鑓中の普段の学校生活を御覧ください!

地域清掃

7月15日(金)の放課後に生徒会本部を中心に鑓水中学校周辺の地域清掃を行いました。

このような地域清掃を行うのは初めての試みで、参加者が集まるかどうか全く予想がつかず、不安でした。
しかし、7月の猛暑の中、約20名の参加があり、多くのゴミを拾うことができました。
参加してくださった皆さん、暑い中お疲れ様でした。
写真が無いのが残念ですが、1年生から3年生まで非常に良く清掃を行っていたと思います。


今回の地域清掃で、鑓水中学校の生徒の美化意識の高さと地域への思いやりを感じることが出来ました。
これからも、さらにきれいな鑓水をめざし、校舎内や地域の清掃活動を積極的に行っていきたいと思います!
目の前にゴミが落ちていたら、自分の落とした物でなくても拾える、
そんな鑓中生がもっともっと増えていって欲しいです。

ありがとうweeeek

7月に「ありがとうweeek」を行いました。
ありがとうweeekとは、日頃からお世話になっている方や、感謝を伝えられていない人へ「ありがとう」を伝える週間です。

期間中、全校生徒の皆さんに書いて頂いた「ありがとうエピソード」の中から、放送できなかったものをいくつか紹介します。
(名前は非公開です。)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜1年生〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・友達へ
 休日、虫を捕まえに森へ行って、色々な虫を見つけたよね。
A君が飼っているスズムシやオサムシの話をしてくれて説明がすごくわかりやすかったよ。ありがとう。

・先輩へ
 体育大会の長距離走で、すごく緊張して不安で涙が出ちゃったとき、ハンカチを貸してくれて優しい言葉をかけてくれてありがとうございました。
すごく頑張れました。

・テニス部の先輩へ
 部活に入って間もない頃、順番がわからないときに教えてくれてありがとうございました。
まだできないことがたくさんありますが、これからもよろしくお願いします。
順番も早く覚えたいです。

・両親へ
 私が友達のトラブルで困っていたとき、私は何も言わなかったのに、気づいてくれて忙しい時間でも話をきいてくれました。そのほかにも、毎日ご飯を作ってくれたりおもしろい話を聞かせてくれてありがとう。

・クラスのみんなと先生へ
 体育大会の時、学年種目で私を支えてくれてありがとう。
頭や体を打って大変だったとき、「大丈夫?」と声をかけてくれて、すごく嬉しかったよ!
先生も声をかけてくれてありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2年生〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・先生方へ
 いつもわかりやすい授業をして下さりありがとうございます。
先生方のおかげで私は様々なことを学べています。
これからもよろしくお願いします。

・お母さんへ
 いつもご飯をつくってくれてありがとう。
インフルエンザで私が本当につらくて大変だったとき、仕事だったのに休んでつきっきりで看病してくれてありがとう。

・校外学習実行委員のみんなへ
 しおり制作や係会議のリーダーありがとうございました。
成功したのは実行委員のおかげです。

・音楽部の先輩へ
 いつも優しくしてくれてありがとうございます。
後輩1人ひとりに気を遣ってくれて、直した方が良い所などは言葉を選んで優しくアドバイスしてくれるので前向きに頑張れます。
引退までよろしくお願いします。

・サッカーのコーチへ
 毎週、プロになる為の練習を教えてくれてありがとうございます。
これからも頑張って、絶対プロになります。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜3年生〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・テニス部のみんなへ
 今まで一緒にテニスをしてくれてありがとう。
私が毎日テニス出来たのは、みんなのおかげです。長かったようで短かった2年間、本当にありがとう。

・挨拶を返してくれる皆さんへ
 いつも明るい挨拶を返してくれてありがとうございます。
これからも一緒にあいさつの推進をしていきましょう。

・用務主事さん、事務職員さんへ
 いつも過ごしやすい環境を作って下さり、ありがとうございます。

・東北の中学生へ
 ありがとう…というか頑張って!なのですが、
もうあの震災から4ヶ月が経つというのにまだ避難所で暮らしている方がいます。
私だったら暑くて耐えきれないと思います。東北の方の強さを身にしみて感じます。
今はとても勉強できる状態ではないかもしれないけれど、私も出来る限りのことはするので、一緒に頑張っていきましょう。


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「ありがとう」というその一言で、言った人も言われた人も笑顔になります。
鑓水中学校でもっとたくさんの笑顔が咲く事を願っています。


アルミ缶

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鑓水中学校ではリサイクル活動としてアルミ缶回収を行っています。
回収場所は昇降口の掃除道具置き場近くの専用BOXです。
生徒会役員は、毎月回収したアルミ缶をつぶして収容場所に移動させる作業を行っていますが、最近はアルミ缶の数が減少しています。
回収されたアルミ缶は、業者の方に買い取ってもらい、再びアルミ缶へとリサイクルされます。

