全校朝会です!(1月31日 校長先生のお話編)PART4
1月31日(月)。
校長「最後、3つ目のお話です。」 校長「大人の人は、いつでも、みなさんのことを見守っていますよ。一人で苦しまないでくださいね。いつでも、相談してくださいね。」 校長「お家の人、学校の先生達は、全員、みなさんの見方です。みなさんが、安心して学校にきて、楽しく学校生活を送ることができるように、見守っていますよ。」 2月は「ふれあい月間」です。「いじめ」等を未然に防ぐために、全教職員が一丸となって取り組みます。 御家庭、地域等で、子供達の様子を御覧になり、「おかしいな」と思うことがあれば、いつでも学校に連絡をください。 よろしくお願いいたします。 ![]() ![]() ![]() ![]() 全校朝会です!(1月31日 校長先生のお話編)PART3![]() ![]() 校長「自分で解決できないときは、近くにいる大人の人に相談してください。お家の人、担任の先生、専科の先生、保健の先生、校長先生、副校長先生、用務主事さん等、誰でも、みなさんのお話を、ちゃんと聞きます。」 校長「お家の人、南大沢小学校の先生方、全員が、みなさんのこと見守っています。」 校長「2つ目のお話です。友達の持ち物を、わざとかくしたり、見えないところにおいたりしていませんか?」 校長「自分の持ち物がなくなった人の気持ちを、よく考えてください。とても悲しい気持ちになります。相手の人の気持ちを考えたら、ものをかくすことは、絶対にできないと思います。」 校長「持ち物がなくなったら、そのときも、近くにいる大人の人に、相談してくださいね。」 全校朝会です!(1月31日 校長先生のお話編)PART2![]() ![]() ![]() ![]() 校長「今日は、3つのお話をします。3つのお話は、それぞれ、一つ一つ関係があるお話です。」 校長「1つ目のお話です。みなさんは、遊んでいるとき等、友達から『いやだなぁ』『なんで、そんなことを言うのかな』等、と思ったことはありませんか? それは、言葉だったり、行動だったります。」 校長「その場で解決できることもあります。よく話し合うことも、解決の方法の一つです。」 校長「でも、その場で解決できなくて、次の日の朝、『いやだなぁ』と思うことがありませんか?」 校長「解決できないとき、みなさんは、どうしますか?」 全校朝会です!(1月31日 校長先生のお話編)PART1![]() ![]() ![]() ![]() 毎週、月曜日は、全校朝会の日です。 校長先生のお話を紹介します。 校長「先週の水曜日に、『研究発表会』がありましたね。たくさんの先生方、地域・保護者の方々に、みなさんの学習の様子を参観していただきました。」 校長「参観された方々から、『南大沢小学校の子供達は、とってもよく頑張っていますね!一生懸命に勉強していますね!』と褒められました。校長先生は、すごく嬉しかったです。」 校長「みなさんが、しっかり勉強している姿を見ていただいて、とてもよかったと思います。これからも頑張りましょうね!」 学年閉鎖です!(1月31日 1年生編)![]() ![]() 本日、南大沢小学校の1年生の欠席が7名でした。児童の健康を考え、学校医及び八王子市教育員会とも相談の上、以下のように学年閉鎖をすることとしました。 ・学年閉鎖期間⇒平成23年2月1日(火)〜2月3日(木) 全校児童には、学級指導等において、次にように注意を促しました。 (1)「うがい」「手洗い」「咳エチケット」の励行 (2)十分な睡眠をとり、規則正しい生活を心がける。 (3)発熱等の症状があるときは、速やかに医療機関で受診し、学校に連絡をする。 御家庭でも、子供達の健康管理をお願いいたします。 研究発表会の様子です!(1月30日 講演会編)PART18
1月30日(日)。
江川先生のお話は、いつ聞いても、その内容にどんどん引き込まれます。 江川先生のお話には、いつも子供達が登場します。江川先生のクラスの子供達です。 魅力的な子供達ばかりです。 江川先生は言います。 江川「『考える』ことが習慣になるような子供達を育てたいですね。」 1時間の話は、あっという間に過ぎてしまいました。 江川先生は、小学校の教員を退職した今も、ずっと研究を続けています。 江川「研究するのが好きなんだよ。子供達と学習をするのが好きなんだよ。」 江川先生という素晴らしい先生に、2年間、御指導いただいた成果は、子供達自身にも、教職員自身にも、表れていると思います。 江川先生、2年間、本当にありがとうございました。 今後も、御指導・御助言をよろしくお願い致します。 ![]() ![]() ![]() ![]() 研究発表会の様子です!(1月30日 講演会編)PART17
