§給食§1月11日今日から3学期の給食が始まりました! 各クラスをまわり、楽しみにしていてくれたとの声もあり、うれしかったです。 今日は、少しお正月をイメージした献立にしました。 昔の人は、赤い色に魔よけの力があると信じていたので、赤いお米をお祝い事などで食べていたそうです。今でもお赤飯などがありますね。今日は、古代米の赤米を加えたごはんにしました。 おせち料理を食べた人?と聞くと、あまり居ませんでした。伝統行事の食事がなくなっていくのは少し寂しい気がします。ごまめナッツはおせち料理の中の「田作り」のイメージです。 お魚料理の「さごち」は大きくなると「鰆(さわら)」になります。出世魚もお正月に食べると縁起がいいと言われています。 また、きんぴらには、「細く長い」ごぼう、「先の見通せる」れんこんも入っています。 3学期初日、お残しは少〜ししかありませんでした。これからもたくさん食べてもらいたいと思います。 ☆栄養士 小澤☆ 手づくり絵はがきコンクールで4年生が特別賞を獲得
日本製紙連合会主催の第八回手づくり絵はがきコンクールに、4年生全員が手漉き和紙に書いた絵はがきを応募しました。結果は特別賞を獲得。全国でベスト8の中に入りました。テーマは夏休みの思い出。それぞれの思いのこもった絵はがきができました。
§給食§12月20日リザーブ献立は、パンと飲み物でした。写真には、全種類登場しています。 パンは、クリスマスカップに入っているココアパン・パンプキンパン・ミルクパンでした。圧倒的にココアパンのリザーブが多く、ミルク・パンプキンと続きました。 飲み物は、オレンジジュース・リンゴジュース・のむヨーグルト・牛乳でした。こちらはのむヨーグルトが1番。リンゴ・オレンジ・牛乳の順番でした。 牛乳は少数でしたが、選んでくれたことがとてもうれしかったです。今回のように選べる場合、砂糖の入っていない飲み物を選べるととてもいいですね。 他の献立は、バーベキュードチキン、きのこのスパゲティ、白いんげん豆のポタージュでした。 今日で2学期の給食は終わります。3学期は1月11日からです。それまで生活リズムを崩さないように、決まった時間に食事をするようにしましょう。 ☆栄養士 小澤☆ §給食§12月19日今日は冬至の献立にしました。冬至は12月22日なのですが、給食はもうないので、今日にしました。 冬至は、1年のうちで夜が一番長い日と言われています。この日には、かぼちゃや、小豆粥を食べ、ゆず湯に入ると風邪をひかないとする慣習があります。 他にもいろいろな慣習があり、今日の給食に出来る限り取り入れてみました。 朝礼でも校長先生がお話しして下さったかぼちゃについては、各クラスでもすぐに答えてくれました。他に、ゆずを使った幽庵焼き、「運」にあやかった「ん」のつく食べ物の入った田舎汁・ごはん、体の大掃除をしてくれるこんにゃくが入っています。 ぜひ冬至本番の日にもう一度思い出してもらえたらうれしいです。 ☆栄養士 小澤☆ §給食§12月16日花野菜とは、主に花の部分を食べる野菜のことをいいますが、今日のブロッコリーとカリフラワーは、「花」というより「つぼみ」の方が正確ですね。 1人分は少なめにしているので、食べてほしいと放送原稿にも書きました。 残菜率は0.7%でした。たくさん食べてもらえてうれしいです。 ☆栄養士 小澤☆ §給食§12月15日今日のにんじんとかぶは、八王子産の野菜を使いました。 かぶは、火を通すとやわらかくなってしまうのが早いので、気を付けてゆで、ゆずの果汁と皮を入れた甘酢を熱したものとあわせて漬け込みます。 熱してしまうので、ゆずの香りが減ってしまいますが、とてもおいしくできました。 ☆栄養士 小澤☆ §給食§12月14日今日のくだものは、キウイフルーツです。 各クラスをまわり、人生で初めてキウイフルーツを食べるという人はいますか?と聞きました。昨年も給食で初めて食べるという人が何人もいましたが、今年も1年生には特に多くいました。 給食で初めて食べる食材があると、アレルギーの有無が分からずとても心配です。給食で初めて食べると言う事がないよう、ご家庭でいろいろな食材を食べるようにしてください。 ☆栄養士 小澤☆ §給食§12月13日休み時間の後や、給食の前に保健委員さんが手洗いうがいをするように放送してくれています。皆さんはきちんと手洗いうがいしていますか?水が冷たいからと言って、手を濡らすだけで手洗いをしたつもりになっていませんか?石けんでしっかりと手洗いをして、がらがらうがいを何回か、のどの奥に届くようにしましょう。 蛇口を洗うことも忘れずにして、次の人と交代しましょう。 給食は手づかみで食べるものもあります。手が汚いと、ばい菌を食べてしまうことになります。きれいな手で食事をしたいですね。 ☆栄養士 小澤☆ §給食§12月12日はす=れんこんに含まれる栄養の中には、粘膜を強くし、風邪の予防をしてくれるものがあります。たくさん食べてもらいたいです。 かなり寒くなってきました。風邪をひかないように、しっかりとバランスの取れた食事をしましょう。 ☆栄養士 小澤☆ §給食§12月9日のりのつくだ煮は、茎わかめを加えて作っています。