8月26日(木) 本日の部活動 ・ 卓球部窓を閉めて練習しているので、休憩時間にドアを開放すると一気によどんでいた空気が入れ替わるような気がします。 しっかり水分を摂って、体調のすぐれないときは無理をしないようにしてください。 ところで、( 写真・上 ) の人たちは、ひとつの卓球台で2ペアが対角線上でラリーを打ち合っています。 部員の皆さんにとっては当たり前にできることかもしれませんが、私にとっては驚きでした。 「 隣のペアの打っているピンポン球に、目がいってしまうことはないのですか? 」 と尋ねると、「 自分たちのピンポン球しか目に入りません 」 との答え。 はたで見ている私は二つのピンポン球を同時に目で追ってしまうので、その集中力には感心しました。 練習を見ていた顧問の鈴木先生に 「 二つのピンポン球が空中でぶつかったら、何か賞品が出るのですか? 」 と尋ねたところ、あっさりと 「 何も出ません 」 という答が返ってきました。 校長 武田幸雄 8月26日(木) 本日の部活動 ・ アンサンブル部皆さんは知らないでしょうが、今から25年ほど前に 「 瀬戸内少年野球団 」 という映画がありました。 作詞家の阿久悠さんが書いた小説を原作に作られた映画で、テーマ曲には 「 イン・ザ・ムード 」 が使われていました。 そして、阿久悠さんが作詞家だったからでしょうか、なんとこのジャズの名曲に日本語の歌詞がつけられて歌われていたのです。 はじめは違和感がありましたが、「 イン・ザ・ムード 」 のメロディーに合わせて実際に歌ってみると、何となく元気になれるような気がしてきます。 以下に一部を紹介しますので、皆さんもぜひ口ずさんでみてください。 ♪♪ 雨上がりにゃ ええことある ♪♪ 明日になりゃ ええことある ♪♪ 泣いてもまた ええことある ♪♪ ボロボロでも ええことある ♪♪ 元気やもん ええことある ♪♪ Do … パラダイス! 校長 武田幸雄 8月26日(木) 部活動 ・ バスケットボール部 ・ 女子ただし、試合そのものは、相手にうまくゴール下に入られてシュートを決められる一方、別所中はなかなか良い形でシュートを打つことができず、残念ながら負けてしまいました。 しかし、負けから得られたものも、きっとあったはずです。 チームとしての反省、個人的な反省、そのどちらもこれからの練習に活かしていけば、きっと次は勝利を収めることができるでしょう。 男子同様 「 3S 」 を鍛えて、これからも頑張ってください。 それにしても、審判をされていた顧問の井上先生は、動きがきびきびしていてとてもかっこよかったです。 バスケットボールのプレーだけでなく、審判姿でも 「 かっこいい! 」 と思わせるのだから、さすがですね。 校長 武田幸雄 8月26日(木) 部活動 ・ バスケットボール部 ・ 男子男子は両チームとも、スピード感のある攻防を繰り広げながら得点を重ねていきます。 そんな中、うまく選手交代を行えた別所中が、やや疲れの見え始めた由木中を終盤に突き放す形で見事勝利を収めました。 それにしても、男子のバスケットボールでは、偶然とはいえかなり激しい接触プレーも見られます。 「 室内球技 」 でありながら 「 格闘技 」 的な要素も感じられました。 speed ( 速さ ) strength ( 強さ ) stamina ( 体力・スタミナ ) の「3S」を鍛えて、これからも頑張ってください。 校長 武田幸雄 8月26日(木) 本日の部活動 ・ 陸上部いつもより参加者も少なく短時間の練習でしたが、それでもみんな汗びっしょりです。 きっと中身の濃い練習ができたのでしょう。 終了時刻にはすでに日も高く昇り、ぐっと暑くなってきていたので、ちょうど良かったかもしれませんね。 私は昨日の短距離走がたたり、今日は両足とも筋肉痛です。 京王堀之内の駅から別所の坂道を上がってくるのも一苦労でした。 