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6月24日(木)

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・キムチチャーハン
・棒餃子
・かきたまスープ
・牛乳

 キムチは白菜などの野菜をヤンニョムなどで漬けた朝鮮半島を発祥とする
漬物です。ヤンニョムというのは、「食」が「薬」になるというもので、味噌
やしょうゆ、生姜、果物の梨などを組み合わせて作られる調味料です。
 キムチ漬けだけで食べると辛かったり塩分のとり過ぎになりますから、チャ
ーハンやスープに入れたりするといいですね。

6月23日(木)

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・ご飯
・マーボー大豆
・鯖の味噌煮
・根菜煮
・牛乳

鯖の味噌煮 鯖1枚(生姜0.9・砂糖4・酒3・しょうゆ1.7
      味噌4.5)g、水ヒタヒタ程度(約20g程度)
      
      鍋に水を煮立たせ調味料とスライスした生姜を入れ、鯖を
      一段づつ一呼吸おいて並べ落し蓋をしてコトコト煮る。
      一度に鯖を入れてしまうと鯖と鯖がくっついてしまうので
      一段入れたら、鯖の表面のたんぱく質がかたまってから二
      段めを入れる。

6月22日(水)グミの実

昨日、休み時間に外へ出ると、4年生が
「校長先生、グミの実がなってるの、知ってますか?」
と、声をかけてくれました。
一緒に見に行ってみると、えんじ色に熟したグミの実がたくさんなっていました。
一般にグミの実は、酸味とかすかな甘味があって、おいしく食べられるのですが、
学校のグミの実は、夏に実が熟す「ナツグミ」で、渋柿にも含まれている「タンニン」を多く含んでいるらしく、渋みがとても強いです。
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6月22日(水)緑のカーテン

東浅川小学校には、つる性植物を窓の外で育てて日差しを遮る「緑のカーテン」が取り付けてあります。用務の田中さんと副校長先生が設置してくれました。
ゴーヤのツルがどんどん伸びて、濃い緑のカーテンができるのが楽しみです。もちろん、おいしいゴーヤの実がいっぱい実るのも楽しみですね。
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6月22日(水)

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・じゃこトースト
・ボルシチ
・ホットサラダ
・果物(冷凍みかん)
・牛乳
 日本でボルシチは新宿中村屋にロシアの作家が伝えたものが始まりと
 いわれています。

 材料は、ひとり分
ひよこ豆 3g          豆はやわらかく茹でます。
牛もも2cm角切り25g     油で牛肉、玉葱を炒め、水とスープを
玉葱横半分にしてスライス20g  入れて煮込みます。(2時間)

ベーコン  5g     別鍋でベーコン、玉葱、人参、ホールトマトを炒め水
玉葱2cm色紙20g   とスープを入れて煮込む。(生のトマトを刻んで使っ
人参   色紙10g   ても良い) 
じゃが芋 色紙50g   茹でたひよこ豆、白菜、じゃが芋を入れ調味する。
白菜   色紙20g   かぶを入れ煮込み、味を整える。
かぶ  くし型20g   ゆっくりコトコト静かに煮込んで下さい。
グリンピース 5g
ホールトマト 30g
砂糖     0.6g
一味とうがらし(七味)
塩     1g
こしょう  0.03g
水(材料がかぶる位)20g
鶏がらスープ10g

6月21日(火)アサガオ、ミニトマト、ひまわり

1、2、3年生が育てている植物が、それぞれ大きく生長しています。
黄緑色をしたミニトマトの実がいっぱいついていました。
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6月21日(火)

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・四川豆腐丼
・ワンタンスープ
・茎わかめのにんにく炒め
・牛乳

  沢山の野菜や肉、豆腐が入った四川豆腐は、豆板醤で少し辛みを
つけました。
  海藻は、だんだんと品薄状態になっています。今日は、北海道産
冷凍の茎わかめを使って作ってみました。

6月20日(月)

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・ご飯
・魚とナッツの揚げ煮
・クリームポテト
・野菜スープ(カレー味)
・牛乳

