消防署を見学しよう! 由木分署(12月11日 4年生編)PAR16
12月11日(日)。
消防「それでは、次は、みんなに装着してもらいます。」 子供「やった!」 子供「早くやりた〜い!」 消防「3つ場所を用意したので、それぞれの場所で、装着してください!」 子供「は〜い!」 早速、始めましょう! 消防署を見学しよう! 由木分署(12月11日 4年生編)PAR16 消防署を見学しよう! 由木分署(12月11日 4年生編)PAR15
12月11日(日)。
消防「30、31・・・。」 消防「ヘルメットよし!」 次々に準備を整えていきます。 そのスピードは、とても速いです。 一つ一つの道具、装備を装着するたびに、声に出して、確認します。 消防「55、56・・・。」 消防「準備終了しました!」 さすがです。見事に1分以内に、全ての準備を完了しました。 日頃の訓練の成果です。 消防署を見学しよう! 由木分署(12月11日 4年生編)PAR15 消防署を見学しよう! 由木分署(12月11日 4年生編)PAR14
12月11日(日)。
消防「それでは、よ〜い、始め!」 消防「1、2・・・。」 説明をしている消防署の方は、正確に数を数えます。 着替えている消防士さんは、正確に、リズミカルに、準備を整えていきます。 消防「右足、よし!」 消防「5、6・・・。」 消防「左足、よし!」 消防署を見学しよう! 由木分署(12月11日 4年生編)PAR14 消防署を見学しよう! 由木分署(12月11日 4年生編)PAR13
12月11日(日)。
初期消火訓練の次は、消防士さんと同じ物を装着する体験をしました。 まずは、本物の消防士さんが、お手本を見せてくれます。 消防「いつでも、すぐに出動できるように、私達は毎日、訓練をしています。」 消防「ここにあるものを装着するための時間は、1分です!」 子供「えええええええぇぇぇぇぇぇ!」 消防「一刻も早く現場に行くためには、できるだけ短時間で準備を終わらせる必要があります。」 消防「それでは、実際にやってもらいましょう!」 消防署を見学しよう! 由木分署(12月11日 4年生編)PAR13 消防署を見学しよう! 由木分署(12月11日 4年生編)PAR12
12月11日(日)。
消防「消火器を持ち、火元まで近づきます。」 消防「火元まで来たら、消火器についているピンを抜きます。」 消防「ピンをぬいたら、取っ手を思い切りにぎります!」 子供「にぎるとどうなるの?」 消防「にぎると、水が勢いよく出ます。」 消防「取っ手を握る前に、水が出るノズルをしっかり持ち、火元に向けてください。」 消防「ノズルをしっかり持っていないと、水をあちこちにばらまいてしまいますよ。」 消防署を見学しよう! 由木分署(12月11日 4年生編)PAR12 消防署を見学しよう! 由木分署(12月11日 4年生編)PAR11
12月11日(日)。
消防「消火器は、6kgくらいあります。ちょっと重いかもしれません。」 消防「火事を見つけたら、まず、することは・・・?」 子供「何?」 消防「『火事だ!』と大きな声で叫ぶことです。」 消防「火事が起きていることを周りの人達に知らせることが重要です。」 消防「消火器を使うときは、火元まで近づくことが大事です。」 消防「近づきすぎると、やけどや思わぬケガをすることもあります。十分に気を付けてくださいね。」 消防署を見学しよう! 由木分署(12月11日 4年生編)PAR11 消防署を見学しよう! 由木分署(12月11日 4年生編)PAR10
12月11日(日)。
消防車を見学した後は、初期消火訓練を体験しました。 消防「次は、消火器を使って、初期消火訓練を行います。」 子供「はい!」 消防「今回使う消火器には、水を入れておきました。」 消防「消火器は、普通、15秒〜20秒くらい続けて使うことができます。」 子供「意外と短いね。」 消防「そのとおりです。ですから、火事は、できるだけ小さな火のうちに消し止めることが大切です。」 消防署を見学しよう! 由木分署(12月11日 4年生編)PAR10 消防署を見学しよう! 由木分署(12月11日 4年生編)PART9
12月11日(日)。
消防車に積載されているホースカーは、2種類あるそうです。 1台は「電動ホースカー」、1台は「手引きホースカー」です。 それぞれの違いは、タイヤの大きさです。 消防車には、ホースが10〜12本積まれています。 1本のホースで20mくらいあります。 全てのホースをつなげると、200mから240mにもなります! 消防署を見学しよう! 由木分署(12月11日 4年生編)PART9 消防署を見学しよう! 由木分署(12月11日 4年生編)PART8
12月11日(日)。
消防「実は、2000リットルの水を積んでいます。」 子供「・・・。」 消防「2000リットルというのは、大体みんなの家のお風呂の10杯分です。」 子供「へぇぇぇぇ!」 消防車には、ホースカーという「車」が積載されています。 このホースカーを使って、消火栓や消火水槽の水をポンプ車に送るのです。 消防署を見学しよう! 由木分署(12月11日 4年生編)PART8 消防署を見学しよう! 由木分署(12月11日 4年生編)PART7
12月11日(日)。
