12月6日 5年生の学年行事で「−196度の世界」を体験しました。12月5日 暖かな1日となりました。「さわら」について さわらは成長するにしたがって、「さごし」「なぎ」「さわら」と呼び名が変わる魚です。銀色で細長い体をしています。和食の定番で焼いて食べることが普通です。今日は香ばしく、みそ味にゆずを効かせて焼きました。 【12月5日の献立】 きびごはん 鰆のゆずみそ焼 茎わかめのきんぴら 大根のそぼろ煮 牛乳 みかん 12月5日 6年生が卒業に向けて桜草を植えました。桜草は元八青少対「花いっぱい」の会様からのプレゼントです。6年生は、真っ白な植木鉢に思い思いのメッセージを書きました。夢を書く子、自分自身に誓う子、友達や家族に感謝の気持ちを書く子、在校生へのメッセージを書く子・・・・様々でした。桜草が大きく育ち、花をつける頃、6年生は学び舎を巣立ちます。 桜草、大きくなあれ。 6年生、負けずに大きく育て。 12月2日 もみじの読書週間も終盤です。昨日、今日と図書委員会による紙芝居等の読み聞かせがありました。八王子市の図書館事業として、図書室のデータ化が行われ、今年は図書の重点校にも選ばれているからか。今年の図書委員会の活躍はすばらしいです。 毎月の図書ボランティアの活動日には、大人のボランティアさんと協力し、本の整理をししています。また、常時、図書室前に図書委員会のおすすめ本を展示しています。 この2日間で、校内の子供達のために読み聞かせを企画しました。真剣に読んでくれるので聞いている方も、思わず引き込まれ私語1つありませんでした。 ありがとう、図書委員会のみなさん! 12月1日 4年3組で理科の校内研究授業がありました。上壱分方小学校では、今年度、生活科と理科の校内研究に取り組んでいます。実験の前に仮説を立て結果を予想し、得られた実験結果から分かったことを導き出す「上壱スタンダード」というやり方を行い2年目になります。 今回は、4年生がもののあたたまり方を実験しました。太い試験管、示温テープ、実験用ガスコンロを使いました。活発な意見が飛び交い、友達の発表に対し「あーっ、そうか」とあちこちで声が上がるような、伝え合いのある授業でした。 12月2日 12月になったとたん、本当に寒いですね。今日は、ハタハタの話です。 ハタハタは白身の魚です。秋田県の郷土料理としてなべや焼き物でよく使われています。 給食では、小さいハタハタの頭をとり食べやすくから揚げにしてあります。カルシウムたっぷりの1品となりました。 【12月2日の献立】 わかめご飯 ハタハタのから揚げ とりじゃが こんにゃくの味噌田楽 牛乳 12月1日 今年も残りわずかとなりました。給食をの残さず食べて風邪に負けない身体を作ります。チャウダーというのはアメリカ生まれの具だくさんのスープのことです。今日の給食は、かぶの入ったクリーム味のチャウダーです。12月になったとたんに最高気温が10度を下回って、寒い一日となりました。こんな日にぴったりのメニューでした。 【12月1日の献立】 ライトフランスパン いかのハーブ焼き かぶのチャウダー ラビットサラダ オレンジジュース 11月30日 久しぶりに温かい1日となりました。12時40分、5年生は連音の本番です。さけのちゃんちゃん焼きは、獲れたての魚に野菜をたくさんのせて、みそ味で焼いて食べる豪快な漁師さんの料理です。 北海道の郷土料理の1つで、「ちゃん」とは、お父さんのことです。ちゃん(おとうさん)にもできる料理なので、ちゃんちゃん焼きと言われています。給食にも何度も登場しています。 【11月30日の献立】 梅ちりごはん さけのちゃんちゃん焼き わかめと豆腐の味噌汁 牛乳 みかん 11月29日 今日の話題は「連音」と「昔遊び」の2つです。