9月5日夏の思い出 No2-2 観察&水やり当番
夏休み中の、植物の観察と水遣りをしている子供たちの写真です。
夏の思い出 No2−1 観察&水やり当番
この夏休みは、毎日水遣り当番の子供たちが来てくれていました。
職員室の日直の先生に、「畑の水遣りに来ました!」といつも元気な声で挨拶してくれました。 2年生の子供たちでしたが、その時野菜がなっていたらとってもよいということらしく、水をやりながらの観察が楽しみなんだそうです。時々、保護者の方が草むしりを行ってくださいました。ありがとうございました。 4年生のゴーヤなどの観察の子達も、夏の日差しに負けずに、しっかり書き記してました。よくがんばったね。 副校長 夏の思い出 No1
これは5年生が育てている田んぼです。この夏休み中に、稲の穂がだんだんと重くなり頭をたれてきました。そうすると、待ってましたとばかりにすずめややその他の鳥がそのお米を頂戴しに参上するのです。
せっかく5年生が育てているお米です。鳥たちに食い荒らされないようにと、先生達で網をかけました。どうです、なかなか見事でしょう。 残る心配は、秋に来る台風かな・・。 副校長 計測・・?
これは、計測???。いったい何年生でしょうか。
そう、これは5年生。来週5日(月)から始まる移動教室のための事前健診なのです。 このとき、お医者さんからの許可が下りなければ参加できないということもあって、ちょっと緊張していました。 しかし、結果全員参加できるとのことでホッと一安心。月曜日からの移動教室に向けて、体調管理と忘れ物がないように準備をよろしくお願いいたします。 副校長 2学期始業式
長い長いと思っていた夏休みもようやく終わり、9月1日(木)今日から2学期スタートです。子供たちの様子を見ていると、やはりなんだか嬉しそう。校長先生との挨拶も、元気いっぱいです。
今学期もまた、変わらぬご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。 さて、学期の始まりはやはり始業式。8時30分より体育館で行いました。校長先生は、この夏の俳句甲子園で優勝した下記の俳句を紹介されました。 「 未来もう 来ているのかも 蝸牛(かたつむり) 」 蝸牛の歩みはとても遅いものです。まったく動いていないのでは・・と思えるほどです。しかし、そのわずかな歩みでさえ、いつの間にか遠くまで移動していることにびっくりしてしまいます。 私たちの日々の積み重ねも、この蝸牛の歩みにも似てごく僅かなものかもしれません。 しかしその積み重ねが、私たちを遠くへと運んでくれるのです。日々の小さな努力を大切にしていきましょう。 それから今回、4年児童の三浦君と白須さんが代表児童として舞台で発表してくれました。1学期の思い出に始まり、今学期の決意で締めくくってくれました。 本当に、今学期もよい学期にしましょう。 副校長 |
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