6年生を送る会8
5年生からはプレゼントがありました。
例年5年生からは家庭科の学習を生かしたプレゼントが贈られます。 今年も、随分苦心しながら、心を込めて一針一針縫いながら作成しました。 6年生を送る会7
4年生からは、呼びかけがありました。
また、入退場の際に会場を彩った、花のアーチも4年生が心を込めて作ってくれました。 6年生を送る会6
3年生からは、呼びかけと、歌や合奏のプレゼントがありました。
リコーダーやハンドベルも使って、思いがこもっていました。 6年生を送る会5
2年生からは、手染めの素敵なファイルです。
世界に一つしかない模様のファイルです。 6年生 大事に使ってくださいね! 6年生を送る会4
かわいらしい1年生を見つめる6年生の目が、自然と細くなります。
6年生が育ててくれた1年生です。 おかげでこんなに立派になりました! 1年生は歌でそう言っていました。 6年生を送る会3
各学年からの出し物とプレゼントです。
1年生から、呼びかけと、運動会の歌の替え歌で6年生の思い出を歌いました。 6年生を送る会2
次に、新旧児童会の引継ぎを行いました。
6年生の旧児童会役員から、5年生中心の新児童会役員へ、児童会旗を手渡しました。 6年生を送る会1
6年生を送る会は児童会新役員の司会で進行されました。
初めは校長先生のあいさつです。 柳村校長から、6年生の3つの印象が話されました。 1 よく勉強したこと 2 正直であったこと 3 誠実に実行してくれたこと 「今年の6年生も、恩一小の最上級生としてふさわしい人たちでした。」 朝会などでは、いつも話の短い柳村校長ですが、6年生を思う気持ちが強いのでしょう。6年生に向けて、在校生に向けて、思いを込めながら話しました。 6年生_保護者会4
卒業おめでとうの掲示も、6年生の活躍を嬉しく見守りました。
忙しく、たくさんのことを小学校で取り組んできた6年生。 また、一つ、努力が実を結びました。 「努力は裏切らない。」6年生は、いつもそのことを先頭に立って証明してくれました。 今年の6年生も特別な人たちでは決してありませんが、毎年恩一小の6年生は「やればできる」ことを、下級生達に示してくれました。 6年生_保護者会3
短い練習期間の中で、よくここまでできるようになったという感じです。6年生の気合と根性には、また、驚かされました。
6年生_保護者会2
曲名は「シンクロ BOM-BA-YE」です。(http://www.youtube.com/watch?v=IgiQrBTydE8 恩一小6年生の演奏ではありません。曲を知る参考に載せました。)
テレビや映画でお聞きになった方も多いと思います。 6年生_保護者会
3月4日(金)午後2時から、5・6年生の保護者会が行われました。
6年生は、初めに体育館で、6年生を送る会で演奏する曲を、保護者の皆さんに聞いていただきました。 5年生_話し方教室6
授業のあとに、1組も2組もインタビューがありました。
今日の感想を、ディレクターさんのインタビューに合わせ、一問一問丁寧に答えていました。 廊下では、「いいなあ。俺もインタビューされたかったなあ。(撮影は)どんな風なんだろう?」といった感じで、何人もの人がのぞいていました。 ♪友達はいいもんだ 目と目で物が言えるんだ♪ 今日歌った、友達はいいもんだを歌いながら帰る児童がいたり、「おあおうおあいあう」等と言い合いながら、帰る児童もいました。 卒業式の呼びかけなどにも、今回の発声の仕方が生かされたらいいなあと思いました。 劇団四季の皆様。 遠くまでご来校いただきありがとうございました。 5年生_話し方教室5
写真上 4時間目には、TOKYO MX テレビが撮影に入りました。
MXテレビは3人体制(カメラマン・音声・ディレクター)で、ちょっと本格的な撮影といった感じでした。 写真中・下 でも、あまり緊張することもなく、いつも通り授業を楽しんでいました。 5年生_話し方教室4
写真上 5年2組は4時間目に、体験しました。
写真中・下 終始リラックスした雰囲気の中 進みました。 劇団四季の俳優さんと児童との掛け合い漫才を見ているようでした。 5年生_話し方教室3
写真上 参観にいらしていた八王子市教育委員会指導主事の草刈先生も、本校校長の柳村先生も、後ろでそっと参加しました。
写真中 最後は、クラスが一つの大きな円を作り、お互いの顔を見合いながら「友達はいいもんだ」を歌いました。 ただ歌うのではなく、今日習ったことを意識しながら(母音に注意しながら、口をはっきり開けて)、相手の目を見て歌いました。 劇団四季の方が、回って、5年生の目を見て微笑みかけてくださると、子供たちも微笑み返しました。 5年生_話し方教室2
1組の児童も、俳優さんと一緒に発声してみます。
例えば、「おはようございます」を母音だけで発声します。 「おあおうおあいあう」 母音を意識してはっきり発音するだけで、随分と話し方の印象が違いました。 5年生_話し方教室1
3月3日(木)劇団四季の俳優さんが恩一小を訪れ、「美しい日本語の話し方教室」を開いてくださいました。
まず、3時間目に5年1組で行いました。 (写真上)これは1組担任の岡林教諭です。劇団四季の俳優さんではありません! 俳優さんと担任岡林教諭とのやり取りに、初めはちょっと硬い表情の1組さんも、にこやかになりました。(写真中・下) (俳優さんの写真を、プロの役者さんなので契約の関係からHPで使用できないのが残念です。) 6年生を送る会準備
3月3日(木)翌日の6年生を送る会の準備に、朝早くから5年生が集まってくれました。
まずは、6年生が座るひな壇をセットしました。 そして、児童会の人たちは、事前に作った「卒業おめでとう」の切り絵文字を飾り付けました。 こういう作業の時にいつも思うことですが、恩一小の児童はいつも一生懸命働きます。 そして、重いものを持ったり運んだりする時には、自然に「せーの」とか、「下ろすよ」等と声をかけながら協力して活動できます。 勉強ももちろん大切ですが、こういう生活して上で大切なことがきちんと身に付いています。 きっと、お家で大人が声を掛け合い協力し合って作業しているのでしょう。 ミニバス対決
3月2日の放課後、恩方夕やけスポーツクラブのミニバスケットチーム『若駒』と、恩一小教員チーム(有志)との、ミニバス対決がありました。
6年生の卒業を前に、一緒にバスケットを楽しみましょうという趣旨だと思います。 思うように体が動かない人が多い職員チームと、スルスル、キビキビ動く若駒の選手との対決でした。 応援のお母さんお父さん方も駆けつけてくださり、楽しい一時を過ごすことができました。 |