それを思うと、今さらながら陸上部の皆さんのタフネスぶりには感心させられます。 また今度、ストレッチやビートランニングで十分に体をほぐしてから挑戦してみるので、そのときはコーチをよろしくお願いします。 校長 武田幸雄 8月25日(水) 部活動 (刺しゅう&図書ボランティア)参加人数は少ないのですが、女子が体育などの更衣で使用する通称 「 目隠しカーテン 」 を補修してくれています。 パイナップルや椰子の木、イチゴやハートマークなど、かわいらしい刺しゅうを縫い込んでくれていました。 ( 写真・中・下 ) 図書ボランティア部 今年度購入した新着図書の整理を行ってくれています。 ラベルの貼り替えや閲覧用書棚への陳列などを行ってくれていました。 ★ ★ ★ ★ ★ このように、目立たない活動かもしれませんが、みんなの快適な学校生活のために頑張ってくれている部があります。 ぜひ、そんな活動への感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。 他の部と違って賞状や表彰もない活動ですが、そうしたみんなの感謝の気持ちが何よりの表彰状になるはずです。 校長 武田幸雄 8月25日(水) 本日の部活動 ・ バスケットボール部蒸し暑い体育館では、部員の流す汗がフロアを滑りやすくしてしまいます。 激しい接触プレーの最中には、足を滑らせて転んでしまう光景もしばしば見られました。 ケガをするといけないので、すぐにモップで汗を拭き取らなければなりません。 また、筋肉疲労が蓄積すると、足がもつれたりする原因にもなります。 運動後はすぐにクールダウンして、なるべく疲労を残さない工夫も必要です。 私も先ほど、陸上部と一緒に50m・100m・200mと短距離走を計測しました。 いきなり普段使っていない筋肉を使って全力疾走したせいか、すでに足がもつれ始めています。 そして、慌ててクールダウンしようと大量の軟膏をぬったせいか、職員室を湿布臭くしてしまいました。 校長 武田幸雄 8月25日(水) 本日の部活動 ・ 陸上部共通女子100mHに出場した柳澤さんは、準決勝までコマを進め16位の記録を残しました。 準決勝に残った24名のうち、2年生は柳澤さんを含めてたった2名でした。 共通男子棒高跳びに出場した渡辺くんは、練習では絶好調だったので本番への期待も高まったのですが、全国大会の緊張からか本来の実力を発揮できず決勝に進むことができませんでした。 順位や記録とは関係なく、これまで不断の努力を続けて全国の大舞台に出場し、大健闘した二人に惜しみない拍手を送ります。 この貴重な経験を、これからの学校生活に、そして、これからの人生に活かしてください。 どうもお疲れさまでした。 校長 武田幸雄 8月24日(火) 本日の部活動 ・ バスケットボール部男子は井上先生、女子は鶴丸先生が指導されていました。 テニス部の試合を応援された井上先生は 「 炎天下で試合をしているテニス部は、体育館の練習より相当きついでしょうね 」 とおっしゃっていました。 しかし、試合の時以外は涼しい木陰で休めるテニス部と比べ、バスケットボール部は常に高温多湿で風もほとんど吹かない体育館で練習しています。 両方の練習を比べると、どちらも厳しさに変わりありません。 今年の夏は、まだまだ残暑が続きそうです。 適度な休息と水分補給を心がけ、熱中症を予防しましょう。 校長 武田幸雄 8月24日(火) 本日の部活動 ・ バレー部4対4のゲーム形式で練習を行っていました。 夏休みに入った頃と比較しても、ずいぶんとボールがつながるようになってきたのが分かります。 レシーブ → トス → スパイク と教科書どおりではなくとも、相手のコートにボールが返るようになったことでラリーも続くようになりました。 練習の最後に顧問の岩越先生から 「 校長先生からも、ひと言ご指導を … 」 とふられ、とっさのことだったのでたいしたお話もしてあげられませんでした。 