5月11日5月10日5月9日5月6日5月1日全校朝会
5月9日(月)長かったゴールデンウィークも終わり、通常の学校生活が戻ってきました。朝会に集まった子どもたちも元気そうで何より。
校長先生からのお話は、門の近くにある柏の木は何本あるのでしょうか?という質問から始まりました。これをご覧になっている皆さんは、わかりますか。今度こられたときちょっと注意してご覧になってみてください。その柏の木にたとえて校長先生が次のようなお話をなさいました。 「その柏の木は、一つ一つ成長も違い大きさも違うのだけれど、それはその木の個性なのです。皆さんも、すぐにできるようになる人、時間がかかる人様々でしょうが、あきらめずに努力して立派な運動会にしていきましょう。」 その話の後、加瀬先生から昨年度述べるマークで購入した一輪車の紹介がありました。たくさんの協力のおかげで、今回高学年用の一輪車が1台購入できました。ぜひ使ってみてください。 副校長 演劇鑑賞教室
5月6日(金)今回の演劇鑑賞教室は、荒馬座の出し物を子どもたちに見せることにしました。毎回劇が中心なのですが、今回は趣向を変えて、それに5月末に控えている運動会のよいお手本となるように企画してみました。保護者の方々の参観もあり、またひとつ学校での教育活動を理解していただくことができたのではと考えています。
さて、内容は、「獅子舞」「荒馬」「エイサー」と様々。何よりよかったのは、子どもたちの目の前で演技してくださることです。 エイサーのときなどは、今度の運動会で自分たちが演ずることがわかっている中学年は、それこそ真剣なまなざしで食い入るように見ていました。何事も、よいものを実際に「見ること」「体験すること」は、学習上欠かすことができないものです。この体験を、ぜひ運動会へとつなげてください。 副校長 小中一貫教育の日
5月2日(月)小中一貫教育の日・・・。一体何の日? そんな風に思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
小中のみならず教育に関しては、保育園・幼稚園、小学校、中学校等が独立して進められるものではなく、系統立て継続して行われるべきものです。よく耳にするようになった小1・中1プロブレムもこの連携がさらに進めば解決していくものだと考えます。 この一貫教育を具体的に、近隣の南大沢小学校、南大沢中学校、そして本校の3校が実際に集まってどのように連携していくかを模索し、実現させていくのがこの「小中一貫教育の日」なのです。 この日は、南大沢中学校に3校職員が集まり、「特別支援部会」「生活指導部会」「行事・学習部会」の3部会に分かれて話し合いました。できるところから、確実にひとつずつ実現していきたいと思います。 副校長 よもぎ団子
5月2日(月)ゴールデンウィークの狭間です。
この日は、2年生のよもぎ団子つくりが家庭科室で行われました。 以前近くの公園にとりに行ったよもぎを使って、お母さん方と一緒に作ります。ボランティアで駆けつけてくださったお母さん方も、1・2組あわせると20名ほど、本当にありがとうございます。 話を聞くと、今でも時々よもぎを取ってきては、先生のところへ持ってくる子がいるのだそうです。 写真を見てもわかるように、どの子も楽しそう。もしかするとあまり団子は好きではない子もいるのかもしれませんが、こうやって自分たちでとってきて実際に作った団子は、また別物できっとおいしいのでしょうね。 私もひとついただきました。ありがとう。 副校長 やってないな
5年生が調理実習を行ってました。今回は調理実習とはいっても、包丁の使い方の学習です。教材は、りんごとバナナ。
バナナのほうは見ていても問題なく安心していられるのですが、りんごとなると皮むきから始まってカット、それに中央の芯を取り去るところを見ていると、思わず「あーっ」と声が出てしまうほど危なっかしい。家庭科の長谷川先生も、担任の高麗先生も、あっちっこっちに走り回って教えています。 私たちの時代には、鉛筆を削るにしてもカッターを使っていましたから、りんごの皮むきにしてもあっという間に会得したものです。しかし、現代ではそうもいきません。よほど普段からお母さんのお手伝いとして包丁を握っている子でなければ、扱いは難しいでしょうね。 なにはともあれ、怪我なく無事終えたことに、ほっとしました。 副校長 1・2年生の遠足(2)
1・2年生の遠足の様子です。
1・2年生の遠足(1)
4月28日(木)今日は1・2年生が遠足に行きました。すぐ近くの小山内裏公園です。写真を見てください。本当にいい天気。八重桜でしょうか、夢のようなワンショットです。
行きは1・2年生とも一緒に出発しましたが、遊ぶところは違います。1年生は滑り台があるところで、ごらんのようにはしゃいでいます。2年生はその先にある広場で遊んでいました。 さすがにどの子も楽しそう。子どもは遊びの天才で、草の一本からでも新しい遊びを考えていきます。担任もこのときばかりは童心に戻って、一緒に楽しんでいるのがおもしろい。きっと、担任の先生の普段は見られない様子も、子どもたちの心に残っていったのではないでしょうか。 食事は、1・2年生とも一緒の場所で食べましたが、その後1年生が先に帰ります。もっと遊びたそうな表情がありありでした。 副校長 |
|