【避難訓練】
5月18日(水)に避難訓練を行いました。
家庭科室が火事という想定でしたが、みんなふざけることなく校庭に避難することができました。 災害は、いつどこで起こるか分かりません。日頃から命を守る術を確認していきたいです。 【自然豊かな船田小】そして、その池からトンボが脱皮する瞬間を見ることができました。 滅多に見られない生命の神秘に触れることができました。 5月18日の給食・にんじん蒸しパン ・こんにゃくの土佐煮 今日はどのメニューもよく食べていましたが、その中でも人気なのが『こんにゃくの土佐煮』です。 今日は1500個のこんにゃくを煮て、残りはたったの25個でした! 調味料で煮るだけの簡単メニューですが、とてもおいしく何個でも食べられてしまう味です。 レシピを載せておきますので、ご活用ください。 ーこんにゃくの土佐煮(20個分)ー ・玉こんにゃく 20個(300グラム) (なければ普通のこんにゃくでも可) ・しょうゆ 30グラム(大さじ1と1/2) ・酒 30グラム(大さじ2) ・さとう 5グラム(大さじ1/2) ・かつお節粉 5グラム (なければ普通のかつお節でも可) こんにゃくは下茹で(または熱湯をかけて)臭みを抜く。 鍋にかつお節粉以外の調味料を沸かし、こんにゃくを入れて弱火で20〜30分煮る。 火を止めてかつお節粉をまぶし、20〜30分おいておけば出来上がり。 (火を止めている間に味がしみ込みます)。 【交通安全教室(3年)】子供たちは、指導員さんの話を真剣に聞いて、自転車を安全運転で乗ることができました。 5月17日の給食・白いんげんのきのこシチュー ・グリーンアスパラのソテー ・牛乳 今日のおすすめメニューは『グリーンアスパラのソテー』でした。 今が旬のアスパラガスを、ベーコンとコーンとともにバターで炒め、塩、こしょうで味付けしただけのシンプルなメニューでしたが、とてもよく食べていました! 素材の味が良かったのですね☆ 給食の味付けは薄めのものが多いのですが、それはその素材の味を知ってほしいから、という意図もあります。 子どものころから素材そのものの味を知り、本当のおいしさをわかってもらえる大人になってくれると嬉しいです☆ やまほうし学級の遠足船田小学校には、やまほうし学級という通級学級があります。今日は、月曜日に通ってくる児童5名の遠足がありました。行き先は「昭和記念公園」です。薄曇りの遠足日和で、元気に行って来ました。黄、白、オレンジのアイスランドポピーや薄い水色のネモフィラがいっぱい咲いていました。木の工房でドングリを使った置物を作りました。 また、ドラゴンの砂山や雲の海、虹のハンモックでも大いに体を動かし楽しんできました。今週は、木曜日金曜日にもその曜日の子供たちと、遠足に行って来ます。火曜日水曜日の子供たちの遠足は11月を予定しています。 体力調査高学年が低学年の面倒をよく見ていました。ちなみに、東京都の児童・生徒の体格は全国平均を上回っていますが、体力・運動能力は全国で最低レベルです。 5月16日の給食・ボイル野菜のじゃこドレッシング ・果物(イエローキングメロン) ・牛乳 学校のカレーはルーから手作りなので、優しい味がします。 ミキサーにかけてペースト状にしたりんごもたくさん入れ、今日はさらに玉ねぎを茶色くなるまで炒めてくれたので、甘さとコクのあるおいしいカレーが出来上がりました☆ もちろん残りはほとんどありませんでした◎ 果物には、今年初めてのメロンを出しました! その名の通り皮が黄色いめずらしいメロンで、初めて食べた子の方が多かったのではないかと思います。 メロンは好き嫌いがはっきり分かれる果物ですが、今日のメロンは甘さも程よく食べやすかったのか、ほとんど残らず安心しました☆ 【学校公開日】平日にもかかわらず、沢山のご来校ありがとうございました。子供たちは、いつもと違う環境の中でも、一生懸命に授業に取り組んでいました。 5月13日の給食・かきたま汁 ・竹の子のおかか煮 ・牛乳 今日はどのメニューにも野菜をたくさん使いました。 野菜をたくさん使ったメニューは残りが多くなりがちになり、さらに今日はとても暑かったので食べるか心配していましたが、どのメニューもまんべんなくよく食べていました。 学校公開日だったので、給食の様子を見学した方も多かったと思います。 授業のほかに、今日の給食についても話題にしていただけたら嬉しいです☆ 5月12日の給食・新茶ふりかけ ・変わりきんぴら ・厚焼き玉子 ・牛乳 今日のおすすめメニューは『新茶ふりかけ』です! 立春から数えて88日目のことを八十八夜といい(5月2日頃)、この日に摘んだ新茶でお茶を飲むと長生きをするといわれています。 今日は静岡県でとれた新茶を使いました。 お茶、ちりめんじゃこ、白ごま、塩を混ぜたシンプルなふりかけでしたが、よく食べていました。 今日はその他の2品もよく食べていて、残りがとても少なく嬉しかったです☆ 5月10日の給食・五目うどん ・果物(カラオレンジ) ・牛乳 5月5日は端午の節句です。 船田小でも5月の行事食『ちまき』を作りました。 