消防「2台の消防車は、それぞれ役目が違います。」 消防「1台の消防車は、たくさんの水を積んでいます。もう一方は、水を積んでいません。」 消防「水を積まない消防車は、消火栓や消化水槽から水をもらい、長いホースをつなげて、消化活動を行います。」 子供「もう1台のポンプ車は、どうするんですか?」 消防「もう1台のポンプ車には、水を積んでいます。その水を使って、初期消火にあたります。」 消防「どのくらいの水を積んでいると思う?」 子供「えぇぇぇぇえ!」 消防署を見学しよう! 由木分署(12月11日 4年生編)PART7 消防署を見学しよう! 由木分署(12月11日 4年生編)PART6
12月11日(日)。
まずは、消防車から見学しました。 消防「由木分署には、何台くらい消防車あると思いますか?」 子供「えぇぇぇぇ!」 消防「由木分署には、2台のポンプ車があります。その他に、はしご車が1台、照明電源車が1台、指揮隊車が1台あります。」 救急車も1台あります。 由木分署では、1日当たり7〜8回、救急車が出動するそうです。 消防署を見学しよう! 由木分署(12月11日 4年生編)PART6 消防署を見学しよう! 由木分署(12月11日 4年生編)PART5
12月11日(日)。
朝礼が始まりました。 隊員の方々が、勢揃いしました。 号令、点呼等を行います。 きびきびとした動き、はきはきした返事、整列の美しさ等、見入ってしまいます。 由木分署には、約70名の方々が勤務しています。 3交代制で、24時間の勤務です。 緊急時に、いつでも出動できるように、準備しています。 消防署を見学しよう! 由木分署(12月11日 4年生編)PART5 消防署を見学しよう! 由木分署(12月11日 4年生編)PART4
12月11日(日)。
消防「消防署は、365日、24時間、ずっと活動しています。」 消防「火事が起きた時、病人やけが人が出た時等、すぐに消防署の建物の中に、放送が流れます。」 消防署の方が説明をしてくださっている最中に、突然、放送が流れました。 消防「本指令が流れました。救急車が出動します!」 消防署の方が、子供達に説明をしている横で、すでに救急車の準備が進んでいます。 聞き覚えのある「あのサイレン」が聞こえたかと思うと、すぐに救急車が発車しました。 あっという間の出来事でした。 消防署を見学しよう! 由木分署(12月11日 4年生編)PART4 消防署を見学しよう! 由木分署(12月11日 4年生編)PART3
12月11日(日)。
午前9時過ぎ、由木分署に到着しました。 さっそく、消防士さんから説明を受けました。 消防「おはようございます!」 子供「おはようございます!」 消防「今日は、消防署の中にある、3つの様子を見学してもらいます。」 消防「『通信室』『車両見学』『初期消火訓練』の3つです。」 子供「は〜い!」 クラスを2つのグループに分けて、見学を始めました。 消防署を見学しよう! 由木分署(12月11日 4年生編)PART3 消防署を見学しよう! 由木分署(12月11日 4年生編)PART2
12月11日(日)。
12月5日・月曜日、4年生の子供達が、社会科見学に出かけました。 今回は、消防署を見学してきました。 東京消防庁由木分署です。 南大沢駅から路線バスに乗り、出発しました! 消防署を見学しよう! 由木分署(12月11日 4年生編)PART2 消防署を見学しよう! 由木分署(12月11日 4年生編)PART1
12月11日(日)。
今日も、朝から、とてもいいお天気になりました。 青空が、どこまでも続いています。 天気予報によると、日中の最高気温は、13度くらいまで上がるようです。 空気は、冷たい朝です。 外に出ると、太陽の光が、まぶしいです。 消防署を見学しよう! 由木分署(12月11日 4年生編)PART1 劇の演目は『風の一座』です! 演劇鑑賞教室(12月10日 学校編)PART14
12月10日(土)。
あっという間の70分間でした。 すてきな時間を、全校児童が共有できました。 劇団風の子のみなさん、どうもありがとうございました。 それにしても、紙飛行機が、まるでブーメランのように、元の場所に戻ってきた場面には、びっくりしました・・・。 劇の演目は『風の一座』です! 演劇鑑賞教室(12月10日 学校編)PART14 劇の演目は『風の一座』です! 演劇鑑賞教室(12月10日 学校編)PART13
12月10日(土)。
いよいよエピローグです。 3人の出演者が、もう一度、舞台に戻ってきます。 風の音にのり、3人は、それぞれ楽器を奏でます。 不思議な音楽が、体育館に響きます。 劇の演目は『風の一座』です! 演劇鑑賞教室(12月10日 学校編)PART13 劇の演目は『風の一座』です! 演劇鑑賞教室(12月10日 学校編)PART12
12月10日(土)。
小さな舞台は、大きな大きな山の中の情景に変わります。 3人の出演者は、それぞれの役になり切り、それぞれの役の気持ちを表現します。 子供達は、劇が進むにつれ、どんどん劇に引き込まれていきます。 もう、二度ととうちゃんは、帰っては・・・。 豆太は、これからも、ずっととうちゃんと待ち続けるのです。 劇の演目は『風の一座』です! 演劇鑑賞教室(12月10日 学校編)PART12 劇の演目は『風の一座』です! 演劇鑑賞教室(12月10日 学校編)PART11
12月10日(土)。
あらすじ・・・。 「ある日、爺さんのところに、豆太という子供がやってきました。 『とうちゃんとかくれんぼしていて、ここにきた』というのです。 お腹のすいている豆太にごちそうをしてやると、豆太は、すやすやと寝てしまいました。」(劇団のパンフレットより) 劇の演目は『風の一座』です! 演劇鑑賞教室(12月10日 学校編)PART11 |
|