2月6日の給食豆まきに使う大豆を使った調味料にみそがあります。 みそは大豆を原料に米こうじや、麦こうじなどと仕込んでつくられるものです。 よく、赤みそや白みそといわれるように、色にちがいが出るのはなぜでしょう。 赤みそは熟成期間が長く、とくに愛知県の八丁みそは豆だけをつかった赤みそで色がとてもこいのが特徴です。 それに対して西京みそに代表される白みそは、熟成期間が短めで、その分塩分も赤みそより少なめです。こうじのあまみが強いもの特徴です。 みそ汁、みそ煮、みそいため、そして今日のマーボーどうふにもみそがはいっています。 マーボーどうふには赤みそを使っています。 どの料理に、どんなみそが使われているか注目してみると面白いですよ。 2月3日の給食今日は節分です。 節分といえば 豆まきですね。 節分には いわしと大豆がつきものです。 においの強いいわしを 戸口に立てて、豆まきをして、「鬼」つまりいろいろな災いを打ち払う儀式で、中国から伝わったといいます。 大豆は「畑の肉」といわれるほど、たんぱく質は豊富です。 最近は 大豆に含まれる健康によいさまざまな栄養素にも注目が集まり、「大豆パワー」がみなおされています。 健康でマメに暮らすためにも 大豆や大豆製品をもっと食卓にとりいれていきたいものですね。 鬼は外!福は内!1年生はそれぞれのクラスで豆まきをしました。 「鬼は外!福は内!」と元気いっぱいに豆をまきました。 自分の中の退治したい鬼を書き出したので、こちらも退治できるといいと思います。 スーパーなわとびすと選手権お囃子発表会♪締め太鼓担当は、地打ち(基本のリズム)。他の子は、自分たちで作った節をリコーダーで合わせました。 お祭りのお囃子みたいです。 どのグループの発表も、とても楽しそうでした。 チャレンジ!10人大縄!その3
3組では今日、クラスの代表チームを決めました。
3回跳んで、一番多く跳べた回数で決めました。 どちらのチームも本当によく練習していたので、どちらが代表になってもいいし、両方出してあげたい気持ちでいっぱいになりました。 けれど、クラスの代表は1つと決まっているので仕方がありません。 自然と円陣を組んで声をかけ合っていました。 結果は、119回跳んだAチームが代表に決まりました。 悔しくて涙が出た子もいましたが、学校代表めざし、クラスみんなで応援したいです。 応援隊が日めくりカレンダーを作ってくれました。一緒に数を数え、盛り上げてくれています。 本番は、月曜日。体調を崩さないよう、手洗いうがい、早寝早起き。気をつけてくださいね。 2月2日の給食イチゴジャムは20kgのいちごを使い給食室で煮込みました。 明日は節分です。 節分の日に、「恵方巻き」という太巻き寿司を食べる風習が広まってきました。 恵方巻きは、その年の縁起のよい方角をむいて、願い事を心の中で唱えながら、無言で1本丸かじりするというものです。太巻きずしには「福を巻き込む」まるかじりには「縁を切らない」という意味がこめられているそうです。 最近は太巻き寿司だけでなく、パンをまいたものなども売られています。 給食でも、ウインナーをシュウマイの皮に巻いて焼いたので、福を巻き込んでいるかもしれませんね。 2月1日の給食チャレンジ!10人大縄!その2”以上”なので、10人で組むのがベストだという意見。 出たいという子が多いから、不利なのはわかるけれどみんなで出ようという意見。 真っ二つに分かれてしまいました。 いろいろ意見を出して話し合うことで、2チーム作り、クラスの代表はその後決めることにしました。キャプテンも決定し、休み時間にも一生懸命練習しています。 応援隊も教室で作業に励んでいます。 一つのことに全員で取り組む楽しさを感じているようです。 ご家庭でも応援よろしくお願いします。 写真は昨日2月1日のものです。 今日の最高記録は、106回 石けん作りをする前に
来週から、城山小からすぐのところにあるNPO法人「結の会」で、石けん作り体験をします。
事前学習で「結の会」からゲストティーチャーをお招きして、どんな活動をさせているのかなど、DVDを観たり話をしていただきました。 毎日登下校時に通ってきているのだけれど、知らないことが多くあったようです。 給食の時間 〜よく食べます〜みんな大喜びで、いただきますをするとすぐに、じゃんけん大会が始まりました。 激戦を勝ち抜いたのは・・・。 2学期過ぎた頃から、毎日食管が空っぽになるほど、本当によく食べるようになりました。体も大きくなったなと思います。 |
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