9月8日夏の思い出 No3
夏休みの8月20日(土)に、「南大沢子ども祭」がありました。
本来この南大沢で行われるはずのお祭りが、震災等のこともあり本年度は中止になりました。その代わりにと、青少対や柏木会の方々等たくさんの方々が、子供の思いで作りにとこのお祭りを企画してくださいました。 当日は心配された雨もなく、南大沢小学校をスタートし、南大沢中学校、柏木小学校とおみこしを担いで練り歩いていきました。 最後の柏木小学校では、早くからお母さん方が用意してくださった流しそうめんが振舞われました。校庭では、お囃子も披露されたとのこと。 楽しい1日となりました。 副校長 9月7日アルミ缶回収
2学期最初のアルミ缶回収です。
いつものように係りのお母さん方がいらっしゃって、次々ともってくる子供たちの アルミ缶を、手際よく処理してくださいました。 本日は25.8キログラムとのこと。 昨日も給食中に委員会児童から、「明日アルミ缶の回収があります」と放送が入りました。そして、係りのお母さん方が来てくださり、たくさんの児童がアルミ缶を持ってきてくれました。 今までのことが、当たり前のように学期の最初からできると言うことは、すごいことなんです。柏木小学校は、いいスタートとなっています。ありがとうございます。 副校長 9月6日9月5日夏の思い出 No2-2 観察&水やり当番
夏休み中の、植物の観察と水遣りをしている子供たちの写真です。
夏の思い出 No2−1 観察&水やり当番
この夏休みは、毎日水遣り当番の子供たちが来てくれていました。
職員室の日直の先生に、「畑の水遣りに来ました!」といつも元気な声で挨拶してくれました。 2年生の子供たちでしたが、その時野菜がなっていたらとってもよいということらしく、水をやりながらの観察が楽しみなんだそうです。時々、保護者の方が草むしりを行ってくださいました。ありがとうございました。 4年生のゴーヤなどの観察の子達も、夏の日差しに負けずに、しっかり書き記してました。よくがんばったね。 副校長 夏の思い出 No1
これは5年生が育てている田んぼです。この夏休み中に、稲の穂がだんだんと重くなり頭をたれてきました。そうすると、待ってましたとばかりにすずめややその他の鳥がそのお米を頂戴しに参上するのです。
せっかく5年生が育てているお米です。鳥たちに食い荒らされないようにと、先生達で網をかけました。どうです、なかなか見事でしょう。 残る心配は、秋に来る台風かな・・。 副校長 計測・・?
これは、計測???。いったい何年生でしょうか。
そう、これは5年生。来週5日(月)から始まる移動教室のための事前健診なのです。 このとき、お医者さんからの許可が下りなければ参加できないということもあって、ちょっと緊張していました。 しかし、結果全員参加できるとのことでホッと一安心。月曜日からの移動教室に向けて、体調管理と忘れ物がないように準備をよろしくお願いいたします。 副校長 2学期始業式
長い長いと思っていた夏休みもようやく終わり、9月1日(木)今日から2学期スタートです。子供たちの様子を見ていると、やはりなんだか嬉しそう。校長先生との挨拶も、元気いっぱいです。
今学期もまた、変わらぬご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。 さて、学期の始まりはやはり始業式。8時30分より体育館で行いました。校長先生は、この夏の俳句甲子園で優勝した下記の俳句を紹介されました。 「 未来もう 来ているのかも 蝸牛(かたつむり) 」 蝸牛の歩みはとても遅いものです。まったく動いていないのでは・・と思えるほどです。しかし、そのわずかな歩みでさえ、いつの間にか遠くまで移動していることにびっくりしてしまいます。 私たちの日々の積み重ねも、この蝸牛の歩みにも似てごく僅かなものかもしれません。 しかしその積み重ねが、私たちを遠くへと運んでくれるのです。日々の小さな努力を大切にしていきましょう。 それから今回、4年児童の三浦君と白須さんが代表児童として舞台で発表してくれました。1学期の思い出に始まり、今学期の決意で締めくくってくれました。 本当に、今学期もよい学期にしましょう。 副校長 大野さんありがとう
前にも書いたと思いますが、この学校の朝のボランティアを10年以上も続けてくださった大野さんが、この1学期で朝のボランティアから身を引かれることになりました。
今学期途中、児童全員にそのことを伝え、残りの日々は今までの感謝の意味をこめて大野さんと朝の挨拶を行っていました。 この終業式の後の感謝の会では、各学年が思い思いの感謝の気持ちを表したプレゼントを大野さんに手渡しました。保護者を代表して柏木会会長菊地さんからも花束を渡していただきました。 ただ子どもを思っての10年間だったと思います。今までありがとうございました。 副校長 1学期終業式
20日火曜日、1学期終業式です。保護者及び地域の方々のご協力のおかげで、無事この日を迎えられることを本当にうれしく思います。大きな事故や怪我がなかったことが第一ですが、反省点も数多くあります。現在学校評価で回答をいただいておりますので、この結果も参考にしてよりよい方向に改善していきたいと思います。
校長先生は、「この夏に誰もができる親孝行があります。それは、親の言葉に<ハイ>としっかり返事をすることです。」というお話をなさいました。 児童代表の言葉は2年生。運動会や遠足の思い出を話してくれました。 みんな話を聞く態度がよくなったと感じます。姿勢もよくなり無駄話が本当に少なくなりました。学校ではできない様々な経験を積んで、2学期始業式にまた、元気にあいましょう。 副校長 中学校のナイトハイク
1週間ほど前の16日(土)、南大沢中学校の親父の会の企画で、「ナイトハイク」がありました。出発は夜の9時にスタート。そして、約25kmの道のりを7時間ほどかけて歩きます。昨年から始まったのですが、私は去年参加できませんでしたので今回は「ぜひとも」と言う思いでした。
私は、南大沢中学校校長の門馬先生と一緒に3年女子のグループと行動をともにしました。懐かしい顔がたくさんいます。なかには「アッ副校長」と声をかけてくれる子もいました。やっぱりうれしいですね。 25kmが「どんなものなのか?」少々不安になって、「去年どうだった?」と聞いてみると、「結構疲れました」との返事。でも、明るく笑いながらの答えに少しほっとします。 「えらいなぁ」と思ったのは、この3年女子のどの子も、最後まで私に対する言葉使いが敬語のまま乱れなかったことです。「身につける」ことができているのだと感心しました。 25kmは、なかなかの距離でした。最後は、多少痛みを感じながら歩きました。来年今の柏木小学校の6年生が、もしかすると参加するかも。がんばって歩き通してほしいです。 副校長 残念!
