道徳地区公開講座 最後に
4時間目
家庭科室で、齋藤校長が講話を行いました。 タイトルは「命について」 〜生命誕生の不思議 その1〜 です。 人が生まれてくるまでの、母親の体内での不思議な営みを通して 改めて「命」への畏怖の念を強くもちました。 それだけではなく、私たち親は「子供を授かった」という 感覚は多くの方が持っていらっしゃると思いますが、 「実は子供から<親>として選ばれたのだ」 という風に感じさせてもらえる話でした。 選ばれた喜びとその責任において、 親であればこそ我が子を大切に育て上げなければならない。 帰り際に一人の保護者から 「その2」はあるのですか?と質問がありました。 「できれば・・」と校長が答えていました。 副校長 道徳地区公開講座 3時間目NO4
道徳地区公開講座 3時間目の様子です。
5年2組 6年1・2組 道徳地区公開講座 3時間目NO3
道徳地区公開講座 3時間目の様子です。
4年1・2組 5年1組 道徳地区公開講座 3時間目NO2
道徳地区公開講座 3時間目の様子です。
2年2組 3年1・2組 道徳地区公開講座 3時間目NO1
道徳地区公開講座3時間目は、
1〜3年生が道徳授業で、4〜6年生が普通の授業参観です。 道徳の授業というのは、人間の行動の基となる考え方や 生きていくうえでの大切な価値観を育てていきます。 ただし、「こうなるのです、こうしなさい」といった 強制的に強いるものではなく、児童自身に考えさせ 気づかせていくことを大切にします。 自身で考え、納得或いはこうするべきだと感じて得たものこそが、 生きていくうえでの指針となっていくのです。 ですから、何も道徳の授業だけで育成されるものではありません。 日々の何気ない言葉のやり取りやふれあいの中から いつの間にか身についていることも十分にありえることです。 むしろそういったことのほうが多いかもしれません。 ご家庭での会話やお父さんお母さん自身の行動も、 子供たちの道徳観を知らず知らず作り上げているといえます。 やはり、協力して教育に当たることは大切なことだと感じます。 副校長 道徳地区公開講座 NO4
本日2項締めの写真です。
フラッシュを使用しなかったので暗くなってしまいました。 5年2組 6年1組・2組 道徳地区公開講座 NO3
本日1時間目の写真です。
フラッシュを使わなかったので暗くなってしましました。 4年1組・2組 5年1組 道徳地区公開講座 NO2
本日2時間目の写真です。
フラッシュを使用しなかったので、暗くなってしまいました。 2年2組 3年1・2組 道徳地区公開講座 NO1
10月29日(土)
今日は道徳地区公開講座です。 2時間目は4〜6年生が道徳授業、1〜3年生が普通の授業参観です。 今くるっと見て回ってきました。 たくさんの保護者の方がいらっしゃって、先生も子供たちもちょっと緊張気味。 そうです、先生たちも緊張するのですよ。 子供たちの中には、「あっ先生、今日服装が違う」と思った子も たくさんいたのではないでしょうか。 授業の邪魔をしないようにと、フラッシュを使わなかったせいで 思ったよりも暗くなって見にくくなってしまいました。 ごめんなさい。 3時間目の様子もこの後またお伝えします。 写真は、1年1・2組 2年1組です。 副校長 しっぽとりゲーム
10月27日(木)
集会が行われることが多い日は、木曜日です。 昼の休み時間に実施する縦割り活動を含めると、年間29回計画しています。 今日はそのひとつのゲーム集会でした。 タイトルは「しっぽとりゲーム」。 ルールはいたって簡単。 一人1本ずつ配られたすずらんテープの紐を尻尾に見立てて ズボンやスカートの後ろに挟み込みます。 その尻尾をお互いに取り合うのです。 取られてなくなっても大丈夫、なくなっても友達の尻尾を 取ることができるのです。 スタートの合図とともに、一斉に走り出す子供たち。 「どうしてあんなに走れるんだろう、疲れないのかな。」 なんて考えるのは、お年寄りの私だけ? 副校長 ピアノって(訂正版)
過日10月21日にアップしました「ピアノって」が