1月30日(日)。
1月26日・水曜日、午後1時30分から、南大沢小学校の研究発表会が行われました。 全学級が授業を公開した後、視聴覚室にて研究発表が行われました。 この写真は、研究発表の様子です。 研究発表の後、講演会を行いました。講演会の講師としてお招きしたのは、自然科学教育研究所 代表 「江川 多喜雄」先生です。江川先生は、本校の研究のために、2年間、御指導をしていただきました。 視聴覚室は、まさに満員でした! 近隣の小学校・市外の小中学校の教職員、保護者・地域の方々等、本当にたくさんの方々に御参会いただきました。 ありがとうございました! ![]() ![]() ![]() ![]() 研究発表会の様子です!(1月30日 6年2組編)PART16![]() ![]() ![]() ![]() さあ、実験をして、自分たちの考えを確かめてみよう! 実験をしてみると・・・! 子供「酢酸水溶液に炭酸カルシウムを入れると泡をだして溶けた!」 子供「酢酸に炭酸カルシウムを入れると、溶けない。」 先生「酢酸は液体の酸です。でも、水溶液の状態にならないと、酸性の働き(炭酸カルシウムを溶かす)をしないことが分かりましたね。」 先生からの説明を聞きながら、子供達は大きくうなずいていました。 6年2組のみんな、実験をすることで新しいことをたくさん発見できたね! 研究発表会の様子です!(1月30日 6年2組編)PART15![]() ![]() ![]() ![]() 次は6年2組の学習の様子を紹介します。 6年2組の課題は「酢酸そのままと、それを水に溶かした酢酸水溶液とでは、炭酸カルシウムをよく溶かすのは、どちらだろうか?」です。 酢酸というのは、常温では液体ですが、冷蔵庫に入れると固まってしまいます(氷酢酸)。なかなかおもしろい液体です。 どちらの液体が、炭酸カルシウムをよく溶かすのでしょうか? 子供達は、意見を活発に発表します。 研究発表会の様子です!(1月30日 6年1組編)PART14![]() ![]() ![]() ![]() 子供達は既習事項を思い出しながら、実験方法を考えます。 子供「この気体が『二酸化炭素』なら、石灰水を白く濁らせるはず!」 子供「この気体が『酸素』なら、ロウソクを近づけると、激しく燃えるはず!」 それでは、実験をしてみましょう! ・気体を石灰水に入れてみました・・・。白く濁りません。 ・気体が出ている試験管にマッチの火を近づけてみました・・・。キュン! 子供「わぁ! びっくりした!」 子供「音がした!」 そうです。これは「水素」という気体です。 6年1組の子供達は、驚きとともに、新しい知識を獲得したのです。 6年1組のみんな、キュン!という音は、ずっと忘れられないね! 研究発表会の様子です!(1月30日 6年1組編)PART13![]() ![]() ![]() ![]() さて、1月26日・水曜日に行われた「研究発表会」の様子を紹介します。 今回は、6年1組の学習の様子から紹介します。 6年生は「水溶液の性質」について学習しました。 6年1組の課題は「塩酸にマグネシウムを入れたら泡を出して溶けた。この泡は、何という気体か調べたい。どのように調べたらよいだろう?」です。 6年生の子供達は、既習事項を思い出しながら、色々な意見を発表します。そして、調べるための方法を考えます。 研究発表会の様子です!(1月29日 5年2組編)PART12![]() ![]() 早速、実験をして確かめてみました。 実験の結果は・・・、子供達が予想したとおりでした。 エナメル線の上に方位磁針をのせて、電気を流すと、方位磁針の針がピクピクと動きました。 そして、方位磁針の上にエナメル線をのせて電流を流しても、やはり方位磁針の針はピクピクと動きました。 先生「電気を流すと磁力が生じます。磁力を高めるためには、複数の導線を集める必要があります。そのために、コイルという形が電磁石に使用されているのです。」 子供達は、先生からの説明を大きくうなずきながら、聞いていました。 5年2組のみんな、これまでの学習をちゃんと理解していたね! 研究発表会の様子です!(1月29日 5年2組編)PART11![]() ![]() ![]() ![]() 次は、5年2組の学習の様子を紹介します。 5年2組の学習課題は「一本の導線(エナメル線)に電気を流したとき、方位磁針の針は、動くだろうか?」です。 前の学習で、鉄くぎをぬいたコイルに電流を流すと、磁力が生じることを学んだ子供達の多くは、 「一本の導線にも、磁力は生じるだろう」 と予想を立てました。 さあ、実験をして、確かめてみましょう! 研究発表会の様子です!