みんなで頑張ってきたよ!陸上記録会(10月20日 6年生編)PART7勝っても、負けても、勝負は運です。 勝負も大切だけど、それ以上に大切なのは、自分自身の記録とのたたかいです。それが、陸上記録会なのです。 陸上記録会では、他の学校の同じ6年生と技を競い合います。これまで互いに自分たちが練習してきた「技」を競い合うのです。 自分自身の記録を伸ばす時、相手との「競い合い」は重要です。その「相手」が、他校の同じ6年生ともなれば、子供たちならずとも、全身に力がみなぎります。 「よ〜し、がんばるぞ!」 「絶対に、記録を伸ばす!」 子供たちの心の中は・・・? ぜひ聞いてみたいです。 みんなで頑張ってきたよ!陸上記録会(10月20日 6年生編)PART6自分自身の記録が伸びてくると、「もっと速く」「もっと高く」「もっと遠くに」という気持ちが、ふつふつと湧いてきます。それが原動力となり、さらに記録が伸びていくのです! 6年生の子供たちを送り出すとき、 「みんな、頑張ってきてね!」 と励ました。 「1位になってきてよ!」 と言うと、 「陸上記録会は、順位は関係ないよ。自分の記録とのたたかいだよ!」 と、6年生の子供に教えられました。まったくその通りです。 ついつい結果だけをみてしまう自分を反省しました・・・。 6年生の子供たちは、ちゃんと分かっているのです! みんなで頑張ってきたよ!陸上記録会(10月20日 6年生編)PART5本格的な練習がスタートしました。 6年生の子供たちが、自分たちで用具を準備し、自分たちで練習を進めていきます。 子供たちが出場する種目は、100走、50mハードル走、走り幅跳び、走り高跳び、800m走、リレー等、様々です。 練習を始めた頃は、なかなか記録も伸びなかったようです。それでも、少しずつ、少しずつ、練習の成果が出始め、陸上記録会の1週間前には、どの子も、ぐんぐん上手になっていくのが、分かりました。子供たち自身も、手応えを感じ始めてきました。 「今日も、記録が伸びた!」 「やった! また上がった!」 記録は、自分とのたたかいです。昨日までの自分を超えることが、記録を伸ばすことになるからです。 みんなで頑張ってきたよ!陸上記録会(10月20日 6年生編)PART4昨日(10月19日・火)の午後3時30分ごろ、6年生の子供たちが上柚木競技場からもどってきました。どの顔も、「がんばったよ!」という、満足感でいっぱいでした。 2学期に入り、陸上記録会のための練習が始まりました。 どの種目に出場するのか、まずは、出場するための種目を決めることから始めました。 色々な種目を挑戦しました。うまくいったもの、なかなか上手にいかなかったもの、様々でした。 そうした中で、出場する種目が決まり、本格的な練習がスタートしました! 行ってきます!いざ、陸上記録会(10月19日 6年生編)PART3東門を出た子供たちは、赤石公園の横の道をまっすぐに歩き、橋を渡っていきます。 列の最後尾は、校長先生がついています。 ニコニコと笑いながら、出発した子供たちが、どんな表情で帰ってくるのか、楽しみにしています。 「陸上記録会は、自分の力を出し切ることが大切です。勝っても、負けても、練習の成果を出し切ろうと、一生懸命にがんばることです。」 6年生の子供たちは、担任の先生方に、そんなお話を聞いていたのでしょうね。 出発する子供たちの表情には、余裕さえ感じられました・・・よ。 行ってきます!いざ、陸上記録会(10月19日 6年生編)PART212時30分、校庭に集まった6年生は、すでにきちんと並んでいます。 先生「それでは、これから、上柚木競技場に行きます。みんな、がんばるぞ!」 子供「おー!」 「行ってらっしゃい! がんばってきてよ!」 列を乱さず、クラスごとに分かれて、上柚木競技場に向かう子供たちを、東門でお見送りしました。最後に、もう一度、 「南大沢小学校、がんばれ!」 エールを送りました。 行ってきます!いざ、陸上記録会(10月19日 6年生編)PART1「今日は、6年生の『陸上記録会』の日です。これまでの練習を生かして、思う存分、競技に取り組んでほしいと思います。6年生の担任の先生方、よろしくお願いいたします。」 10月19日、教職員の打ち合わせの時、校長先生が、一番最初に話されたことです。 競技は、すでに始まっています!