しかし、歌はしっとりと始まったかと思うと、どんどん盛り上げていきましたし、合奏では陽気なカリビアンを奏でる等、聞きどころ満載でした。しかも衣装がカラフルですばらしい。明日の本番でも緊張に負けず、よい音楽を創り上げてほしいと願っています。 話題2、老人クラブ連合会 四谷町北部長寿会から13名が来校してくださいました。お手玉やけん玉、こま、あやとり、めんこ、ビー玉等で遊んだあと、一緒に歌を歌ったりおいしい給食をいただいたりしました。 交流が終わった後、「楽しかったわ!」と声をはずませていらっしゃる方々を見て、よい会だったことが分かりました。子供達もお手玉の歌を声高らかに歌っていました。この日のために覚えたのだそうです。 11月29日 もうすぐ11月も終わりです。温かい食事が嬉しい季節です。マフィンは、英語で焼き菓子のことです。簡単に手作りできるので人気があります。今日はさつもいもとくるみの入ったマフィンでした。とても香ばしい焼き上がりとなりました。甘くないマフィンは、パンの代わりに軽いランチとして食べることも多いようです。 1・2年生の教室では、老人会からお客様を迎え会食をしました。その際「このパンはおいしいね。」と、口々に誉めていただきました。 【11月29日の献立】 さつまいもマフィン 野菜リゾット ビーンズサラダ 牛乳 11月28日 大根のおいしい季節となりました。今日の給食は、おでんです。これから寒くなると食べたくなる献立です。大根やじゃがいも、ちくわ、昆布などのおでんダネをじっくり煮込んで作りました。大根は学校の畑でとれたものです。大根はこれから、ますますおいしい季節を迎えます。 【11月28日の献立】 とりごぼうご飯 おでん 金時豆の甘煮 牛乳 みかん 11月26日快晴 風の子ウォークラリーが行われ多くの皆様が参加されました。さて、本日を迎えるにあたって、風の子ウォークラリーの係の皆様には、大変お世話になりました。豚汁の準備、ゲームの用意等に心を尽くしてくださったおかげで、とても楽しかったです。寄せられた俳句には「豚汁がおいしい。豚汁を楽しみに歩いてよかった」「全部楽しかった」「はじめて参加してパパとがんばって歩いた」「最後のウォークラリー友達と協力した」「ケロロ軍曹お疲れ様でした」「自然が美しい!!!」等の内容が書かれていて、思い思いに楽しんだ様子がうかがえます。 始めの画像は、豚汁づくりの様子、次はキャンプ場を抜け学校に向かうウォークラリーの様子、最後は、ケロロ軍曹の後ろ姿です。 ケロロ軍曹はウォークラリーに参加しただけでなく、豚汁の列にも並び、一足早くラリーを終えた子らと一緒にサッカーもし、星へと帰って行ったとの情報です。サプライズのケロロ軍曹も大活躍のひと時でした。今日集ったすべての皆様に感謝いたします。 トリエンナーレ終了!11月25日 試食会の様子をお知らせします。栄養士の先生からは、食歴(しょくれき)のお話がありました。 子どもの好き嫌いでメニューを決めるのではなく、たとえ食べなくてもいろいろな素材やメニューを並べてほしいのだそうです。大人がおいしく食べているものを見るだけで伝える事ができる。今は食べなくても、いずれおいしく食べられるようになるのは不思議なことです。 試食会の参加者からは、残菜を減らす指導は何かしてますか?という質問がありました。 それに対し、4年生の社会科で、給食の残菜を実際見たり、生ごみのリサイクルについて学習するという答えをいただきました。一人一人が一口余分に食べるだけで残菜はずいぶん減るというお話でした。 他にはツナビーンズパン、ラーメン等の人気メニューの紹介がありました。 11月25日 給食試食会がありました。19名の方が来てくださいました。ありがとうございます。今日は、さんまのかばやきです。 