 今日は久しぶりの白いご飯でした。皆よく食べていました。
 今日は、「クリームポテトの作り方」 ひとり分 を紹介します。
 じゃが芋  80g   牛乳10g  生クリーム 5g  砂糖 0.2g
 塩  0.4g    とろけるチーズ  6g   アルミカップ

 じゃが芋を蒸してつぶし、チーズ以外の材料を混ぜる。カップに平らに入れて
チーズをふりかけて、オーブンでこんがり焼く。是非作ってみてください。

6月17日(金)

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・鶏ごぼうごはん
・豆腐の真砂揚げ
・田舎汁
・牛乳
 真砂揚げは、たくさんの種類の材料を細かく切って絞った豆腐と混ぜて
ハンバーグの形にして油で揚げました。
 「真砂揚げのひとり分の材料」
木綿豆腐50gをできるだけ固く絞る(半分位の量になるように)、
エビ10g、鶏ももひき肉15g、ちりめんじゃこ5g、玉葱10g、人参5g
卵6g、酒1g、塩0.2〜0.3g、澱粉、これらの材料をよく混ぜます。
油の温度は、少し低めで150〜160度位10分位です。

6月16日(木)

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・ししじゅうし
・焼きししゃも
・ゴーヤチャンプル
・もずくスープ
・牛乳
ゴーヤチャンプルは沖縄県の郷土料理です。「チャンプル」という言葉は
「チャンポン」と同様「混ぜる」という意味だそうです。野菜のビタミン
ミネラルや豆腐・肉のたんぱく質、肉や油の脂質などたくさんの栄養素が
とれるように工夫された料理です。
「ゴーヤチャンプル」給食室での作り方
ゴーヤ20g・ 豚こま肉40g・人参20g・玉葱60g・木綿豆腐120g
卵2個・酒10g・しょうゆ4g・塩1gごま油.0.6g
ゴーヤは、中の種とワタをきれいにとりのぞく。縦1/4に割って、2mm位に
スライスする。塩を一つまみ入れた水に10分ほど漬けておき水切りする。
豆腐は角切りにして沸騰しない程度の湯に入れておく。
卵は大きめの入り卵にする。
玉葱、豚肉、人参を炒め、ゴーヤを入れて炒める。味付けをし、いり卵、豆腐を
入れごま油を入れる。










6月15日(水)

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・辛みそうどん
・あじさい蒸しパン
・果物(さくらんぼ)
・牛乳

 6月は、紫陽花の季節です。給食でも紫陽花をイメージして蒸しパンを
作りました。色は、紫芋の粉、卵、ナッツ類の粉の配合割合で違ってきま
す。写真上は、蒸す前の蒸しパン、下は蒸しあがったものです。
 辛みそうどんは、初メニューです。少し辛かったかも・・・・・・・・


6月14日(火)

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・ご飯
・白身魚の薬味焼き
・じゃが芋の金平
・味噌汁
・牛乳

 今日の白身魚は、メルルーサを使いました。
メルルーサはアフリカや南アメリカ、ニュージーランド近海にいる
体長1m〜2m位に深海魚です。味はタラに似ています。

 薬味焼きは、魚をにんにく、葱、一味とうがらし、生姜、白すりごま
ごま油少量に漬けておき、カップに入れてオーブンで焼きました。
 サワラや生タラなど白身の魚ならオーケーです。

6月13日(月)アゲハチョウの誕生

3年2組の教室では、この土日に、さなぎからアゲハチョウが誕生し、教室内で羽ばたいていました。
教室の窓から、もっともっと広い世界に羽ばたいていきます。
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6月13日(月)ヤゴ

6月9日(木)に、3年生がプールから救出したヤゴたちが、教室で暮らしていました。
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6月13日(月)アンスリウム

昇降口の中には、アンスリウムの鉢があります。
副校長先生が、お水をあげてくださっています。

「先生、これ、本物なんですか?」
と、子供たちからよく聞かれます。

「造花のように見えますが、本物ですよ!」

アンスリウムは、赤い花のように見えますが、植物学では、「仏炎苞」と呼ばれる「ほう」で、正確には花ではないそうです。
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6月13日(月)赤い花でも、あおい