それでもバレー部の人たちは、私のひと言ひと言を真剣な眼差しで聞いてくれて、「 はい! 」 「 はい! 」 と元気な返事をしてくれます。 その立派な態度は、話し終わったとき、思わず私のほうから 「 ( ちゃんと聞いてくれて ) ありがとうございました 」 と言ってしまったほどです。 これからもますますバレーの技術を向上させつつ、元気で礼儀正しい良き伝統を大切にしていってください。 校長 武田幸雄 8月24日(火) 本日の部活動 ・ テニス部炎天下のテニスコートは、朝から気温もぐんぐん上がっているので、試合に出ないときは木陰で休憩したりして体力を温存し、熱中症予防に努めています。 試合に負けてガッカリしている人たちもいましたが、練習試合で 「 負け 」 を経験しておくことはとても大事なことです。 その 「 負け 」 の原因はどこにあったのか、それを克服するためにはどんな練習をすればいいのか … 。 そうしたことをしっかりと反省して実行に移せば、今回の 「 負け 」 は次の 「 勝ち 」 につながるのですから。 今日の 「 負け 」 を 「 負け 」 のままで終わらせるのではなく、明日の 「 勝ち 」 につなげるようにしてください。 それにしても1年生の元気な声は、聞いていて気持ちよかったですよ! 校長 武田幸雄 8月24日(火) 本日の部活動 ・ アンサンブル部さまざまな映画やテレビCMでも使われているおなじみの曲ですが、女子がこの曲を吹いているとまっ先に思い浮かぶのは映画「スウィング・ガールズ」です。 今から5年以上も前の作品ですが、私にとって好きな映画のひとつです。 楽器と無縁だった東北地方の女子高生たちが、ひょんなことから吹奏楽部員の代役を務めることになり、練習を積むうちに演奏の楽しさに目覚めます。 そして、吹奏楽部をやめてからも仲間でビッグ・バンドを結成し、苦労しながらも楽しく演奏を続けていくお話です。 「 In the Mood 」 は、まだ練習を始めたばかりで四苦八苦していたようですが、皆さんもスウィング・ガールズのように仲間同士励まし合い、演奏を楽しみながら練習していけばあっという間に上達するはずです。 参考までに教えてあげますが、映画 「 スウィング・ガールズ 」 のキャッチコピーは 「 ジャズ、やるべ! 」 でした。 皆さんもそれを合い言葉に頑張ってみてはどうでしょうか? 校長 武田幸雄 8月24日(火) 本日の部活動 ・ 卓球部今日は休憩時間を利用して、私も顧問の鈴木先生から特訓?を受けました。 次から次へと繰り出されるピンポン球を打ち返しているうちに、あっという間に汗が噴き出してきます。 鈴木先生は私が打ち返しやすい所に打ってくれるのですが、せっかくのラリーも私のミスで中断してしまいます。 練習再開後、卓球部員が当たり前のように100回以上もラリーを続けているのを見て、今さらながら感心させられました。 ちなみに、鈴木先生に 「 私の実力は、卓球部に入部した頃の新入部員ぐらいですか? 」 と尋ねたところ、それよりはちょっぴりマシだったようです。 校長 武田幸雄 8月23日(月) 「 残暑お見舞い申し上げます 」今日は、二十四節気のひとつ 「 処暑 」 ( しょしょ ) でした。 この頃から暑さもようやくやわらぎ、少しずつ過ごしやすい気候になる日であると言われています。 また、台風の来る確率の高い日でもあるようです。 しかし、今日の肌を刺すような日差しからは、とうていそんな印象は感じられませんでした。 「 処暑 」 の 「 処 」 の字は 「 とどまる 」 = 「 停止する・休止する 」 という意味ですが、「 とどまる 」 には 「 居つく・居すわる 」 「 根を下ろす 」 といった意味もあります。 今年の 「 処暑 」 は、むしろこちらの意味のほうがふさわしいかもしれませんね。 今日、私は都合により学校には行かなかったのですが、街中では日傘を差したり日陰を選んだりして歩き、信号待ちともなれば一様にハンカチやタオルで汗をぬぐう人々の姿が目にとまりました。 