２１日の給食に、子供たちの大好きな「大学いも」が出ました。サツマイモを切り、揚げた後に、甘い汁とからめたお芋です。みんなよく食べていました。

　刈り取った稲穂は束にして、乾燥だなにかけます。１１月上旬に「脱穀」「もみすり」体験を行います。
　詳しい記事は「九小行事」「高学年」に載せてあります。

　１８日（火）、５年生が「稲刈り体験」をしました。５月の「田植え」に続いての学習です。今年は夏の天候不順もあり、出来はあまり良くないらしいですが、それでもたわわに実った稲穂は圧巻でした。
　今年もお手伝いいただいた地域の皆様に感謝感謝です。ありがとうございました。

　九小の畑・花壇も、秋の訪れとともに寂しくなりました。しかし、２年生の畑は別格です。サツマイモの弦が所狭しと伸びています。土の中には大きなサツマイモが育ってくれていると思います。もうすぐ収穫です。

　１９日、２年２組で副籍交流を行いました。当日は「帰りの会」の時間を活用し、お友達への質問をしたり、逆に２組の子へ質問をされたりして、お互いの事を話しました。
　また、２組の子は「かけ算九九の歌」を大きな声で歌い、お友達にプレゼントしました。次に会えるのが楽しみです。

　１９日の給食に「湯葉のすまし汁」が出ました。湯葉は乾燥させたものを煮戻します。歯ごたえがあって、おいしい湯葉でした。
　「湯葉」については給食関係に本日読み聞かせたプリントを載せてあります。

　見学の目玉、「コアラ」以外は、どの動物たちも一年生を歓迎するかのように動き回ってくれていました。また、多くの動物に赤ちゃんがいたので、一層楽しく見れました。
　お昼の記事は「九小行事」「低学年」に載せてあります。

　ゾウ舎では大きなメスのゾウが２頭いました。ゾウの耳のレリーフがあり、その大きさにみんなびっくりしていました。

　行きのバスの中で、担任の先生から出されたクイズの答えを見つけようと、真剣に先生の話に耳を傾けています。横ではカンガルーがのんびりと日向ぼっこしていました。

　ライオンの場所では専門の説明員の方がいらして、詳しくお話を聞くことができました。

　１８日、１年生が生活科校外学習で多摩動物公園に行ってきました。当日は暖かな一日で、他校の小学生や園児たちなど、入場者も４０００人ほどいたようですが、広い園内なのでゆったり学習できました。
　

　１８日の給食に「いかの松かさ煮」がでました。柔らかいイカに切れ目を入れ、味をしみこみやすくします。だし汁で煮込むと完成です。

みんなこれから帰ります。

さぁ、多摩動物公園に出発です。

　１７日の給食に「ベイクドポテト」が出ました。丁寧に皮をむいてからオーブンで焼き上げます。中までしっかり火が通っているか、温度計で確認をしてから子供たちに提供します。

　１６日（日）は季節外れの「暑さ」になりましたが、季節は確実に秋です。九小は伝統のある学校なので、大きな木がかなりあります。毎週月曜日にはたくさんの落ち葉が出ます。用務主事さんがそれを集め、９０Ｌの袋に入れますが、５・６袋になります。１１月からは子供たちも落ち葉拾いを手伝います。

　１０月中旬ですが、まだオクラの花が咲き、実がなっています。

　１４日の給食に「パリパリウィンナー」が出ました。ウィンナーの周りをパイ生地で包み焼き上げました。

　ふれあいの里では、他にもさまざまな展示物を見たり、遊具で遊んだりしました。
　また、おいしいお弁当の様子は「九小行事」「中学年」にも載っていますのでご覧ください。

　恩方地区にある「夕やけ小やけ　ふれあいの里」では動物たちとも触れ合いました。