出世魚のブリの照り焼きを作りました。ごはん 手作りふりかけ(錦松梅風) ぶりの照り焼き 青菜の煮びたし 浅漬け 牛乳です。、今日の食材の生産地>米→千葉県産こしひかり・根ショウガ→熊本・八代 小松菜→八王子産・もやし→岩手県・館林・にんじん→千葉・山武・キュウリ→千葉 旭市・ちりめんじゃこ→瀬戸内海・天然ぶり→長崎産となっています。ぶりは、出世魚小さい頃から大きくなるまでに呼び名が変わります。お正月のおせち料理の焼き魚には、 欠かせない縁起物ですね。今日は、長崎産の天然ブリを照り焼きにしました。厨房の中は、照り焼きの香ばしい匂いでいっぱい、小松菜は地元八王子で取れた物です。柔らかくてとても美味しそうです。お腹をすかせて、今日もたくさん食べて下さい。 にんにくパワーで風邪をよせつけないぞ!にんにくたこごはん 鮭の塩焼き 芋の子汁 玉こんにゃくの煮もの 牛乳です。<今日の食材の生産地>米→千葉県産こしひかり にんにく→青森県三戸郡・パセリ→千葉県・香取市・里芋→東京清瀬市 にんじん→千葉・香取市・長葱→埼玉・深谷市・しめじ→長野県飯田市 ごぼう→青森県井上青果・大根→八王子・石川町・銀鮭→チリ産 たこスライス→モーリタニア産・鶏もも皮なしコマ肉→岩手県産となって います。にんにくは、あの強烈なにおいが特徴です。フランス人女性は にんにくの匂いが大好きで、バニラビーンズの匂いと同じくらいいい匂い と言います。にんにくの匂い成分のアリシンは、殺菌・抗菌作用があるので、風邪 の細菌やインフルエンザウイルスに作用して予防に役立ちます。風邪の予防にこれが あれば絶対風邪をひかない、なんてものはありません。うがい・手洗いは勿論、十分な睡眠を取り、体を暖める食事を心がけなるべく生活リズムをととのえましょう。 色の濃い野菜を食べましょう!きんぴらサンド 冬野菜のシチュー フルーツポンチ 牛乳です。<今日の食材の生産地>にんじん→千葉富里市・八王子小比企町 じゃがいも→北海道倶知安町・玉ねぎ→北海道北見・ブロッコリー→八王子高月町 マッシュルーム→千葉海上町・かぶ→千葉ヤマキ出荷組合・りんご→秋田横手市 鶏もも皮なし小間肉→岩手県産・みかんジュース→福岡県朝倉市となっています。 きょうは、きんぴらサンドに使うごぼうを4人がかりで手切りしました。22キロ あるとなかなか終わらず大変でしたが、出来上がりは、歯ごたえのいいきんぴらに 仕上がりました。冬野菜のシチューもボリュームたっぷり、ブロッコリーやにんじんが たくさん入って彩り豊かなものになりました。寒い冬、風邪に負けないように色の濃い 野菜を心がけて食べましょう! 七草雑炊で胃腸をいたわり、暖まりましょう!七草雑炊 青大豆入り松風焼き 含め煮 白玉小豆 みかん 牛乳です。<今日の食材の生産地>せり→茨城・行方氏・かぶ→千葉 東葛・にんじん→千葉・冨里・エノキタケ→長野県JA安曇 卵→岩手県・九戸郡・根ショウガ→高知県JA土佐守・みかん→和歌山・有田市 鶏もも皮なし小間肉→岩手県産・冷凍青大豆→東北産・長葱→八王子市楢原町 ごぼう→八王子市館町・雑炊は、八王子市の備蓄米のアルフア化米を頂いて使いました。 お正月は、ついつい食べては、こたつでごろごろしたり食べ過ぎてしまいますね。 七草粥を食べる習慣は、江戸時代から始まりました。七草は、すずな(かぶ)すずしろ(だいこん)せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざを言います。これらを、 細かくみじん切りにしてお粥に入れて、正月料理で疲れた胃腸を休ませるという意味があります。給食では、雑炊にしました。それと、鏡開きの意味で白玉小豆を作りました。 今年も残さず給食を食べて、けがや病気に負けない体を作って欲しいと思います。 今年もよろしくお願いします。♪ |
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