話を聞かせます。一口だけでも食べられるようになることが大切なのだそうです。 例えば、家庭でも、自分では食べなくても、食卓に並んだものを大人がおいしそうに食べているのを見ることも大切なのだとか。 見て、感じて、食べて、知って、成長していく。小学生の今が大切な時期です。 【6月16日の献立】 バターロール 鮭とアスパラのミニグラタン ペペロンチーノ 千切り野菜のスープ みかん 6月16日 保護者・地域との合同避難訓練を行いました。児童数518名、教職員50名、保護者多数が、迅速に安全な場所に避難することができるのか?前年度、10月2日に行った総合防災訓練の実績があるとはいえ、結果のよめない未知数の部分がありました。 しかし、様々な心配は杞憂に終わりました。子供達はいつもと同じように整然と避難ができました。保護者の皆様にも、大きな混乱はなかったように思います。 何よりも、大きな収穫だと感じたことが2つあります。 ・子供達が整然と避難できたこと。(いつもは6分、今回は9分で避難完了でした。) ・地域や保護者の皆様が多数参加してくださったこと。(約200名) それでも、反省点はいくつかあります。 ・2部構成にして、1部を子供、2部を保護者・地域の皆様向けにすべきだったこと。 ・消防団や防災課の皆様からいただいた貴重な話を、今後繰り返し子供達に伝える必要があること。 学校公開のアンケートからは、 「子供達の真剣な表情が頼もしかった。」 「子供達がすみやかに行動できていて驚きました。普段の訓練の成果なのかと思う。」という声をいただいています。 あわせて、 「低学年には、お話が少しむずかしかったかもしれない。」 「避難訓練も大切だが、休日の学校公開なので授業がもっとみたい。」 という、ご指摘もいただきました。今後の改善の視点にしていきます。ありがとうございます。 当日は、防災倉庫も開放し、自由に見学できるようにしました。ご覧いただけたでしょうか? 前日の学校評議委員会で「防災倉庫の備品一覧を見ると、ここだけで全部の品物が備えてあるわけではないのですね。」というご指摘をいただきました。「近隣の施設で補い合うような形で備蓄してあります。」とこたえましたが、16日に市の防災課の方から話を聞いて納得しました。 自分の生活に必要な、薬や化粧品や当座の食糧などは、自助の考えのもと、自分で備えておかなければならない。倉庫にあるのは、家が倒壊して住めなくなり避難してきたり、様々な事情で支援が必要であったりする方々への支援のためのものなのだそうです。 自助7割、共助2割、公助1割という考えがあるそうです。自助の考えのもと、備えることはたくさんありそうです。 ・家族で避難場所を確認しておく。 ・家族で連絡方法を確認しておく。 ・家族で必要なものを備蓄しておく。 学校長の話もありました。 ・震度5強以上では、引き渡しを行う。 ・中央線や京王線などがとまったら、学校でお子様を預かり、引き渡しとする。 ・震度5弱以下で安全が確認できたら、学校の判断で集団下校をする。 共助で、忘れてならないのが、消防団の皆様の活躍です。今回も元八王子消防団第8分団第10部(大柳会館前)と、第1部(諏訪神社そば)の皆様、総勢14名と元八王子地区地区連絡防災協議会の皆様および町会関係の皆様がかけつけてくださいました。晴れたら消防団の皆様と6年生代表児童による放水訓練ができるはずだったので残念でした。 最後に、学校公開2日間で609名もの保護者の皆様に来校していただき、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。 6月16日 学校公開2日目 2年生の硬筆作品「竹」を紹介します。 |