北海道の根室で水揚げされたさんまです。今年はおいしいさんまが、たくさん獲れているそうです。小骨があるので気を付けて食べる必要があります。 のっぺい汁には学校農園から朝採ってきた大根の葉っぱが入っています。くだものは、早香(はやか)という種類です。みかんとポンカンをかけあわせたもので、産地は熊本県です。種はありますが、皮はむきやすくさわやかな香りがします。 【11月25日の献立】 さんまのかば焼き丼 野菜の甘酢炒め のっぺい汁 牛乳 はやか 理科 かげのでき方と太陽の動き屋上で「かげのでき方と太陽の動き」の学習をしました。 遮光板で太陽を見て「おぉ〜!赤い。」「先生!うさぎが見えるよ。」(えっ!?) 「太陽の周りにもやもやがあるよー」と、感動の嵐でした。 2人組になって、互いのかげをチョークでなぞり書きしました。5時間目に再度屋上へ。 同じ場所に立って、色チョークでかげをなぞりました。 「全然向きがちがう!!」「先生、かげが細長いよぉ。」「かげがフェンスの向こうに行ってかけません・・・」楽しんでしっかり理解できました。 11月24日 今日からもみじの読書週間が始まります。朝の始業前の読書は通年で続けています。今日のカレーの野菜は、さつまいも、にんじん、玉ねぎの他、ごぼうときのこが入っている根菜豆乳カレーです。さつまいもは、近くの農家の熊澤さんの畑でとれたものです。豆腐を作る時にできる豆乳も入っています。 豆乳を加えるとカレーの味がまろやかになります。給食に何度も登場しています。 【11月24日の献立】 根菜チキンカレー ボイル野菜のごまサラダ 牛乳 みかん 11月22日 よいお天気となり校庭で全校朝会がありました。上壱トリエンナーレを振り返るお話がありました。今日は、4年、5年、6年のリクエスト献立です。リクエスト第1位は「みそラーメン」でした。醤油ラーメンのリクエストもありましたが「みそラーメン」は、どの学年でも本当に人気があります。みんなの大好きなラーメンです。 【11月22日の献立】 みそラーメン 棒餃子 じゃがバター 牛乳 みかん 11月19日 上壱トリエンナーレが終了した後に。図工や家庭科の専科の教員を中心に、それぞれの学年の教員が協力して、子供達の作品の制作から展示まで関わりました。他にも、のべ30人にもわたるボランティアの方々の協力がありました。ボランティアの皆様からは「間に合ってよかった」「『一緒に取り組みましょう』と言っていただきうれしかった」等の声をいただいています。 門や体育館周りの飾りつけも用務主事や事務室の職員の思いが込められていてすばらしかったと思います。 1日目、子供達は担任とともに全作品を鑑賞しました。 また、我々教員も、2日間の会期の終了後、図工の専科を中心に作品の見方について校内で学習会を行いました。どのように作成されたのか。見どころはどこか。子供達はどこをがんばったのか。見ているだけでは分からないポイントを学ぶことができました。 こうして、上壱トリエンナーレは終わりましたが、子供達の学習は続きます。今後も上壱の子供らしくのびのびと表現を楽しむことができるように指導していきたいと考えています。おこしいただいた皆様、こころより御礼申し上げます。 11月19日 上壱トリエンナーレ2日目です。 午前中は時々雨、午後からは、だんだん雨が強くなりました。今日は、豚肉とごぼうのしぐれごはんです。しぐれ煮とは、しょうがの入った佃煮のことです。あさりやはまぐりなどの貝の剥き身や牛肉など、いろいろな材料が使われます。 給食では、豚肉とごぼうを使って作りました。しょうがの香りが広がって甘辛く味付けした具を、ご飯と混ぜておいしく作りました。 【11月19日の献立】 豚肉とごぼうのしぐれご飯 たらのつみれ団子汁 コーンと白菜のナムル 牛乳 |