茎わかめの食感がおいしいつくだ煮です。 きびなごは産卵期と寒い季節が旬の小魚です。 鹿児島県では、お刺身が郷土料理として食べられています。 ☆栄養士 小澤☆ §給食§12月8日今日のくだものはみかんです。 ポークビーンズには「畑の肉」と言われる大豆がたくさん入っています。 大豆はタンパク質を多く含むので、「畑の肉」と言われていますが、他にも食物繊維などが含まれていて、皆さんに食べてほしい食材です。給食でもたくさん登場しますが、煮豆よりも、今日のような料理の方がよく食べてくれます。 煮豆もとてもおいしいですよ。お家でも食べてみてください。 ☆栄養士 小澤☆ ※これからの季節、キウイフルーツを出すこともあります。給食で初めて食べたらアレルギーの症状が出た、と言う事もありました。給食で初めて食べる食材が無いように、ご家庭でもいろいろな食材を使ってください。お願いします。 §給食§12月7日菜飯に入っている大根の葉は、あまりお店でついたまま売られていませんね。 これは、葉が水分を吸収していってしまうためだそうです。 でも、この大根の葉は、ビタミンCもカルシウムもカロテンも含んでいるので、捨ててしまうのはもったいない食材です。ふりかけにしたり、みそ汁に入れたりして、食べるようにしましょう。 ☆栄養士 小澤☆ §給食§12月6日2年1組さんのリクエストは、ハンバーグでした。 今日は、豆腐ハンバーグきのこソースかけを作りました。 付け合せは、キャロットポテト、ミネストローネです。 2年1組さんは、1学期、2学期と”完食”が続いているクラスです。どんなに忙しい予定のある日でも、どんなメニューでもしっかり食べていてくれます。 そんな2年1組さんの「一口作戦」は、6月の保健集会でも紹介され、各クラスでも成果をあげています。お家でも、「あと一口」または、「一口だけでも」嫌いなものも食べてみましょう。 ☆栄養士 小澤☆ §給食§12月5日しもつけとは、下野と書き、栃木県の昔の呼び名です。栃木県名産の、かんぴょうが入っているごはんです。 ☆栄養士 小澤☆ §給食§12月2日
今日の給食は、ごはん、牛乳、さんまの香味焼き、塩肉じゃが、茎わかめのきんぴらです。
さんまの香味焼きは、ごはんによく合う味付けになっています。骨があるので、気を付けて食べてもらいたいです。 最近、骨のない魚が市販されていることがありますが、やはり魚には骨があるものだと伝えていきたいですね。お家でも骨のある魚を食べる機会をつくってみてください。上手な食べ方を身につけると、魚のおいしさも格別です。 ☆栄養士 小澤☆ 写真が撮れませんでした。すみません。 §給食§9月13日鮭は川で産まれて、海で育ち、産まれた川に帰って卵を産み、一生を終えます。 卵を産みに川を遡る頃がちょうど今頃から。脂がのった旬です。 とてもおいしく焼けました。 ☆栄養士 小澤☆ §給食§9月12日今日のくだものは、プルーンです。 今日は十五夜。中秋の名月ですね。旧暦で7月8月9月は秋と考えられており、その真ん中の日、8月15日を「中秋」とし、この日のお月様が1年のうちで一番美しいといわれています。 また、収穫を感謝する日として、魔よけの意味のある「すすき」と一緒におだんごや、その時期に収穫される作物をお供えします。サトイモなどの芋をお供えすることから別名『芋名月』とも呼ばれます。 今日はお天気もいいので、お月様がきれいに見えるチャンスです。 ぜひお月見をしてみてください。 ☆栄養士 小澤☆ §給食§9月9日けんちん汁は、鎌倉の建長寺で作られたものが起源と言われている精進料理です。給食ではお肉が入ることもありますが、今日は精進料理らしくお肉の入らないけんちん汁です。 生しいたけと、長ネギは八王子市でとれた地場産野菜です。肉厚でとても美味しいしいたけと、しゃっきりとした長ネギでした。 今日もたくさん食べてもらえるとうれしいです。 ☆栄養士 小澤☆ §給食§9月8日
今日の給食は、マーブル食パン、牛乳、5年1組さんのリクエスト献立です。
5年1組さんのリクエストは、フルーツポンチでした。 一緒にポークビーンズを作りました。 すみません。写真が撮れませんでした。 5年1組さんでは、リクエストを多数決で決めてくれましたが、1回目はデザートばかりでしたので、もう一度取り直してくれたそうです。それでもフルーツポンチの名前があがっていたので、今回フルーツポンチでリクエスト献立にしました。 他にもラーメンや揚げパンなどがありました。 ☆栄養士 小澤☆ §給食§9月7日さんまは骨まで食べられるように、じっくりと煮込んであります。 教室をまわり、骨まで食べた人がどのくらいいるか聞いてみました。 食べた人が半分以上いるクラスもあれば、ほとんどの人が食べていないクラスもありました。煮魚の骨まで食べるという経験の少なさかと思います。 食べた人はわかってもらえたと思いますが、とても柔らかく煮えていて、あまり気にならなかったと思います。しかし、こういった料理を食べるときにはよくかんで食べることが大切です。しっかりかんで食べる習慣を身につけたいですね。 ☆秋葉台小 小澤☆ |