3月15日の給食・きのこスープ ・キャンディナッツ ・牛乳 今日のメインはえびと豆腐のチリソース丼でした。 チリソースの中に、えび、豆腐、たけのこ、たまねぎ、豚肉、マッシュルーム、グリンピースなどたくさんの具が入っています。 いつもと時程が違い、食べる時間がなかったこともありますが、少し残りが多かったです。 キャンディナッツは、炒ったカシューナッツに砂糖と水で作ったシロップをからめ、粗熱がとれた頃に粉糖をまぶしたものです。 甘かったのですが、こちらはとてもよく食べていました。 3月14日の給食・ボイルキャベツ ・鶏とごぼうのさっぱりスープ煮 ・果物(せとか 愛媛県産) ・牛乳 今日のおすすめメニューは『鶏とごぼうのさっぱりスープ煮』でした。 普段の材料に、これからが旬の新ごぼうとセロリを加えた春らしいスープ煮です。 干ししいたけも入り、いつもより和風な味付けでしたが、子ども達はよく食べていました◎ 3月13日の給食・焼きししゃも ・韓国風肉じゃが ・なめたけ ・牛乳 今日の主菜は『韓国風肉じゃが』でした。 船田小では約580人分の給食を作っているので、肉じゃがの時は使うじゃが芋の量が大量です!! じゃが芋の皮は機械でむけますが、芽を取るのは手作業でしかできません。 今日は全部で50キロのじゃが芋を、3人の調理員さんが一生懸命芽を取り、切ってくれました。 おいしい給食は、毎日裏で地道な作業があってこそできるものなのですね。 今日もたくさん食べていたので、嬉しく思いました◎ 3月12日の給食・こづゆ ・鶏肉のみそ焼き ・牛乳 東日本大震災から、昨日で1年が経ちました。 今日の献立は東日本の復興祈願の意味を込めて、福島県会津地方の郷土料理『五目ふかし』と『こづゆ』を出しました。 五目ふかしは米ともち米を使った炊き込みご飯、こづゆは削り節でとった出汁の中に干しほたてや凍り豆腐、しらたき、たくさん野菜を入れた汁物です。 震災直後、被災地の学校では炊き出し給食といって、手元にある食材を使ってなんとか給食を作っていたそうです。 始めのうちはおにぎり2個、チーズかまぼこ1本、牛乳というような献立だったそうですが、友達と一緒に給食を食べられることが本当に嬉しいようで、つらい状況でも子どもたちは笑顔で給食を食べていたそうです。 クラスのみんなで温かい給食を食べられるのはとても幸せなことなのですね。 今回の震災で改めて感じた、普通に生活できることのありがたさや幸せを、いつまでも忘れずにいてほしいと思います。 【避難訓練】東日本大震災から1年が経ち、子供たちは真剣な表情で取り組むことができました。 校長先生のお話を聞いた後、全員で被災して亡くなった方々に黙祷を捧げました。 今後も震災の教訓などを風化させぬように訓練を重ねていきたいと思います。 【学校朝会】今回は、毎朝子供たちを見守ってくれた「安全ボランティア」の皆さんと、学校をきれいにして下さった「安全ボランティア」の皆さんに感謝の気持ちを込めた手紙を手渡しました。 3月9日の給食・真珠蒸し ・いなか汁 ・牛乳 今日の主食は『ダイナミックおにぎり』でした! お皿一杯のご飯を大きな一帖のりで包んで、それぞれがダイナミックなおにぎりを作ります。 教室を見ると、子ども達は自分で作った様々な形のおにぎりを嬉しそうに食べていました。 真珠蒸しは、豚ひき肉、豆腐、えび、長ねぎ、ちりめんじゃこなどが入ったたねの中にうずらの卵を入れて丸め、周りにもち米をまぶして蒸した料理です。 貝の中の真珠のように、肉団子の中にうずらの卵が入っているのでこの名前がついています。 6人の調理員さんが、一つ一つ丁寧に丸めて蒸しあげてくれました。 今日もほとんど残さず、どのクラスもとてもよく食べていました◎ 3月8日の給食・福神漬け ・レタスと卵のスープ ・果物 (あまおう 福岡県産) ・ヨーグルト 今日は大人気のカレーライスでした。 カレーの付け合せの福神漬けも、船田小では手作りです! にんじん、だいこん、れんこん、しょうがを小さく切り、みりん、砂糖、しょうゆで煮て作りました。 今日はどのメニューもまんべんなく人気があったので、全体の残りもかなり少なかったです。 カレーやスープの残りは5人分ほど、いちごとヨーグルトの残りは1個ずつでした◎ 3月7日の給食・ハンバーグおろしソース ・菜の花のごまがらめ ・こんにゃくの土佐煮 ・牛乳 今日のおすすめメニューは『菜の花のごまがらめ』と『ハンバーグおろしソース』でした。 