♪ アウトリーチ チェロコンサート ♪全校児童、保護者の方々、地域の方々が音楽室に集まり、チェロコンサートが行われました。 チェロ演奏者の伊藤七生さんと、ピアニストの阿部知佳さん、アウトリーチ コンサート事務局の源原さん、木村さんをお迎えして、素敵なコンサートが行われました。 チェロで奏でられる深い響きと、ピアノの柔らかい響きが重なり合い、本当に素敵なコンサートで、私たちの心に響きました!! コンサートのプログラムも「白鳥」、「愛の挨拶」、バッハの「無伴奏チェロ組曲第1番ト長調よりプレリュード」、アンコール曲の「星に願いを」など充実したプログラムでした。 チェロとピアノの伴奏で歌った中山小の校歌は、思い出に残る校歌になりました。 作曲者の思いを感じ取り、音楽を通して私たちにメッセージを伝えてくれて、それを私たちも感じることができ、心に残る演奏でした。 チェロの説明や、演奏者に対しての質問コーナーなどもあり、子供たちも音楽をとても身近に感じることができました。 また、バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスなどの楽器も実際子供たちや、地域・保護者の方々も見て、弦を触らせていただきました。 音楽を通して、演奏者と、聴いている人たちが〜『対話』〜をする・・・そんな時間を過ごすことができたことが、なによりもよかったです。 このような体験を通して、子供たちが柔らかい感性を身につけ、音楽を感じる心を育てていきたいです。 おはスタ撮影順調!放映は、早ければ7月20日(金)、他のコーナーとの関係で、この日に放映できなければ、ずっと飛んで2学期の9月7日(金)になるそうです。放映は、わずか2分ほどですが、楽しみに待ちたいと思います。日程がはっきりと決まりましたらお知らせをしたいと思います。 青少対情報交換会
7月7日(土)青少対中山地区の情報交換会が、片倉台小学校で行われました。
まず、南大沢警察の方から、最近の犯罪事例や犯罪予防についてのお話がありました。挨拶をよくする地域、落書きが少ない地域は、犯罪の発生件数も少ないそうです。(挨拶運動や落書きを消す活動の回数などで統計的に) 続いて、各地域の交通安全協会や町会・自治会、各学校から子供たちの安全に関する情報交換が行われました。全部で15の団体からの報告があり、気をつけていかなければいけないところがありました。「自転車のスピードの出しすぎがある」「ガードレールに腰掛けてリュックが車道に出ていて危険」「黄色い横断旗を出しても車が止まってくれない」などです。中には、「大人が交通ルールを破って子供の悪い見本になっている」というのもありました。 また、子供たちの行動で、「交通安全指導をしているときなどに、子供たちがよく挨拶をしてくれる」という、うれしい話がいくつもの団体から発表されていました。 青少対の方々には日頃から子供たちの健全育成について、目立たないところで大変お世話になっています。この日は、クリーン活動の後に情報交換外が行われました。学校としても、子供たちのために様々な機会に青少対と協力していきたいと考えています。 |
|