閉会式 全員合唱指揮 3年B組 竹内 豊 伴奏 3年A組 浅野 日向子 表彰の後、合唱コンへの取り組みを振り返り心をこめて歌いました。 合唱コン 表彰閉会式 表彰合唱 講評
合唱コンクールの審査のために大変お忙しい中、楢原中学校長 木野村 雅子先生にお越しいただきました。
各クラスごとにコメントをいただきました。木野村先生どうもありがとうございました。 講評 外部審査員 楢原中学校長 木野村 雅子先生 3年A組 合唱大地讃頌 指揮者 木口 佑太郎 伴奏者 渡辺 美和子 混声合唱とピアノのための「信じる」 伴奏者 木村 樹 伴奏者 浅野 日向子 聞かせどころ 「私達三年A組は、一人一人の個性が豊かなクラスです。卒業が間近に迫り、クラスの絆も深まってきました。私達が歌う「信じる」の歌詞の中にこんなフレーズがあります。「笑うときには大口開けて、怒るときには本気で怒る。自分に嘘がつけない私。そんな私を私は信じる。」中学校生活で、笑ったり、怒ったり、様々なことがありました。思い出を振り返りながら、仲間との絆を信じて歌います。個性あふれる3Aらしい合唱を聴いてください。」 3年B組 合唱大地讃頌 指揮者 齋藤 美芳 伴奏者 理紗子 ヒカリ 指揮者 井垣 和朗 伴奏者 八重樫 温子 聞かせどころ 3年B組が歌う「ヒカリ」の特徴は、曲の始めと終わりのイメージが真逆なところです。最初暗いイメージですが曲が進むと明るいイメージに変わっていきます。このようにこの曲はヒカリがとても重要です。それに比例して、クラス全体も最初はあまり声が出ていませんでしたがヒカリが照らされたように徐々に声が出るようになりました。B組は全体の歌のバランスが良いので、全体のバランスに注目して聞いてください。 3年D組 合唱大地讃頌 指揮者 高嶋 良太 伴奏者 古川 稜子 組曲「ひとつの朝」からひとつの朝 指揮者 伊與木 透 伴奏者 島崎 素藍 聞かせどころ 私達三年Dが歌う「ひとつの朝」は合唱教材の最高峰と言われている曲です。この曲はアップテンポな曲で落ち着いた雰囲気があったり、明るい部分があったりと色んな場面があり綺麗な曲です。そしてパートごとのかけあいがあり、サビはとても盛り上がります。また、ピアノも難しいと言われている曲なので、ぜひピアノにも注目してください。最後の合唱コン、魂を込めて全力で歌います。 3年C組 合唱大地讃頌 指揮者 木之下 滉 伴奏者 山本 眞衣 組曲 「未来への決意」-21世紀を生きる君たちへ−「決意」 指揮者 森島 隆宏 伴奏者 野上 真由佳 聞かせどころ この曲「決意」は「仲間を大切にすること」「全てものに感謝すること」「自分の意思を貫くこと」を表現しているのでC組にぴったりな曲です。私達3年C組は仲が良く、背の高いバスが強いクラスです。そして、バスを中心に他のパートはできる限りの力を出し合ってきました。聞かせどころは、バスを土台に他の3パートが負けないくらいの声でハーモニーを奏でている所です。C組の全力の歌を聞いてください。 3学年 全体合唱課題曲 カンタータ「土の歌」から「大地讃頌」 指揮者 木之下 滉 伴奏者 古川 稜子 昼食の様子
別所中では、1昨年より会場をパルテノン多摩で合唱コンクールを行なうようになりましたが、当日は2年連続の雪模様。今年もまた天候に恵まれず会場内での昼食となりました。1・2年生は歌い終えホッとしている様子。3年生は午後の出番を控え緊張感が伝わってきます。
「2年D組の発表」
時の旅人 (指揮)秋山 健太 (伴奏)美濃部 昌美
虹 (指揮)内川 あかね (伴奏)星野 紗良 自由曲の聞かせどころ ☆練習を始めたばかりの頃は、まとまりがなく伴奏者・指揮者・実行委員と声をかけても歌練をまじめにやりませんでした。しかし今は違います。私達は変わりました!!美しいソプラノとアルトの歌声、たくましい男声パートとのハーモニー。虹のように美しく誰をも圧倒させる最初とは違う2年D組をどうぞご覧あれ!! 「2年B組の発表」
時の旅人 (指揮)昆 英美 (伴奏)小川 花
明日に渡れ (指揮)松本 優汰 (伴奏)渡邊 千尋 自由曲の聞かせどころ ☆この曲は、リズム感が良く明るく元気のある曲です。そのためアクセントがとても多いですがそこを生かしていけるように頑張って練習してきました。「明日に渡れ」は前奏がなく指揮者の合図で入ります。だから一人一人が集中していないと、歌が止まってしまうことがあり大変でした。この曲は、作曲者の松下耕さんがドラム伴奏をイメージして作った曲なのでそれを意識して元気に歌います。 「2年C組の発表」
