9月22日(木) 本日の授業の様子★3年生 修学旅行振り返り学年集会★3時間目に行われた総合的な学習の時間に、 修学旅行の振り返り学年集会が行われました。 各クラスの修学旅行実行委員が前に出て、クラスの反省を発表しました。 実行委員は修学旅行を成功させるために毎日遅くまで頑張ってくれました。 大変な仕事だったと思います。本当によく頑張りましたね!! また班長、副班長を務めたみんなも責任感を持って取り組んでくれました。 みんなの頑張りが『思い出深い修学旅行』を支えていたのだと思います。 お疲れ様でした!! さて、修学旅行も終わり、気持ちは『受験』に向いていますか? 高橋先生からもお話がありましたが、大きく飛躍できるかどうかは、 これからのみんなにかかっています。今が大切な時期ですよ。 まずは2週間後に迫った中間考査に全力で取り組んでいきましょう!! 9月22日(木) 本日の学校給食【ひとくちメモ】 ニギスという名前は、キスに似ていることが由来です。スズキの仲間の小魚です。 9月22日(木) 本日の学校の様子9月21日(水) 台風15号の接近による措置についてのお知らせ
本日、気象庁の予報にある通り台風15号の接近に伴い、八王子市に大雨・洪水警報がでております。(雷・強風注意報も継続して発表されています。)これから午後に関東に最接近する見込みです。交通機関等のストップ等も考慮し、生徒の下校時の安全確保に配慮するため、下記のように対応致します。
記 1 昼食後、5校時をカットし、終学活を行い午後1時10分下校 2 帰宅後は、午後3時までは自宅学習を行い、危険なため外出をさせないでください。 9月21日(水) 本日の学校給食【ひとくちメモ】 汁物の日です。 豆腐とねぎの味噌汁です。 9月21日(水) 本日の授業の様子9月21日(水) 本日の学校の様子9月20日(火) 本日の学校給食【ひとくちメモ】 ししゃもをパン粉をつけたフライにしました。洋風で食べやすいです。 ソフトテニス部★修学旅行3日目 その4★回顧録として更新していた修学旅行記もいよいよ終盤です。 みんなの成長の様子が少しでも伝わっていたら幸いです。 今回は京都駅で行われた『解散式』の様子を載せたいと思います。 楽しかった思い出とたくさんのお土産をかばんに詰め込んで、 大きな荷物を持ったみんなが京都駅に集合しました。 「海外旅行帰り!!?」と思うような荷物はとても重そうでしたね。 添乗してくださった近畿ツーリストの方、看護師さん、竹居先生、 2泊3日大変お世話になりました。この場を借りてお礼申し上げます。 帰りの新幹線ではしおりをまとめたり、思い出話で盛り上がったり。 まだまだ元気いっぱいでしたね。さすが中学生の体力は素晴らしい!! 帰りは新横浜からバスに乗って学校まで帰ってきました。 学校が近づいてくるにつれて、「まだ着きたくない!!」という声が たくさん聞こえてきました。充実した3日間を過ごせたからだと思います。 さて、楽しかった修学旅行が終わりました。気持ちは受験に向いていますか? ここからは気持ちを切り替えて学習に力を入れていきましょう!! 半年後、みんなで笑って卒業するために「今」頑張ることが必要です。 9月16日(金) 本日の学校給食【ひとくちメモ】 汁物の日です。 たまねぎとにんじんが入ったスープ 9月16日(金) 本日の学校の様子★修学旅行3日目 その3★回顧録としてご覧ください。修学旅行3日目です。 運転手さんの丁寧な説明にみんな興味津々の様子。 何も知らなければさらっと通り過ぎてしまいそうな場所にも、 実はいろいろな発見があるのだと学びました。運転手さんに感謝ですね。 写真は3Dの3班と5班です。素敵な笑顔で写っていますね。 場所は『北野天満宮』にて撮影したものです。 北野天満宮といえば、学問の神様で有名ですよね。 菅原道真を祀った神社で、北野の天神さんとして知られています。 24班中17班が見学コースに入れていました。意識が高い!! 道真は幼い頃からとても勉強熱心で、最年少で国家試験に合格し、 右大臣にまで上り詰めた人です。みなさんご存じでしたか? さて、北野天満宮にはたくさんの牛の像があります。 天満宮では『牛は神様の使い』と考えられているのですが、 みなさんは「なぜ牛なんだ!!?」と思いませんか? 以下のような説が伝えられています。 1.道真が生まれた年が丑年 2.道真が亡くなったのが丑の月の丑の日 3.道真は牛に乗って太宰府に下った 4.牛が刺客から道真を守った 5.道真の墓の場所を牛が決めた 各クラスにそれぞれお守りを買ってきました。 『人事を尽くして天命を待つ』 一生懸命努力すれば、北野の天神さんが味方をしてくださいますよ。 3年生みんなで励まし合って受験を乗り切っていきましょう!! ★修学旅行3日目 その2★さて、前回から修学旅行3日目の様子を掲載しています。 