日本で1年間に消費されるアルミ缶の量は、約30万トン(約185億缶)ですが、そのうち回収されリサイクルされる量は約27万トン(約170億缶)になります。
1990年のリサイクル率は約40%だったものが、95年に約70%、2000年には約80%と、年々リサイクル率が伸び、2005年以降では約90%のアルミ缶がリサイクルされています。
回収されなかった約3万トンのアルミ缶の多くは、焼却や埋め立てられたり、海外に輸出されたと推測されます。

アルミ缶は多ければ多いほど買い取って頂く値段も高くなります。
これによって集められたお金は生徒が快適に暮らすための資金となります。
自宅で捨てても何ももらえませんが、学校まで持ってくればお金にかわります。
もっともっと持ってきてください!
皆さんご協力おねがいします。

体育大会

先日、体育大会が行われました。

生徒会ではバトルリングを行い、大変盛り上がりました。

どの学年、クラスも一生懸命競技し、実行委員を始め、各係の生徒が責任を持ち行動していました。
また、応援する姿も真剣で、とても良かったです。

この体育大会で、クラスの団結力も深まったのではないでしょうか??
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昇降口

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5月16日(月曜日)に生徒会本部役員7名で昇降口の清掃を行いました。

鑓水中をいつも美しくたもっていたいという想いから掃除をした結果、
約1時間30分できれいになりました。

昇降口は鑓水中学校の顔です。

すみずみまで一生懸命そうじをしたのでこれからもきれいに使ってもらえるとうれしいです。

生徒会室

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ここは生徒会室です。

生徒会本部は主にここで一斉委員会などの活動を行っています。
さらに、月一回の中央委員会にも使用しています。ここでは多くの話し合いが行われ、その度に様々な意見や企画が出てきました。

これからも、この場から鑓水中をよりよくするための意見や企画を出していきたいと思っています。

ユニセフハウス

 2011年3月25日、鑓水中学校を代表して、本部役員7名+前生徒会長が
都内にあるユニセフハウス見学に行ってきました。

 ユニセフハウスには、ユニセフ募金で集まったお金がどのように使われているのか、ユニセフとは何かを、展示で学習できる場所です。
日本ユニセフ協会について詳しくは公式HPをご覧下さい→http://www.unicef.or.jp/
 
 ●日本ユニセフ協会とは●
先進工業国に住む方にとって、一番身近なユニセフの窓口が各国のユニセフ国内委員会です。
ユニセフ国内委員会のある国は、多くが第二次世界大戦後にユニセフの支援を受けた国です。日本の子どもたちも1949年〜1964年までの15年間 にわたりユニセフの支援を受けました。今ではこうした国々が、ユニセフの活動を支えています。
日本におけるユニセフ国内委員会が日本ユニセフ協会です

 ●ユニセフの使命●
・ユニセフは、「子どもの権利条約」
      (生きる権利・守られる権利・育つ権利・参加する権利など…
 詳しくはこちらhttp://www.unicef.or.jp/crc/)
をその活動の指針としています。
・キーワードは「自立」と「予防」です。
 ●ユニセフとは●
ユニセフの本部はアメリカ合衆国のニューヨークにあります。また、支援のための物資を調達したり、保管したりするセンターがデンマークの首都コペンハーゲンに、子どもに関わることがらを研究するセンターがイタリアのフィレンツェにあります。
ユニセフではたらいている職員の数はおよそ10,000人。そのうち85%は、実際の活動の現場となっている開発途上国の事務所ではたらいています。

 ●募金のゆくえは…●
みなさんからの募金は日本ユニセフ協会にあつまり、日本ユニセフ協会からニューヨークにあるユニセフ本部に送金されます。ユニセフ本部は、各国の子どもの状況をみて、ユニセフ現地事務所にお金をおくり、各国政府と協力して、世界150以上の国と地域で子どもたちのための活動に使っています。
  いくらでどんなものが買えるのか?→http://www.unicef.or.jp/cooperate/coop_support....

ユニセフの資金は、次の3つを基準に配分されています。

・5歳未満児の死亡率/・国民一人当たりのGNI(国民総所得)/・18歳未満の子どもの数

そして、支援を受ける国とユニセフの現地事務所がともに作成し、ユニセフ本部が承認した事業計画に従って、予算配分されます。そのため、現在の日本は支援の対象にはなりません。
しかし日本でも、子どもたちが厳しい状況に置かれていた戦後の1949年から1964年までの15年間、脱脂粉乳、医薬品や原綿の供給などのユニセフの支援を受けました。その総額は当時の金額で65億円に上りました。  

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ユニセフハウスやポスター、パンフレットのための経費を除き、約80%以上を現地の活動に充てられているそうです。
自分の募金が、どこへ行っているのか明確にわかったので安心しました。
ユニセフハウスで働いていらっしゃるスタッフの方は多くがボランティアだそうで、1円たりとも無駄にしない、ユニセフの心が伝わってきました。
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交通安全運動

生徒会本部では、月に1回交通安全運動に取り組んでいます。
場所は、信号が無く、車のよく通る横断歩道などです。
生徒の安全を守り、「注意が必要な場所だ」という意識を高めてもらえるように活動を行っています。

この日は偶然雪がふっていて、傘などで視界が悪いので事故が起こらないように
寒い中でも活動をしました。

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