南小フェスタ! 予選(2月1日 3年生編)PART2中休みの視聴覚室です。 3年生の子供達が、予選会に出場しました。 グループ名は『ハッピージョイフル』です! 子供達が、とても楽しそうに踊っていました。リボンを上手に活用して、跳んだり、はねたりしていました。 歌(「ジョイフル」)の途中には、前の列と後ろの列が入れ替わりました! 先生「代表委員のみなさん、どうしたか?」 実は、予選会の審査員は、代表委員の子供達なのです。 代委「とっても上手でした!」 代委「ダンスの途中で、男の子の動きが止まってしまったのが、惜しかったです。 先生「本番までには、まだ時間があるからね。練習しておいてね。」 先生「どうですか?」 代委「合格です!」 子供「やった!」 おめでとう! 3年生のみんな! 本番を楽しみにしているよ! 南小フェスタ! 予選(2月1日 3年生編)PART1南大沢小学校の「特色ある教育活動」の一つに、「南小フェスタ」があります。 「南小フェスタ」とは、代表委員の子供達が中心となり、南大沢小学校の子供達が、自分達を色々な方法で表現する取組です。 ダンス、お笑い、手品、一輪車・・・。何でも、自慢していいのです! 南小フェスタの本選に出場するためには、予選を通過しなければなりません! 今回は、予選会の様子を紹介します。 さびしいなぁ〜!(2月1日 1年生編)今日から、1年生が学年閉鎖になりました。2月1日から2月3日までの3日間、学年閉鎖になりました。 1年生のみんながいない南大沢小学校は、とてもさびしいです。 毎朝、校門で会う1年生の子供達と、今日は会えませんでした・・・。 1年生のみんな、ゆっくり休んでね。 無理をしないでね! 全校朝会です!(1月31日 校長先生のお話編)PART4
1月31日(月)。
校長「最後、3つ目のお話です。」 校長「大人の人は、いつでも、みなさんのことを見守っていますよ。一人で苦しまないでくださいね。いつでも、相談してくださいね。」 校長「お家の人、学校の先生達は、全員、みなさんの見方です。みなさんが、安心して学校にきて、楽しく学校生活を送ることができるように、見守っていますよ。」 2月は「ふれあい月間」です。「いじめ」等を未然に防ぐために、全教職員が一丸となって取り組みます。 御家庭、地域等で、子供達の様子を御覧になり、「おかしいな」と思うことがあれば、いつでも学校に連絡をください。 よろしくお願いいたします。 全校朝会です!(1月31日 校長先生のお話編)PART3校長「自分で解決できないときは、近くにいる大人の人に相談してください。お家の人、担任の先生、専科の先生、保健の先生、校長先生、副校長先生、用務主事さん等、誰でも、みなさんのお話を、ちゃんと聞きます。」 校長「お家の人、南大沢小学校の先生方、全員が、みなさんのこと見守っています。」 校長「2つ目のお話です。友達の持ち物を、わざとかくしたり、見えないところにおいたりしていませんか?」 校長「自分の持ち物がなくなった人の気持ちを、よく考えてください。とても悲しい気持ちになります。相手の人の気持ちを考えたら、ものをかくすことは、絶対にできないと思います。」 校長「持ち物がなくなったら、そのときも、近くにいる大人の人に、相談してくださいね。」 全校朝会です!(1月31日 校長先生のお話編)PART2校長「今日は、3つのお話をします。3つのお話は、それぞれ、一つ一つ関係があるお話です。」 校長「1つ目のお話です。みなさんは、遊んでいるとき等、友達から『いやだなぁ』『なんで、そんなことを言うのかな』等、と思ったことはありませんか? それは、言葉だったり、行動だったります。」 校長「その場で解決できることもあります。よく話し合うことも、解決の方法の一つです。」 校長「でも、その場で解決できなくて、次の日の朝、『いやだなぁ』と思うことがありませんか?」 校長「解決できないとき、みなさんは、どうしますか?」 全校朝会です!(1月31日 校長先生のお話編)PART1毎週、月曜日は、全校朝会の日です。 校長先生のお話を紹介します。 校長「先週の水曜日に、『研究発表会』がありましたね。たくさんの先生方、地域・保護者の方々に、みなさんの学習の様子を参観していただきました。」 校長「参観された方々から、『南大沢小学校の子供達は、とってもよく頑張っていますね!一生懸命に勉強していますね!』と褒められました。