(1月29日 5年1組編)PART10![]() ![]() ![]() ![]() 5年1組の子供達は、自分の考えを発表し合った後、確かめの実験をします。 さあ、実験の開始です! 鉄くぎをぬいたコイルに電流を流してみると・・・! 子供「わっ! ゼムクリップがコイルの中に引き込まれた!」 子供「すごい! あっという間に入っていったよ!」 実験をすることで、自分たちの考えを確かめ、明らかになったことをノートにまとめます。 鉄くぎをぬいたコイルにも、磁力は発生することが明らかになったのです。 子供達の驚いた表情が、忘れられません! 理科学習の楽しさの一つは、実験によって、自分の考えを明らかにすることです。 5年1組のみんな、実験って、すごいでしょ! 研究発表会の様子です!(1月29日 5年1組編)PART9![]() ![]() ![]() ![]() 次は、5年生の学習の様子を紹介します。 5年生は「電磁石の性質」の学習です。 まず、5年1組から紹介します。 鉄くぎにエナメル線を巻き付けると、電磁石になることを学習した子供達に、次にような課題を提示しました。 先生「鉄くぎをぬいたコイルに電気を流すと、ゼムクリップはコイルの中に引き込まれるだろうか?」 鉄くぎをぬいても、磁力が発生するだろうか、という学習です。 研究発表会の様子です!(1月29日 4年生編)PART8![]() ![]() 4年生の子供達は、これまで学習したことをもとに、色々考えます。 子供「酢酸の実験を同じように、体積は小さくなる。」 子供「お茶やジュースを凍らせるとふくらんで見えたから、体積は大きくなる。」 子供「やっぱり変わらないと思う。」 「液体の酢酸」は「固体の酢酸」になると、体積は小さくなることを、子供達は思い出したのです。 また、自分たちの生活体験から、「水」は凍らせると「氷」になって、体積が大きくなると考えたのです。 さっそく実験をして、確かめてみました! その結果は・・・。どうぞ、子供達から聞いてください。 4年生のみんな、たくさん発言できていましたよ! 研究発表会の様子です!(1月29日 4年生編)PART7![]() ![]() ![]() ![]() 次に紹介するのは、4年生の学習の様子です。 4年生は「変身する水を調べよう」という学習です。 「水」は、温度の変化によって、存在状態(姿)が変わります。さらに「水」だけは固体になると体積が大きくなることを学習します。 先生「気体の水(水蒸気)が冷やされると液体の水になります。では、液体の水が冷やされると、どうなりますか?」 子供「氷!」 先生「そのとおり。では、水(液体)が氷(固体の水)になると、体積はどうなるだろうか?」 先生から出された課題を、子供達は一生懸命に考え、自分の考えを発表していきます。 研究発表会の様子です!(1月29日 3年生編)PART6![]() ![]() ![]() ![]() 3年生の子供達は、自分の考えをどんどん発表します。 子供「『木』は、水に浮かぶから、全体の重さは『500+40』ではなくて、500グラムくらいになると思う。」 子供「『木』に水が染み込むと重くなるから、545グラムくらいに増えると思う。」 子供「やっぱり、『木』の重さがそのまま増えて、540グラムになると思う。」 子供達が活発に意見を発表し合います。 そして、確かめの実験をすると・・・。 みなさんは、どうなると思いますか? 正解は、子供達に聞いてみてください。 3年生のみんな、よく考えて意見をたくさん言えたね! 研究発表会の様子です!(1月29日 3年生編)PART5![]() ![]() ![]() ![]() 1月ももうすぐ終わりですね。なんだかあっという間に過ぎた1月だったように思えます。来週の火曜日からは、いよいよ2月になりますよ! さて、1月26日(水)に行われた「研究発表会」の様子を紹介します。 今回は、3年生の学習の様子から紹介します。 3年生は「ものの重さをしらべよう」という学習です。 500グラムの水が入ったビーカーに、40グラムの「木」を入れると、全体の重さは、どうなるだろうか、という課題です。 研究発表会の様子です!(1月28日 2年生編)PART4![]() ![]() ![]() ![]() この写真は、子供達が作った作品です。 紙コップを2つつなげて、下のコップの底に「おもり(粘土)」をつけると、ゆらゆらとゆれる「おもちゃ」ができます。 「おもり」をつけることが、大切なのです! 子供達は、紙コップに、絵を描いたり、紙片を貼ったりしながら、かわいい「動物」を作っていました。 指の先で、ちょこんと押すと、ゆらゆらゆれる様子が、とても楽しいです! 2年生のみんな、とてもかわいい「動物」がたくさんできましたね! |
|