文章と写真が食い違っていました。 大変申し訳ありませんでした。 もう一度掲載いたしますので、よろしかったらご覧ください。 副校長 今日10月21日(金) 6年生にすごい方が授業を行ってくださいました。 ピアニストの中川賢一さんという方が本校に来てくださり、 6年生に音楽の授業を行ってくださったのです。 それがとっても型破り。 なんと音楽室のピアノを、分解して中にある鍵盤を取り出して その仕組みを見せてくださったのです。 それだけではなく、実際に音を鳴らしたとき、 ピアノが震えること、その震えの強さをピンポン玉を写真のように ピアノの弦の上において目で確かめさせてくれたのです。 思わず参観していた私たち教師も、身を乗り出してしまいました。 ただ聞くだけではなく、あらゆる面から音楽の魅力をピアノの魅力を 教えてくださった中川先生、そして桜美林大学の方々に感謝いたします。 副校長 特訓
10月26日(水)
朝校舎内を回っていると、4階の多目的室でなにやら声がします。 見てみると、5年の先生二人の前で5年の子供たちが 学芸会の練習を行っています。 そういえば、職員室で 「台詞を覚えてきたのは立派だけど、動きはまだまだね」 と話していました。 なるほど、特訓か。 今日は暴走族役の子達が練習していました。 5年の先生も厳しいので、なかなかオッケーはもらえませんよ。 がんばって! 副校長 アルミ缶回収
10月26日(水)
今日はアルミ缶回収の日。 今日は「まちコミメール」での連絡忘れませんでしたよ。 そのせいか、集まったアルミ缶もちょっと大目かな。 持ってきてくれる子を見ていると、本当に持ってくることが 当たり前のようになっていることに驚きます。 持ってくるためには、きっと家庭でもこの日のために アルミ缶を計画的に集めておいて下さるのだと思います。 そして、その集まったアルミ缶を手にした子供たちが、 ごくごく自然に係りの人に手渡してくれます。 このようなひとつの習慣をつけること、 そしてそれが当たり前のように行われるためには、 時間と労力が必要なことは言うまでもありません。 きっと各ご家庭での努力があってのことと思います。 いつもありがとうございます。 副校長 クラブ活動
10月26日(火)
毎週火曜日の6時間目は、委員会かクラブ活動の時間です。 月の初めの火曜日であれば委員会、それ以外はクラブ活動というのが 原則です。 校庭をぐるっと回ってみました。 まず目に留まったのが、「ソフトボールクラブ」 小谷田先生の指導の元、いつも試合を楽しんでいます。 そういえば小谷田先生は、高校生の頃野球ぶ所属です。 野球はものすごくうまいんですよ。 次はサッカークラブ。 同点だったのでしょうか、PK戦が始まってました。 蹴るほうも、キーパーも真剣です。 異学年が一緒に活動できることは、上下どちらの子にとっても 有意義なことです。 最後はテニスクラブ。 楽しそうにラリーを楽しんでいました。 本気で打つとあっちこっちに飛んでいってしまいますから そっと相手の打ち易いところに返しています。 もしかするとこの中から、あのウインブルドンの センターコートに立ち選手が出てくるかも。 私もテニスをやっていましたので、ついそんなことを考えながら見ていました。 副校長 ハロウィンの英語
10月24日(月)
英語活動のリリーさんがいらっしゃいました。 実は前回の帰る間際、「次回用意してほしいものがあるのですが」 とおっしゃって、以下のものを注文なさいました。 オレンジと紫と黒の折り紙と画用紙、はさみ、のり 「いったい何に使うのですか?」と訊いてみたところ 「10月31日はハロウィンでしょう。楽しくやりたいの」 という答え。 どんな授業になるのかと思って、3年1組をのぞいてみました。 すると、リリーさんがはさみを上手に使いながら、画用紙から かぼちゃやら魔女やらお化けの家を、切り抜いているではありませんか。 子供たちから思わず「おおーっ」という声が漏れます。 その後も、ハロウィンにちなんだ歌やゲームを取り入れて 楽しく授業が進みました。 なんとなくハロウィンが楽しみになりました。 副校長 10月24日10月21日10月20日10月19日ありがとう6年生
もうひとつ6年生の話題を。
来週から本格的に学習発表会の練習が始まります。 そのために、体育館の準備を6年生が行ってくれたのです。 椅子をすべてだし、マットや跳び箱を片付けひな壇を重ねる。 家庭科室からは、張り出し舞台用の机を運び、最後は体育館全体を雑巾がけ。 本当に6年生大活躍でした。ありがとう! みんなが帰った後、先生たちも残って残りの作業を終わらせました。 いよいよ、来週からは体育館で、本番と同じように練習できますね。 副校長 |
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