校長先生は、すごく嬉しかったです。」 校長「みなさんが、しっかり勉強している姿を見ていただいて、とてもよかったと思います。これからも頑張りましょうね!」 学年閉鎖です!(1月31日 1年生編)本日、南大沢小学校の1年生の欠席が7名でした。児童の健康を考え、学校医及び八王子市教育員会とも相談の上、以下のように学年閉鎖をすることとしました。 ・学年閉鎖期間⇒平成23年2月1日(火)〜2月3日(木) 全校児童には、学級指導等において、次にように注意を促しました。 (1)「うがい」「手洗い」「咳エチケット」の励行 (2)十分な睡眠をとり、規則正しい生活を心がける。 (3)発熱等の症状があるときは、速やかに医療機関で受診し、学校に連絡をする。 御家庭でも、子供達の健康管理をお願いいたします。 研究発表会の様子です!(1月30日 講演会編)PART18
1月30日(日)。
江川先生のお話は、いつ聞いても、その内容にどんどん引き込まれます。 江川先生のお話には、いつも子供達が登場します。江川先生のクラスの子供達です。 魅力的な子供達ばかりです。 江川先生は言います。 江川「『考える』ことが習慣になるような子供達を育てたいですね。」 1時間の話は、あっという間に過ぎてしまいました。 江川先生は、小学校の教員を退職した今も、ずっと研究を続けています。 江川「研究するのが好きなんだよ。子供達と学習をするのが好きなんだよ。」 江川先生という素晴らしい先生に、2年間、御指導いただいた成果は、子供達自身にも、教職員自身にも、表れていると思います。 江川先生、2年間、本当にありがとうございました。 今後も、御指導・御助言をよろしくお願い致します。 研究発表会の様子です!(1月30日 講演会編)PART17
1月30日(日)。
1月26日・水曜日、午後1時30分から、南大沢小学校の研究発表会が行われました。 全学級が授業を公開した後、視聴覚室にて研究発表が行われました。 この写真は、研究発表の様子です。 研究発表の後、講演会を行いました。講演会の講師としてお招きしたのは、自然科学教育研究所 代表 「江川 多喜雄」先生です。江川先生は、本校の研究のために、2年間、御指導をしていただきました。 視聴覚室は、まさに満員でした! 近隣の小学校・市外の小中学校の教職員、保護者・地域の方々等、本当にたくさんの方々に御参会いただきました。 ありがとうございました! 研究発表会の様子です!(1月30日 6年2組編)PART16さあ、実験をして、自分たちの考えを確かめてみよう! 実験をしてみると・・・! 子供「酢酸水溶液に炭酸カルシウムを入れると泡をだして溶けた!」 子供「酢酸に炭酸カルシウムを入れると、溶けない。」 先生「酢酸は液体の酸です。でも、水溶液の状態にならないと、酸性の働き(炭酸カルシウムを溶かす)をしないことが分かりましたね。」 先生からの説明を聞きながら、子供達は大きくうなずいていました。 6年2組のみんな、実験をすることで新しいことをたくさん発見できたね! 研究発表会の様子です!(1月30日 6年2組編)PART15次は6年2組の学習の様子を紹介します。 6年2組の課題は「酢酸そのままと、それを水に溶かした酢酸水溶液とでは、炭酸カルシウムをよく溶かすのは、どちらだろうか?」です。 酢酸というのは、常温では液体ですが、冷蔵庫に入れると固まってしまいます(氷酢酸)。なかなかおもしろい液体です。 どちらの液体が、炭酸カルシウムをよく溶かすのでしょうか? 子供達は、意見を活発に発表します。 研究発表会の様子です!(1月30日 6年1組編)PART14子供達は既習事項を思い出しながら、実験方法を考えます。 子供「この気体が『二酸化炭素』なら、石灰水を白く濁らせるはず!」 子供「この気体が『酸素』なら、ロウソクを近づけると、激しく燃えるはず!」 それでは、実験をしてみましょう! ・気体を石灰水に入れてみました・・・。白く濁りません。 ・気体が出ている試験管にマッチの火を近づけてみました・・・。キュン! 子供「わぁ! びっくりした!」 子供「音がした!」 そうです。これは「水素」という気体です。 6年1組の子供達は、驚きとともに、新しい知識を獲得したのです。 6年1組のみんな、キュン!という音は、ずっと忘れられないね! 研究発表会の様子です!(1月30日 6年1組編)PART13さて、1月26日・水曜日に行われた「研究発表会」の様子を紹介します。 