柚木地域の昔のお話を聞いて1
2月3日(金)。3年生が、地域の前連合町会長で学校運営委員でもある佐々木さんにおいで頂き昔の柚木地域のお話を伺いました。また、昔のこの地域の地図を持ってきて説明して下さいました。「昔愛宕小学校の近くは何もなかった。」「18年前に愛宕小学校と一緒に一号棟や二号棟が立ち、一番街ができた。」「大栗川は、昔くねっていたけど平成4年に今の形になった。」など興味深いお話をたくさんして下さいました。
2月の図書紹介
2月3日(金)。図書ボランティアの皆さんが図書紹介のガラスケースのレイアウトを新しくしてくださいました。今回のテーマは、節分にちなんで、鬼、雪、冬に関する本の紹介です。「泣いた 赤おに」「オニの生活図鑑」「すみ鬼 にげた」「鬼の話」「ふゆめ がっしょうだん」「ふゆですよ」「ゆきおんな」「ふぶきの道」の8冊です。ほんの紹介に分類番号(本の背表紙に書いてある番号)も記載して頂いています。真心のこもった丁寧な豆まきの絵。下校する子供たちもガラスケースを覗き込み「チョー可愛い!!」とのこと。作品展示に感謝!!来校されたときは、是非図書室に・・・。
2月3日(金) 今日の給食いわしの香りあ ゆばのすまし汁 福豆 牛乳 2月2日(木) 今日の給食ウインナーポトフ 花野菜のサラダ 牛乳 物当てゲーム集会
2月2日(木)。朝体育館で、物当てゲーム集会を行いました。舞台の幕の約1メートル隙間の間を通過した物を3つの選択肢の中から当てるゲームです。今回は、3学期と言うことで通過するスピードが速く、カメラにとらえることが出来ませんでしたが、子供たちの動体視力は素晴らしく5問とも正解が複数人!!正解は、1「縄跳び」、2「ヘルメット」、3「黒板消し」、4「道具箱」、5「ボール」でした。楽しいゲームを企画してくれた集会委員の皆さんに感謝!!
体育の研究授業
2月1日(水)2年2組の河野先生の研究授業がありました。体育館で、投げる・捕るの動きを多様化させるための場を作って、体つくりの運動に取り組みました。この研究は、小教研体育部の研究授業でしたので、市内から100人以上の先生が参観に来ていましたが、子供たちはいつも通り、きちんと元気に学習できました。
2月1日(水) 今日の給食豆腐のうま煮 大豆の揚げに いよかん 牛乳 とちのみ学級社会見学4
ハウス一杯にイチゴの甘い香りが漂います。イチゴは指で摘んで採りますが、上手に採ることが難しい子のためにハサミも準備しました。早い子は、3〜4分でパック一杯に。どの子もお家へのお土産にすべく赤くなったイチゴを探して一生懸命!!全員今日の学習のめあてを達成し大満足でした。
とちのみ学級社会見学3
「森永乳業」の見学が終わり、レストランで食事をし、午後は「柴崎園芸さん」でのイチゴ狩りです。モノレールに乗って万願寺駅から歩いてすぐの所にハウスがありました。お店の人からイチゴ狩りの仕方についてお話を聞いた後いよいよスタート。
とちのみ学級社会見学2
「森永乳業多摩サイト」では、ビデオを見ながら係の人から工場の説明を聞いた後、見学の前に、工場で作っているフルーツヨーグルトをいただきました。その後、牛乳や乳製品を作っている工場のラインの見学をしました。残念ながら写真撮影は禁止でした。たくさんの機械が並んで次々と製品が作られていくのに子供たちは驚いていました。
とちのみ学級社会見学1
1月31日(火)。とちのみ学級が、「森永乳業多摩サイト」の見学と「柴崎園芸さん」でのイチゴ狩りに出かけました。「宿泊学習で牛の乳絞りを体験し、その乳がどのようにして牛乳や乳製品のなるのかを知る。」「季節の果物イチゴがどのように作られているのかを知る。」「公共交通機関やレストランの利用の仕方を知る。」の3つの学習のねらいをもって進めました。モノレ−ルから富士山がとてもきれいに見えると他の乗客に迷惑にならないように話しの声の大きさを意識して友達に知らせることができました。また、工場までの歩道の歩き方も列になり、横に広がることなく上手に集団行動がとれました。
1月31日(火) 今日の給食肉豆腐 コーンスープ ピり辛きゅうり いちご 牛乳 副籍交流
1月31日(火)1時間目と2時間目に副籍交流がありました。地域に住んでいる特別支援学校小学部の4年生が4年2組の子供たちと学習しました。今日は、図工で「おひるねのマクラ」を作りました。作業やそうじも一緒にやって、最後に作品をみんなに見せてくれました。
詩の群読
1月31日(火)朝会の時間に5年生が詩の群読をしてくれました。国語の教科書に古典的文章が取り上げられていることもあるので、今回は「平家物語」、「竹取物語」、「枕草子」からの抜粋です。5年生全員で古典の名文を暗唱する声が体育館に力強く響いていました。
八王子車人形3
「ろくろ車」の発明は、それまでにあった江戸系の三人遣いの人形芝居を合理化したもので、少人数の座員で簡易な舞台での公演を可能にしたそうです。また、人形の足が直接舞台を踏むことが出来るので、力強い演技やリズミカルでテンポの速い演目を行うことも可能です。舞台を選ばないことから、他の芸能との共演も可能で、演出の幅が広いのも特徴です。最後に家元がダンスを披露して下さいました。子供たちにとって、八王子の電灯文化に触れる貴重な体験になりました。
八王子車人形2
いよいよ学年で4人の子供たちが実際に「ろくろ車」に乗り人形を持っての体験です。
足の親指と人差し指で人形の足を挟むところが一苦労。上履きを脱いで果敢に挑戦!!初めての体験とは思えない程上手に人形を操ることができました。 八王子車人形1
1月30日(月)の2〜3時間目に体育館で、伝統文化ふれあい事業実行委員会のアウトリーチ事業の一環として、八王子車人形西川古柳座の公演を解説付きで行いました。3年、5年、とちのみ学級の児童が参加しました。車人形は「ろくろ車」という、前に二個、後ろに一個の車輪がついた箱形の車に腰掛けて、一人の人形遣いが一体の人形を繰る、特殊な一人遣いの人形芝居です。江戸時代の終わり頃、初代西川古柳が考案し、その後、近郊の神楽師(神事芸能を専業とする人)を中心に分布し、農山村や八王子織物の生産に関わる人の娯楽として親しまれてきたそうです。初めに家元の演技を披露していただいてから人形の動かし方についての解説です。
1月30日(月) 今日の給食えのきの佃煮 わかさぎの南蛮漬け みそたぬき汁 牛乳 1月27日(金) 今日の給食ちくわの2色揚げ さつまマッシュ みかん 牛乳 日産デザイン わくわくスタジオ2
後半は、子供たちが描いた「自分が将来乗ってみたいと思うクルマ」を日産のデザイナーの方が紙とペンを使ってスケッチを描いてくれました。あっという間に出来上がっていく様子にみんな惹きつけられていました。デザイナーの方のお話や仕事を通して、自分の将来を考えるよい機会になりました。
|
|