ちまきは、もち米と具を炒め煮ににし、それを竹の皮に包んで蒸してつくります。 『船田小の子どもたちに悪いことが起こらず健やかに育つように…』との願いを込めて、今日は6人で580個のちまきを手作りしました! 54キロ作ったちまきも、残りは0.9キロとほとんど食べて返ってきたので、とても嬉しく思いました☆ 5月11日の給食・肉団子ときのこのスープ ・ヨーグルト・ピーチソースがけ ・牛乳 今日の主食は、人気メニューのきな粉揚げパンです! 揚げパンはおいしいのですが、少し食べにくいところが難点です。 そこで船田小では、ちぎりやすいようにねじり型のパンを注文しています。 ヨーグルトの上にかかっているピーチソースは、黄桃缶に砂糖を少しだけ加えて ミキサーにかけたものです。 急に寒くなったので、牛乳がいつもより少し多めに残りましたが、全体的によく食べていました。 5月9日の給食
・ご飯
・昆布の当座煮 ・新じゃがいもの旨煮 ・まぐろの香り辛みそ焼き ・牛乳 長い連休が明けました。 今日の主食は白いご飯だったので、おかずにはご飯の進むものを組み合わせました。 昆布の当座煮は量が多くできてしまいましたが、『昆布を食べるとお腹の中がきれいになるよ。骨や歯が強くなるよ。』と宣伝すると、1年生は一所懸命食べていました。 まぐろの香り辛みそ焼きは、魚が苦手な子どもも食べやすい料理です。 魚料理に困ったら、ぜひお試しください。 ーまぐろの香り辛みそ焼き(4人分)ー ・めかじき切り身 4切れ ・みそ 20グラム(大さじ1強) ・みりん 8グラム(小さじ1強) ・酒 4グラム(小さじ1) ・しょうゆ 4グラム(小さじ1弱) ・しょうが 1かけ ・にんにく 1かけ ・一味唐辛子 少々 ・焼き油 適量 しょうがとにんにくはみじん切りにして全ての調味料と混ぜ合わせ、20分程まぐろを漬けこんでおく。 フライパンに油を熱し、中火でふたをしてじっくりまぐろの両面を焼く。 (強火にするとみそが焦げてしまいます。) まぐろの中まで完全に火が通ったら出来上がり☆ 5月6日の給食・春キャベツのクリーム煮 ・温野菜のフレンチソース ・牛乳 今日のおすすめメニューは「春キャベツのクリーム煮」でした。 春キャベツは水分が多くて柔らかいのが特徴です。 3年生の教室に冬キャベツと春キャベツを持って行き、さわって違いを確認してもらいました。 子どもたちは冬キャベツは「かたーい!」、春キャベツは「ふわふわだ。」と感心しながら、キャベツをさわっていました。 今日は春キャベツの食感を楽しめるよう、調理員さんが少し大きめに切ってくれました。 休み明けですが、どのクラスもいつも通りたくさん食べていたので安心しました☆ 5月2日体育朝会5月2日の給食・水菜とわかめのスープ ・もやしとにらのナムル ・果物(カラオレンジ) ・牛乳 連休の中日の給食です。 今日は気温も高く、東京都統一体力テストもあったため(運動した後に給食でした)、 たこめしとスープが残り、さっぱりとしたナムル、果物、牛乳は残りが少ないという残菜状況になりました。 暑くなってくると、どうしてもご飯や汁ものが残る傾向にあります。 なるべく残さず食べられるよう、給食にも工夫をしていこうと思います。 4月28日:演劇教室体育館の中が、まるで別世界です。客席の周りがセットで囲まれていて、まさに、劇の中に入り込んでしまったようでした。うたたねという男の子が、「ゆめみるひとのこ」として、おさな星を救うという内容ですが、氷魔王ヒョウヒョウの怖さに泣き出してしまう1年生もいるくらい、時には怖く、時には悲しく、そして楽しく、感動の1時間20分でした。この緑の地球を、いつまでも大切に!というメッセージが感じられました。 4月28日の給食・白いんげんのポタージュ ・南蛮きゅうり ・みかんジュース 給食のドライカレーのルーの中には7種類の食材が入っています。 それらをみじん切りにして時間をかけて煮込むので、肉や野菜のうまみがたっぷり入ったおいしいルーが完成します! 今日は全体的に食べやすいメニューでしたが、暑かったこともあり、いつもに比べると残りが少し多かったです。 明日からいよいよゴールデンウィークが始まります!! お休みの間も3食しっかり食べて、元気に楽しく過ごしてくださいね☆ 4月27日の給食・コロッケ ・ボイルキャベツ ・野菜のスープ煮 ・牛乳 今日のおすすめメニューは「手作りコロッケ」でした! 家で作るにも手間のかかるコロッケですが、船田小では約600人分の給食を作っているので、手間に加えてとても時間がかかります。 今日のコロッケに使ったじゃが芋は40キロ! これはじゃが芋300個分に当たります。 そのじゃが芋の芽を一つ一つ手でとり、蒸かしてつぶして形を作って揚げました。 すべての作業が終わるまでに、4時間もの時間がかかりました! 頑張って作ったコロッケは、おまけもあっという間に売り切れるくらいの大好評!! おいしそうに食べている姿や空っぽの食缶を見て、『頑張って良かった…』と思った、船田小給食室メンバーでした☆ |