卒業式15指揮 石橋君 卒業式14在校生から卒業生への感謝とお祝いの歌です。 言葉は 赤澤くんと丸野さんです。 卒業式13上から八王子市教育委員会 健康福祉部長兼介護保険課長木内さん 本校PTA会長岡崎さんです。 卒業式12続いて学校長の言葉がありました。 卒業式11卒業式10卒業式9卒業式8卒業式7卒業式6写真はA組の様子です。 卒業式5国歌斉唱、校歌合唱、学事報告と進みました。 写真は来賓の方 校歌合唱と学事報告の様子です。 卒業式4指揮 井垣 和郎君、伴奏 山本 真衣さんです。 卒業式3卒業式2C,D組入場の様子です。 平成22年度卒業式卒業生入場 A組、B組の様子です。 3月18日(金) 学校情報 ( 卒業式 )5時30分 現時点で、卒業式は予定どおり実施します ( 9時35分 開式 )。 式場となる体育館は、昨日と同様冷え込むことが予想されます。 保護者の皆様も防寒対策をして参席されますようお願い申し上げます。 本校のある別所地区 ( 第2グループ ) では、ちょうど卒業式の開始時間と重なる9時30分頃から最大で3時間程度、「 計画停電 」 が予定されています。 しかし、たとえどんな状況下にあっても、心のこもった卒業式にしましょう。 なお、式場の保護者受付には、生徒会の行っている 「 がんばろう 東北 」 募金箱を設置させていただきます。 東北地方の被災地では、今朝も場所によっては氷点下の厳しい寒さだそうです。 保護者の皆様のご芳志をいただければ幸甚です。 校長 武田幸雄 3月17日(木) 卒業式を前に …1・2年生の後輩たちが、皆さんのために式場を設営してくれましたよ。 明日はこの式場に、たぶん700人ぐらいの人が入ると思います。 そこで皆さんは、担任の先生から呼名をされます。 700人もの人の前で自分の名前を呼ばれるなど、一生のうちにどれだけあるでしょうか。 どうか、この人生でも稀 ( まれ ) な体験に、ぜひ式場にいる人全員に聞こえるような大きな声で 「 はい! 」 と応えてください。 そして、「 神韻 」 とまで評された合唱を、式場いっぱいに響かせてください。 1・2年生の皆さん。 式場の設営と、それに引き続いての式歌練習、お疲れさまでした。 今日、皆さんにお話ししたとおり、私は 「 上手な歌 」 と 「 下手な歌 」 を聞き分ける耳は持っていません。 でも、「 心のこもった歌 」 と 「 心のこもっていない歌 」 の区別はつけられます。 明日、3年生の先輩たちに安心して別所中を巣立ってもらうためには、皆さんの 「 心のこもった歌 」 を欠かすことができません。 私は、皆さんに期待しています。 保護者の皆様。 明日は 「 計画停電 」 が卒業式の時間帯に予定されております。 そのため、もしかしたら壇上の照明もなく、音響も電池を使った付け焼き刃の装備に頼らざるを得ないかもしれません。 それでも、教職員と在校生は、どんな立派な設備の整った卒業式にも負けない、心のこもった卒業式にすることはお約束いたします。 どうか明日は式場に足を運んでいただき、お子さんの3年間の成長ぶりを確かめていただければと思います。 校長 武田幸雄 3月17日(木) 卒業生の進路先 ( 3/15現在 )さて、今年度の卒業生の進路先一覧をまとめました。( 3月15日現在 ) 学校HP ・ 右欄 ・ 配布文書の中に登録してありますので、クリックしていただければご覧になれます。 また、同じものを3年生の保護者には明日の卒業式で、1・2年生の保護者には23日(水)の保護者会で配布する予定です。 いよいよ明日、別所中の門を巣立ってゆく3年生の進路先に、この満開の花のようにまぶしい 「 希望の光 」 があふれていることを祈ります。 校長 武田幸雄 3月17日(木) 学校情報 ( 1 )昨日の夕方より閲覧不能になっていた学校HPが、本日9時30分頃ようやく復旧しました。 東北・関東大震災が発生して以来、多い日は1000件を優に超えるアクセスをいただいております。 こうした緊急事態にこそリアルタイムな情報提供で力を発揮するべき学校HPが、肝心な時にお役に立てなかったことを心よりお詫び申し上げます。 ★ ★ ★ ★ ★ 本日は、予定どおり午前授業で、午後は昼食をとらずに下校します ( 一部、卒業式の準備に携わる生徒を除く )。 なお、インフルエンザ罹患による出席停止者 ( 3年生・2名 2年生・4名 ) がおります。 引き続き感染予防に努めてください。 校長 武田幸雄 3月17日(木) 「 がんばろう 東北 」 募金TVニュースなどで今朝の被災地の映像を見てみると、雪が降りしきり氷点下の気温になっているとのことでした。 廃墟と化した街並みにしんしんと雪の降り積もる様子に、胸が痛くなりました。 昨日、卒業式の予行後に生徒にも話したのですが、被災地の避難所には、暖房もない中で1枚の毛布を3人で使ったり、一つのおにぎりを4人で分けたりしている所もあるそうです。 そのように被災地で救援物資が不足している 「 現実 」 を尻目に、私たちの住む東京では 「 自分たちの万が一 」 に備えて買い占め・買いだめが行われています。 そのため、スーパーやコンビニでは、食料品や日用品が品薄状態もしくは欠品になっています。 「 今、万が一に備えた自分たちの身の安全を考えるだけでなく、現実に困っている人たちに何をしてあげられるかを考えよう 」 と、私は話しました。 今朝から始めてくれた募金活動は、そのひとつだと思います。 募金箱は、明日の卒業式の 「 保護者受け付け 」 や、来週23日(水)に予定されている1・2年保護者会の全体会場 ( 3階4階オープンスペース ) にも置かせていただきますので、もし趣旨に賛同していただけましたら、ご芳志をお願い申し上げます。 校長 武田幸雄 |