3月1日 真っ白だった校庭一面の雪がはやとけて大欅の周りから地面が乾いてきました。3月になりました。今の学年で過ごす最後の月です。みんなで仲良く楽しい給食の時間にしてほしいと思っています。 さて、五穀ご飯とは、米に麦、きび、あわ、まめなどを加えたご飯のことです。五穀ご飯は、日本人が昔から食べてきたご飯です。人が生きていくのに必要な栄養がたくさん含まれているので昔から長生きできる食べ物として感謝され、大切にされてきました。健康によい食べ物なのです。よく噛んでしっかり食べることが大切です。 【3月1日の献立】 五穀ご飯 ちくわの磯辺揚げ なばなの胡麻和え 道産子汁 牛乳 3月1日 まとめの指導に入りました。ことばの教室の指導もまとめの季節に入っています。 「一年間で何ができるようになった?」と子供たちにきいてみると、 発音に課題のあるお子さんからは「”さしすせそ”が言えるようになった!」、吃音のあるお子さんからは「音読が嫌いじゃなくなった!」などと様々な声が聞こえてきました。 これからも子供たちのがんばりに答えることのできる「ことばの教室」を目指していきたいと思います。 |