もちろん、私も例外ではありません。 また、オフィス街ではネクタイを締めたままの方も大勢いらっしゃいましたし、工事現場では長袖・長ズボンにヘルメットまでかぶって肉体労働をされている方も見かけました。 単なる社交辞令や挨拶言葉ではなく、心から 「 残暑お見舞い申し上げます 」 と言いたくなりました。 その 「 残暑 」 … 。 暦のうえでは秋になっているのに 「 残る暑さ 」 を表す言葉ですが、今年は 「 残酷な暑さ・残虐な暑さ・残忍な暑さ 」を略したのではないかとさえ思えます。 そうなると、「 残暑お見舞い 」 の 「 見舞う 」 も、「 慰める・元気づける・励ます 」 という本来の意味ではなく、「 パンチを見舞う 」 のように 「 打撃を与える・痛い目に遭わせる・痛みを加える 」 といった意味になってしまうのでしょうね。 いずれにせよ、もう少しこの 「 残暑 」 は続くようです。 くれぐれもご自愛ください。 校長 武田幸雄 本日(8/23)の部活動の様子
本日体育館の半面ではバドミントン部の練習を行っています。暑さに負けずに頑張って下さい。
本日(8/23)の部活動の様子
本日も卓球部の練習を体育館で行っています。生徒は熱心に練習に取り組んでいます。
本日(8/23)の部活動の様子2
本日は本校グランドで野球部の練習試合を行います。相手はみなみ野中学校です。生徒は張り切っています。
本日(8/23)の部活動の様子
本日も早朝より部活動の練習が始まっています。熱中症にならないよう十分注意をしながら活動しています。生徒は一生懸命に練習に励んでいます。ソフトテニス部の活動の様子です。
8月22日(日) 今週の予定 ( 8/23 〜 27 )8月23日(月) 【 夏季休業日 】 (日直) 加藤先生 24日(火) 【 夏季休業日 】 (日直) 田中先生 25日(水) 【 夏季休業日 】 (日直) 平野先生 26日(木) 【 夏季休業日 】 (日直) 嶋田先生 27日(金) 【 夏季休業日 】 (日直) 鶴丸先生 ★ ★ ★ ★ ★ 日直は都合により変更する場合があります。 日直の先生に限らず先生に用事のある場合は、事前に電話で在・不在を確認してから登校するようにしてください。 夏休みも終盤です。 生活のリズムを整えて、新学期に向けて準備をしておきましょう。 校長 武田幸雄 8月21日(土) 今週を振り返ってお盆休みが明けて多くの部が活動を再開する中、月曜日から水曜日までは三日連続で猛暑日が続きました。 一昨日・昨日は、特に朝のうち秋の気配も感じましたが、日中は日差しも強くなり気温もぐっと上がりました。 それでも天気予報では 「 猛暑も一休み 」 などと報じています。 何年か前までは30度以上の 「 真夏日 」 の予報が出ると相当な暑さを覚悟したものですが、今や30度ぐらいでは 「 ホッとひと息つける暑さ 」 になってしまったのですね。 こうした猛暑に、熱中症の増加が社会問題化しています。 多くの部が活動を再開したのはよいのですが、無理な活動で健康を害しては元も子もありません。 そこで私は、月曜日はほぼ一日中、何かしらの部活動と行動を共にしました。 自分が 「 動く熱中症指標計 」 になることで、活動時間を制限するかどうか決めることにしたのです。 もちろん、生徒と同じようにハードな運動をするわけではありませんが、炎天下の校庭を走ったりすることで体力の消耗度を人体実験(?)しました。 その結果、月曜日に校庭を走ったとき感じた、鼻から吸い込んだ空気の 「 異常な熱さ 」 に、火曜日と水曜日の二日間は 「 部活動の2時間制限 」 措置をとらせてもらうことにしたのです。 今後も臨機応変に部活動制限の措置をとらせていただきますが、ご家庭でもお子さんの体調がすぐれないときは無理をして参加させないようにしてください。 校長 武田幸雄 |