昇降口の前に、タチアオイの真っ赤な花が咲き誇っていました。
自然の色は、本当に鮮やかですね。
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6月13日(月)どくだみ

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明後日から6年生は移動教室で日光へ学習に行きます。
第1日目は、最初に富弘美術館で学習をします。
校地の至る所で見られる「どくだみの花」を見ると、いつも星野富弘さんの詩が思い浮かびます。

「ドクダミ」

おまえを大切に
摘んでゆく人がいた
臭いといわれ
きらわれ者の
おまえだったけれど
道の隅で
歩く人の
足許を見上げ
ひっそりと生きていた
いつかおまえを必要とする人が
現れるのを待っていたかのように

おまえの花
白い十字架に似ていた


という詩です。
星野さんは、この詩について、次のようにコメントされています。

 わたしは、ドクダミという草がきらいでした。へんなにおいがするし、どそ黒い葉っぱに、ミミズのような赤い茎が、じめじめした日陰にはえているのですから、名まえからして、さわれば、指がくさってしまうような気がします。
 でもわたしは、車椅子にのるようになって、とってもだいじなことを知ることができました。
 わたしが元気だったころ、からだの不自由な人を見れば、かわいそうだとか、気味がわるいとさえ思ったことが、ずいぶんありました。
 しかし、自分が車椅子にのるようになって、はじめてわかったことなのですが、からだが不自由な自分を、不幸だとも、いやだとも思わないのです。
 けがをして、一、二年は、からだのことでなやんだり、くるしんだりしました。でも、うけた傷は、いつまでも、ひらきっぱなしではなかったのです。傷をなおすために、そこには新しい力が自然とあたえられ、傷あとはのこりますが、そこには、まえよりつよいものがもりあがって、おおってくれます。からだには傷をうけ、たしかに不自由ですが、心はいつまでも不自由ではないのです。
 不自由と不幸は、むすびつきやすい性質をもっていますが、まったく、べつのものだったのです。
 不自由な人を見て、すぐに不幸ときめつけてしまったのは、わたしの心のまずしさでした。
 だから、ドクダミを見たとき、わたしは思いました。”自分のまずしい心で、花を見てはいけない・・・・・”と。
 そのときから、ドクダミが美しく見えるようになったのです。ミミズのようだと思っていた赤い茎は、銅の針金のようにたくましく、いやだったにおいは、ほのかな香料のようでした。上をむいて、四つにひらいているまっ白い花は、聖なる十字架のようでした。
 いやだと思っていたものが、美しく見えるようになった。・・・・・・・それは、心のなかに宝物をもったようなよろこびでもありました。
 ドクダミの花の前で、わたしは、またひとつ、おとなになれたような気がしました。

星野 富弘 著 「かぎりなくやさしい花々」(偕成社) 


6月13日(月)

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・マーガリンパン
・豆腐のグラタン
・青のりポテト
・いんげんとコーンのソテー
・牛乳

6月12日(日)浅川地子連ドッジボール大会

周囲で見守り、声援を送ってくださっている保護者、地域の皆様からも、子供たちは元気をもらっていました。
「子供たちの元気な笑顔から、こっちも元気をもらっています。」
と、本校の保護者の方がおっしゃっておりました。
ありがとうございました。
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6月12日(日)浅川地子連ドッジボール大会

どのチームも声を掛け合って、励まし合ってプレーしていました。
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学校行事
3/1 東浅川T                                                                                                                             (国語)
5時間授業【1・2年】14:35下校                                 
3/2 東浅川T                                                                                                                             (算数)
5時間授業【3・4年】14:35下校                                                                                            
3/5 安全点検                                       安全指導
5時間授業【5・6年】14:35下校    
3/6 朝会 (校長)
5時間授業【2〜4年】14:30下校                                                                                                                             卒業式式場準備【5年】6校時                                                     
3/7 委員会活動(新年度・4月計画)

学校要覧

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