まず写真を見てください。これは、本校の校庭東側に設置してあるバスケットゴールです。今日見てみると、確かにあったはずのリングがなくなっています。推測でものを言うのはよくないのですが、無断で学校内に入ってきた小学生以外の侵入者の仕業ではないかと考えられます。
本校の校庭は、自己責任という形で公園と同様夕焼けチャイムまでは開放しております。しかし、遊ぶことができるのは、小学生だけです。よく、中学生や高校生が入ってきては、サッカーやバスケットをしているのですが、放送や直接注意をして立ち退いてもらっています。時々、かわいそうだとも思うのですが、本校の児童が安心して遊べるように、誰に対しても同じように対応しています。 悲しいことですが、注意するとほとんどの人が正門からではなく東側の門を乗り越えて出て行きます。怒鳴って追いかけると、走って逃げていきます。ここ最近はその回数も増えており、火を使った形跡も見られるのです。 残念なことです。二度とこのようなことがないようにしたいものです。 副校長 嬉しいニュース
小野寺先生が、午後に一人の3年生児童を連れて校長室にやってきました。3年2組、三浦颯太君です。
「嬉しいニュースがあるんだよね。」という小野寺先生の言葉に促され、三浦君が話してくれました。「僕、伊藤園の俳句コンクールに募集したら、佳作特別賞に選ばれました。」 詳しく聞くと、2年生のときに応募した俳句がつい最近特別賞に選ばれたのだそうです。よかったねぇ。おめでとう。 きっと誰もが、いろんな努力をしているのだと思います。しかし、このように、はっきりとした形でその努力に対する「報酬(報い)」が現れることはなかなかないのです。だからこそ、回りの温かい言葉かけや励ましが必要になります。 それはともかく、その選ばれた俳句とは 「 あぁさむい これしか言えない 冬の朝 」 です。 私の下手な感想は差し控えます。 副校長 会食
本日の昼食、柏木会のお母さん方と校長先生が一緒に給食を食べました。学校と保護者の方々との垣根を取り払い、いつもよりよい関係を作り上げていこうとする活動のひとつです。
最初は、新しい校長先生ということもあって、少し遠慮気味?だったのかもしれませんが、言葉を重ねるごとにだんだんと本音が言えるようになってきました。放射能のこと、通知表改定のこと、各学年のこと、職員の意識改革のことなど、話題は多岐にわたりました。 このように、何でも話し合える関係にあるということは、大変ありがたいことです。「学校・保護者・地域の三者が協働して・・」とは、よく耳にする言葉です。そのためには、お互い意見を交わし、共通理解を図っていくことが大切なことだと思います。 これからもこのような「会食」を、ぜひお願いいたします。 副校長 31キロオーバー
7月13日(水)アルミ缶回収の日です。
私もようやくホッとしました。なぜなら今日のアルミ缶のことをまちコミメールで流すことができたからです。前回流し忘れて大変申し訳ないことをしました。すみませんでした。 そのメールの効果か、それともこの暑さと節電のせいか、本日はなんと31キロオーバーと大漁でした。手伝う子どもたちが、「お酒くさい」と思わずもらしました。確かにビール缶が圧倒的に多いのです。その気持ちもわかります。でも、お父さん方に感謝? 副校長 すもう大会
6月から7月にかけて、学童ですもう大会が行われました。本校からも大勢の子どもたちが参加したそうです。
7月2日(土)がすもう大会決勝で、淺川小学校校庭で行われました。学童ですから、参加者はもちろん1〜3年生です。今日の「写真を撮りますから集合してください」の放送に、参加した子どもたちが集まってくれました。もし、写ってなかったらごめんなさいね。 「○○クンが優勝したんだよ」と、誰もがまるで自分のことのように楽しそうに話してくれました。すてきな思い出がまたひとつ増えてよかったね。 副校長 大野さんありがとう
本校には、様々な方々がボランティアとして協力してくださっています。図書ボランティア、クラブボランティア、安全ボランティア等々。ここで紹介する大野さんも、そのお一人です。
大野さんは、朝この柏木小学校に来て、学校全部の窓を開け、空気の入れ替えをしてくださっています。それだけではなく、上を向いている水道の蛇口を下に向けること、流し忘れたトイレを片付けること、花壇への水遣りなど、本当に様々なことを朝の短い時間の中でやってくださっています。 午前8時が近づくと正門の前に立ち、登校してくる子どもたちと「おはよう」の挨拶を行うのです。大野さんとの朝の挨拶を楽しみにしている子も、大勢いることでしょう。この毎日が、もう10年以上続いています。 しかし、今回一身上の都合で、朝のボランティアをおやめになることになりました。7月20日の終業式が最後となります。 どれだけ感謝しても足りないのですが、5年生がその感謝の気持ちとして一緒に写真をとっていました。やはり子どもたちからの感謝の気持ちが、何よりだと思います。 副校長 |
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