生命について考える

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 6月は、生命あるすべてのものを掛け替えのないものとして感じ、大切にしようとする思いを培うために、「生命について考える」月間と位置付けました。
 ここに一編の詩を紹介します。

「よろこび」

ありがとう わたしの目よ
すでに老いたる額の下でなおも澄んだまま
はるかにきらめく光を眺めうるを。
ありがとう わたしのからだよ 疾風やそよかぜにふれて
なおきりりとしまり おののきうるを。

エミール・ヴェルハーレン作

 4日月曜日の朝会では、「よろこび」の表現のように、命があるという当たり前のことがとっても有難いことなのだという趣旨のお話をしました。ご家庭でも様々な機会をとらえ、子どもたちと生命についてお話合いください。
 写真は1年生の生活科見学です。子どもたちの遊びのなかに命の躍動を感じ、大自然の恵みに感謝しました。
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