時の旅人 (指揮)大橋 稜 (伴奏)鹿野 友香
混声合唱組曲「時の女神」から あなたへ 旅立ちに寄せるメッセージ (指揮)吉原 徳章 (伴奏)山口 美都 自由曲の聞かせどころ ☆2年C組はノリが良く元気なクラスです。そんなC組が「あなたへ」という旅立ちに寄せる歌を歌います。ソプラノ、アルト、男声全部がきれいでバランスよい歌声を響かせます。特に「はりさけるような〜」から最後まで響きがきれいです。学級目標のように他のクラスにうらやまれる合唱をぜひ聞いて下さい。 「2年A組の発表」
時の旅人 (指揮)柳田 剛志 (伴奏)川口 ゆずか
雲の指標 (指揮)高橋 晴香 (伴奏)大場 新菜 自由曲の聞かせどころ ☆雲の指標は二学年唯一の四部合唱です。ソプラノ、アルト、テノール、バスの四つに分かれ、人々の心に届く美しい歌声を響かせます。練習中はすぐに並ばない、ちゃんと歌わないの連続でしたが、日を重ねるごとに、しっかりとした面持ちの人が増えてきました。日々の練習の中では特に強弱を意識し、同じ場所を何回も何回も歌い直しました。その努力の結果は曲のクライマックスを聴けば皆さんにも伝わると思います。クライマックスは六部合唱になっているので、そこにも注目して聴いてください。 2学年合唱
課題曲 「時の旅人」 (指揮)昆 英美さん、 (伴奏)川口 ゆずかさん
3月10日(土) 土曜授業是非、保護者、地域の方々には学校にご参観いただければ幸いです。 別中コラム71 「なでしこジャパンニュース」
3月7日になでしこジャパンは、アルガルベ杯決勝でドイツと試合をした。
その番組の平均視聴率は21.7%と5人に1人が見ているという結果だった。 その番組を僕は見ていなかったが、とても白熱した戦いだったことがニュースでわかった。 この試合は、MFの澤選手が体調不良で欠場。とても苦しい試合だった。 しかし、なでしこジャパンは攻めにいき前半35分に川澄選手、後半10分に田中選手がゴールし2−2となった。しかし、後半43分にPKで勝ち越された。ぼくがすごいと思ったのは、ここからだ。後半45分に永里選手が高瀬選手のクロスのこぼれ玉を押し込み同点とした。これはあきらめなかったからできた得点だったと思う。しかし、延長の後半ロスタイムにゴールを割られ3−4で負けてしまった。しかし、この試合には大きな収穫があったと思います。これからも、なでしこジャパンにはがんばってもらいたいです。 担当:成瀬 1年A組の発表
HEIWAの鐘 (指揮)野端 紗恵花 (伴奏) 西川 有咲
大切なもの (指揮)河野 匠 (伴奏) 大西 真愛 自由曲の聞かせどころ ☆私たちA組はすごく元気です。みなよく声が出ていると言われました。A組の自由曲は「大切なもの」です。皆さんの大切なものは何ですか? 私たちA組にとっては大切なものは、A組の全員と過ごす残り少ない時間です。私たちの自由曲のお気に入りのフレーズは「いつか会えたならありがとうと言いたい」です。このフレーズを心を一つにして歌うので聞いてください。 1年D組の発表
HEIWAの鐘 (指揮)齊藤 龍一 (伴奏)秋山 ふみ
心の瞳 (指揮)森 奈都美 (伴奏)尾辻 真衣里 自由曲の聞かせどころ ☆最初の頃は男子の声が小さく、女子の声が大きいバランスの悪いクラスでした。しかし練習を重ねていくうちに男子も声が出るようになりました。私たちの自由曲は「心の瞳」です。ゆっくりきれいに歌えるようにたくさん練習しました。女子の声の響き、男子の支える声を、ここパルテノン多摩に響かせます。練習の成果を出し、一生懸命歌うので聞いてください。 1年C組の発表
HEIWAの鐘 (指揮)松本 結愛 (伴奏)渡辺 真美子
遙かな季節 (指揮)中原 諒大 (伴奏)葛西 美都 自由曲の聞かせどころ ☆私たちのクラスの自由曲である「遥かな季節」は3拍子でゆっくりな曲です。そのため特に難しかった音の強弱や響かせ方を何度も練習しました。最初は上手に歌えませんでしたが、今は違います。日々練習によって積み重ねられた力が、今日発揮されます。今、ここに、1年C組35名が全力で勝利を取りに行きます。生まれ変わったC組の歌を聴いてください。 |