龍安寺をあとにして私たちが向かったのは『金閣寺』です。 金閣寺は24班中20班が見学コースに入れていました。 やはり京都に来たからには金閣に行かなくては!! お釈迦様のお骨を奉った舎利殿「金閣」が特に有名なため、 金閣寺と呼ばれていますが、正しくは『鹿苑寺』といいます。 事前学習の中で「プロジェクトX」を観て学びましたが、 金閣は1950年に放火により全焼しています。衝撃的ですね。 しかし職人たちの努力によって1955年には再建しました。 さて、みなさんは日本の宝でもある金閣寺をどれくらい知っていますか? 再建にかかった総工費は?金閣に使用されている金箔の量は? 知らない人は予想してみてください。答えはまた載せたいと思います。 写真などでは見たことがある人は多かったですが、やはり本物は別格です。 筆舌しがたいほどの美しさにみんな大興奮のようでした。 今、この瞬間の感動を、いつまでも忘れないでほしいと思います。 ★修学旅行3日目 その1★回顧録として更新しています。今回から修学旅行3日目です。 最終日はジャンボタクシーに乗って京都を見学しました。 多くの班が見学コースに入れていた『龍安寺』に先回りし、 みんなが来るのを待っていると、B組2班がやってきました。 せっかくなので同行させてもらうことに。 龍安寺と言えば、15個の石が置かれた美しい庭が有名ですね。 この石庭は15個の石を同時に見ることができないように計算されています。 何度数えてみても他の石で遮られ、同時に見ることはできないと言われています。 そんな石庭ですが、実は全ての石を見ることができるポイントがあるのです!! 石庭の方を向き、右の端に立つと15個の石を見ることができます。 しかしその場所は本来座禅を組む場所であり、立つことはできません。 座禅を組むと、全ての石を見ることはできなくなります。おもしろいですね。 15という数字は『完成』を表していると考えられています。 満月の夜を『十五夜』といいますね。立志式も15歳で行われますね。 しかし完成してしまうと、あとは衰退していくしかありません。 15個の石が見えないようにすることで意図的に欠けている状態を作っています。 「まだまだ未完の状態であるから、さらに精進していかなければならない」という 意図があるのだと伺いました。興味深いお話です。 その他にも諸説あり、『虎の子渡しの庭』という話も有名です。 興味のある人はぜひいろいろと調べてみてほしいと思います。 龍安寺に行ったみんなは、あの石庭から何を感じ取ったのでしょうか。 9月15日(木) 本日の学校給食【ひとくちメモ】 豆腐のミートグラタンはルーも手作りで、一つひとつカップに盛って焼き上げています。 9月15日(木) 授業の様子2上の写真は1年C組の授業の様子です。 下の写真は1年D組の授業の様子です。 どのクラスも真剣に同じクラスの仲間の個人発表を聞いていました。一人一人の発表が終わった後は暖かい皆の拍手が起きていました。 9月15日(木) 授業の様子上の写真は「職業調べインタビュー発表評価表」です。この評価表にクラスの発表者以外の生徒が総合評価をつけていきます。 中の写真は1年A組の「職業調べ」の各自が調査してまとめたものを個人発表を行っている様子です。 下の写真は同様に1年B組の様子です。 ★修学旅行2日目 その13★修学旅行の様子を回顧録として更新していきます。 修学旅行2日目、班別の京都見学の様子を載せていきます。 写真は三十三間堂、二条城、銀閣寺のそれぞれの場所で撮影したものです。 二条城、三十三間堂については前の記事で書いているので、 今回は銀閣寺について書いていきたいと思います。 銀閣寺の正式な名前は『慈照寺』といいます。 銀閣寺を創建したのは室町幕府8代将軍の足利義政で、 祖父である足利義満が建てた金閣寺を参考に造営したといわれています。 金閣寺と銀閣寺、明らかに金閣寺の方が豪華絢爛で煌びやかですよね。 そもそも銀閣寺と呼ばれているのに銀色ではなく、少し地味な印象です。 この違いはなんなのか、みなさんはどう思われますか? いろいろな説があると思うのですが、金閣寺と銀閣寺は建てた目的が異なります。 金閣を建てた足利義満は、自分の権力の象徴として金閣寺を造営しました。 「これほどのものを造れるほど金と力がある。私に刃向かおうなんて無駄だ!!」 ということを、金閣寺を建てることで知らしめているんですね。 一方の銀閣寺は、足利義政が余生を過ごすための住処として建てたものです。 残念ながら、銀閣寺が完成する前に義政はこの世を去ってしまいましたが、 趣のある庭園や侘びさびを感じさせる東山文化は心を穏やかにしてくれます。 こんなに素敵な文化があったなんて、日本人として誇らしくなりますね。 |