今回は、6年1組の学習の様子から紹介します。 6年生は「水溶液の性質」について学習しました。 6年1組の課題は「塩酸にマグネシウムを入れたら泡を出して溶けた。この泡は、何という気体か調べたい。どのように調べたらよいだろう?」です。 6年生の子供達は、既習事項を思い出しながら、色々な意見を発表します。そして、調べるための方法を考えます。 研究発表会の様子です!(1月29日 5年2組編)PART12早速、実験をして確かめてみました。 実験の結果は・・・、子供達が予想したとおりでした。 エナメル線の上に方位磁針をのせて、電気を流すと、方位磁針の針がピクピクと動きました。 そして、方位磁針の上にエナメル線をのせて電流を流しても、やはり方位磁針の針はピクピクと動きました。 先生「電気を流すと磁力が生じます。磁力を高めるためには、複数の導線を集める必要があります。そのために、コイルという形が電磁石に使用されているのです。」 子供達は、先生からの説明を大きくうなずきながら、聞いていました。 5年2組のみんな、これまでの学習をちゃんと理解していたね! 研究発表会の様子です!(1月29日 5年2組編)PART11次は、5年2組の学習の様子を紹介します。 5年2組の学習課題は「一本の導線(エナメル線)に電気を流したとき、方位磁針の針は、動くだろうか?」です。 前の学習で、鉄くぎをぬいたコイルに電流を流すと、磁力が生じることを学んだ子供達の多くは、 「一本の導線にも、磁力は生じるだろう」 と予想を立てました。 さあ、実験をして、確かめてみましょう! 研究発表会の様子です!(1月29日 5年1組編)PART105年1組の子供達は、自分の考えを発表し合った後、確かめの実験をします。 さあ、実験の開始です! 鉄くぎをぬいたコイルに電流を流してみると・・・! 子供「わっ! ゼムクリップがコイルの中に引き込まれた!」 子供「すごい! あっという間に入っていったよ!」 実験をすることで、自分たちの考えを確かめ、明らかになったことをノートにまとめます。 鉄くぎをぬいたコイルにも、磁力は発生することが明らかになったのです。 子供達の驚いた表情が、忘れられません! 理科学習の楽しさの一つは、実験によって、自分の考えを明らかにすることです。 5年1組のみんな、実験って、すごいでしょ! 研究発表会の様子です!(1月29日 5年1組編)PART9次は、5年生の学習の様子を紹介します。 5年生は「電磁石の性質」の学習です。 まず、5年1組から紹介します。 鉄くぎにエナメル線を巻き付けると、電磁石になることを学習した子供達に、次にような課題を提示しました。 先生「鉄くぎをぬいたコイルに電気を流すと、ゼムクリップはコイルの中に引き込まれるだろうか?」 鉄くぎをぬいても、磁力が発生するだろうか、という学習です。 研究発表会の様子です!(1月29日 4年生編)PART84年生の子供達は、これまで学習したことをもとに、色々考えます。 子供「酢酸の実験を同じように、体積は小さくなる。」 子供「お茶やジュースを凍らせるとふくらんで見えたから、体積は大きくなる。」 子供「やっぱり変わらないと思う。」 「液体の酢酸」は「固体の酢酸」になると、体積は小さくなることを、子供達は思い出したのです。 また、自分たちの生活体験から、「水」は凍らせると「氷」になって、体積が大きくなると考えたのです。 さっそく実験をして、確かめてみました! その結果は・・・。どうぞ、子供達から聞いてください。 4年生のみんな、たくさん発言できていましたよ! 研究発表会の様子です!(1月29日 4年生編)PART7次に紹介するのは、4年生の学習の様子です。 4年生は「変身する水を調べよう」という学習です。 「水」は、温度の変化によって、存在状態(姿)が変わります。さらに「水」だけは固体になると体積が大きくなることを学習します。 先生「気体の水(水蒸気)が冷やされると液体の水になります。では、液体の水が冷やされると、どうなりますか?」 子供「氷!」 先生「そのとおり。では、水(液体)が氷(固体の水)になると、体積はどうなるだろうか?」 先生から出された課題を、子供達は一生懸命に考え、自分の考えを発表していきます。 |
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