命ある自分、他の人を大切にする人になろう!
おはようございます。
皆さんはケガをしたことがありますか? はい!ある!(児童の声) 痛かったね、つらかったね。 痛かった!(児童の声) 病気をしたことありますか? はい!ある、ある!(児童の声) 熱が出たり、おなかが痛かったり、気分が悪かったり、つらかったですね。そんなとき、お母さんやお父さん、お姉さんやお兄さん、学校の先生、お友達、病院のお医者様や看護師さん、いろんな人が助けてくれました。うれしかったですね。ありがたかったですね。助かりましたね。 人間は生きているからケガや病気をする。ケガや病気はとてもつらいものです。でも、それをお互いに助け合うことができます。ありがたいことですね。 そこで、皆さんはどんな人にならなければならないのか、と考えます。ここが大切です。 自分の体、健康を大切にする人。そして他の人の体、健康を大切にする人。そういう人にならなければいけません。 いいですかもう一度いいます。 自分の体や健康、他の人の体や健康を大切にする人になってください。 平成24年5月7日 児童朝会で校長の話 一緒に行こう!
(登校時、児童が一人、長い階段の上り口に立っている)
どうしたの? えっ? だれか待ってるの? ・・・、校長先生待ってたんだよ! あっ!そうかぁ、ありがとう。一緒に行こう! うん! 平成24年5月1日 児童と校長の会話より あのね!(4)
先生!あのね!ぬれちゃった!
あっ本当だ、大丈夫? うん! 昨日も雨、今日も雨だね。 うん! 雨が降ったら外で遊べないし、やることがないでしょう? うーん、そんなことないよ。やることあるよ。 どんなことするの? 一つは宿題、もう一つはねぇー、相原先生に手紙書くんだ! そうかぁ、いいなぁ! 平成24年4月27日 児童と校長の会話より |