菜の花のごまがらめは、菜の花、小松菜、にんじん、コーンを茹で、砂糖、みりん、しょうゆ、酒、すりごまで和えた料理です。 ほろ苦い菜の花は苦手な子が多いかと思いましたが、1年生は『ちょっと苦いけどおいしい。』と言いながら、全部のクラスがほとんど完食していました! もう一つのおすすめメニュー、ハンバーグは鶏肉と豆腐が入ったさっぱりしたもので、大根おろしソースがとても合っていました。 こちらも、ほとんどのクラスが完食していました! ご家庭でも、ぜひお試しください☆ 〜ハンバーグ(4人分)〜 ・鶏ももひき肉 100グラム ・たまご 1/2個 ・木綿豆腐 1丁(300グラム) ・長ねぎ 60グラム ・しょうが 1かけ ・酒 小さじ1弱 ・パン粉 20グラム ・しょうゆ 小さじ1弱 ・焼き油 適量 〜おろしソース(4人分)〜 ・大根 100グラム ・しょうゆ 小さじ2強 ・みりん 小さじ1強 ・さとう 小さじ1 1、木綿豆腐は重石をして、半分位の量になるまで水を切る。 長ねぎ、しょうがはみじん切りにする。 大根はすりおろし、熱した調味料と混ぜ合わせておく。 2、鶏肉、たまご、豆腐、長ねぎ、しょうが、酒、パン粉、しょうゆを滑らかに、粘りが出るまで混ぜて成形する。 3、フライパンに油を熱し、両面を焼く。 ハンバーグにおろしソースをかければ出来上がり。 【6年生を送る会】在校生たちは、これまでお世話になったお兄さん、お姉さんに感謝の気持ちを伝えるために、詩の暗唱をしたり、歌を歌ったりしました。どの学年も、心のこもった発表で素晴らしかったです。 そして6年生は、谷川俊太郎の「生きるということ」の暗唱と合奏「栄光の架橋」を披露しました。最上級生らしく、堂々とした発表でした。 3月6日の給食・ハヤシシチュー ・フルーツ白玉 ・牛乳 今日のデザートは6年生のリクエストに挙がっていた『フルーツ白玉』です。 6人の調理員さんが10キロの白玉を一つ一つ手で丸めて作ってくれました。 3月5日の給食・わかめスープ ・棒ぎょうざ ・牛乳 船田小には給食朝会といって、給食に関する話をする朝会が年に3回あります。 3回目の今日は、マナーについての話をしました。 マナーには「みんなが気持ちよく食事をするための約束」という意味と、「命への感謝の気持ちを表したもの」という二つの意味があること、また、マナーの本当の意味を考えて食事をすれば、自然とマナーは守れるようになることを話しました。 給食の時間に様子を見てみると、『今日は食器を持って食べたよ。』『いただきますってちゃんと言ったよ。』など、今朝の話を理解してすぐに実行している子がたくさんいました。 嫌いなものを残したり、一口も食べなかったりすることは、命をいただいた生き物に失礼で、残さず食べることもマナーですという話をしたせいか、残りも少なかったです。 今日の話を少しでも心に留めておいて、マナーを守って食事のできる大人になってくれたら嬉しいです。 【給食朝会】今回は、給食のマナーを守ろうという内容で、学校栄養士の先生からお話がありました。 食事をしながらおしゃべりをすると、インフルエンザの感染の原因になったり、出歩くとほこりが舞ってしまったりすることなどを教わりました。 3学期も残りわずかです、給食の際はマナーを守って食事を取ってほしいと思います。 3月2日の給食・白身魚の味噌マヨネーズ焼き ・すまし汁 ・牛乳 明日は3月3日『ひな祭り』です。 1日早いですが、船田小でもひな祭りにちなんでちらし寿司を作りました! すまし汁も、ひな祭りにあわせて緑(菜の花)、白(豆腐、はんぺん)、ピンク(花形かまぼこ)の3色の食材が入っています。 刻みのりがかかっていて見づらいですが、ちらし寿司とすまし汁で、とても春らしい華やかな献立になりした◎ 3月1日の給食・野菜とパスタのスープ ・フレンチサラダ ・コーヒー牛乳 チリコンカンとはアメリカの料理で、金時豆、豚ひき肉、玉ねぎ、チリパウダーなどをトマトピューレやケチャップで煮込んだ料理です。 チリパウダーが入っているので、ミートソースよりも少しスパイシーな味と香りがします。 豆が苦手で始めは減らしていた子も、食べてみるとおいしいようでおかわりをしていました。 コーヒー牛乳は6年生からのリクエストが多かったので出しました。 6年生が給食を食べられるのもあと1か月。 14回の給食を、残さず味わって食べてほしいです。 1年 国語「お手がみ」 |
|