お客様は途切れることなく、お店にいらしてくださいました。
子供たちも、張り切って呼び込みをしていました。

街頭では、多くの皆様が足を止め、子供たちから商品を買ってくださいました。
ありがとうございました。

街頭での販売も、順調のようです。

早速お客様が来られました。
子供たちは商品について丁寧に説明していました。

熊野神社のテント内だけではなく、駅弁を販売するように、歩道に出て、通りを行き来する方々にも販売をします。

今日は、昨日とは打って変わって晴天に恵まれました。
３年生の子供たちが準備をし、いよいよ開店です。
今日もたくさんお客様がいらしてくださいますように！

金曜日の朝、登校途中の児童が「校長先生、雪虫が飛んでるよ。」と教えてくれました。
土曜日、いちょう祭りが行われていた熊野神社には、雪虫（ゆきむし）がたくさん飛んでいました。白い綿が飛んでるように見えました。
雪虫という呼び方は、主に北国での呼び名だそうです。綿虫、ユキンコ、といった呼び名でも呼ばれているそうです。
雪虫は飛ぶ力は弱く、風になびいて流れるので、雪虫がたくさん飛んでいると雪が舞っているように見えるそうです。
北海道では初雪の降る少し前に現われることから、冬の訪れを告げる風物詩ともなっているそうです。
雪虫の命は一週間ほどで、メスも卵を産むと死んでしまいます。熱に弱く、人間の体温でも弱ってしまうそうです。
高尾にも、まもなく冬が訪れようとしていますね。

写真は、「ジョイソーラン」パレードの開会式の様子です。
元気あふれる踊りで、いちょう祭りを大変盛り上げてくださっています。

写真は、いちょう祭りを盛り上げてくださっている「ジョイソーラン」の皆様の踊っている様子です。
八王子市の田中副市長様も、一緒に楽しく踊っていらっしゃいました。

写真は、いちょう祭りに来ていたうちの学校の子供たちの様子です。

写真は、いつもお世話になっている原宿町会のお店の様子です。
うちの子供たちもお手伝いをしに来たり、買いに来たりしていました。

写真は、熊野神社でのお囃子の演奏風景と、お世話になった原町会のお店の様子です。

第３２回いちょう祭りの様子です。
写真は、お世話になった原町会のお店の様子です。

閉店後の片付けをしました。
応援に来てくださった先生方も協力をして、あっというまに片付け完了。
また、明日のご来店をお待ちしております。
子供たちを見守り支えてくださいました保護者の皆様、ありがとうございました。
原町会の皆様、明日もまたよろしくお願いいたします。

今日の最後のお客様は、かわいらしいピンクの上着をまとった「小さなお客様」でした。
子供たちは笑顔で接客をしていました。「小さなお客様」も嬉しそうでした。
最後の「小さなお客様」に、最後の商品を買っていただき、本日の営業が終了しました。
どうもありがとうございました。

今日の閉店まで、１０分を切りました。
ラストスパートです。
子供たちの呼び込みの声にも、力が入っていました。

商品を買いに来てくれた「小さなお客様」には、子供たちが丁寧に説明していました。
「小さなお客様」の笑顔は、子供たちの励みになりました。

子供たちのテントの前は、お客様でいっぱいでした。

子供たちの呼び込みの声に誘われるように、お客様も途切れることなく来てくださいました。
５００円玉を出して、「おつりは寄付してください。」とおっしゃるお客様もいらっしゃいました。
売上金は、募金に使用します。

準備も無事完了し、お店での販売がスタートしました。
子供たちは大きな声で、お客様の呼び込みをしていました。
周囲でご支援くださっていた保護者の皆様、ありがとうございました。