(現在、午後2時56分) 天気は・・・、雨は降っていません! やった! 心なしか、空模様が明るくなってきたように思えます。 さあ、競技のもようは・・・? エコキャップを集めよう!(10月19日)PART2こんなにたくさんの「エコキャップ」は、全部、南大沢小学校の子供たちが集めてきた・・・わけではありません。 実は、南大沢小学校と交流学習をしている「都立南大沢学園特別支援学校」の生徒のみなさんも、「エコキャップ」を集めているのです。 業者の人が「エコキャップ」を引き取る日が決まると、自分たちが集めた「エコキャップ」を、南大沢小学校まで運んでくれるのです。前回は、雨の中、7〜8人の生徒たちが、リヤカーを押しながら、た〜くさんの「エコキャップ」を運んでくれました。 感謝、感謝、感謝です! こうして、たくさんの人たちの力を借りて、「エコキャップ」は集められ、「ワクチン」に姿をかえて、アフリカ等の子供たちに送られるのです。 みんなの力を合わせると、こんなにもすごいことができるのです! エコキャップを集めよう!(10月19日)PART16年生、がんばってきてね! さて、何の写真か分かりますか? 子供たちも、一度は見たことがあるものです。 そうです。「ペットボトルキャップ」です。 このペットボトルキャップを「エコキャップ」として、集めています。 たくさんの「エコキャップ」を集め、こうして袋に入れ、業者の人に引き取ってもらいます。「エコキャップ」の重さをお金に換算し、アフリカ等の子供たちの「ワクチン」として寄贈するのです。 それにしても、ずいぶんたくさん集まりましたね! すごい量ですね! アクセス数「10000」はいつだ?(10月18日 ホームページ編)ただ今の時刻、午後10時22分です。 写真をご覧下さい。 地域・保護者の皆様の御支援により、南大沢小学校のホームページのアクセス数が、ぐんぐん上がっています。 毎日、100人以上の方々がホームページを見て下さっています。多い日は、160件以上のアクセスがありました。ありがとうございます。 さて、現在のアクセス数(10月18日 午後10時22分現在)は、7405です。あと、ちょっとで待望の「10000」アクセス数に到達します! 果たして、「10000」アクセス数の日はいつのなのか? 私(副校長)も楽しみしています。 「私は、○月ごろだと思う!」 「ぼくは、○月△日だね!」 「う〜ん、今年中に到達するか、どうかだね!」 などなど。みなさんの「予想」をお聞かせください! 紙くるくるの勉強(10月18日 1年生編)PART3子供たちは、自分の「紙くるくる(竹とんぼの紙版)」に色々工夫します。重りをどこにつけるといいのか、考えます。考えては試し、試しては考えます。 先生「それでは、一度、先生の方を見て下さい。」 子供「は〜い。」 先生「今日は、みんなで『紙くるくる』の第1号機を作りました。次の生活科の時間は、『もっとくるくる回るための工夫』を、みんなで考えて、試したいと思います。」 子供「え〜! もう、おしまい?!」 子供「もっと、やりたい!」 先生「それでは、次回の生活科の学習がある水曜日までに、『もっと、こうすると回るかな』と思うアイデアを考えてきて下さい。」 子供「先生! 家で実験してもいいの?」 先生「もちろん、いいいですよ!」 子供「やった! よ〜し、家でいっぱい実験してこようっと!」 子供たちのやる気を感じました。 水曜日(10月20日)は、1年生のクラスで研究授業を行います。1年生の子供たちが、どんなアイデアを思いつくのか、楽しみにしています! がんばれ! 1年生! 紙くるくるの勉強(10月18日 1年生編)PART2「先生! できたから、高いところから落としてもいいですか?」 「はい! いいですよ。」 先生の言葉を聞いて、子供たちは、次々に「紙くるくる」を落としていきます。 「う〜ん。まあまあ、回るけど・・・。」 「もうちょっと、よく回ってほしいなぁ。」 先生「前回の勉強で、くるくる回るためには、色々な工夫をしたよね。思い出してみて・・・。」 子供「そうだ!」 子供「はい!」 子供「重りをつけるといいです!」 先生「どんな重りをつけたのですか?」 子供「クリップです!」 先生「そのとおり!よく覚えていたね! それでは、クリップをわたします。どのあたりにクリップをつけると、くるくる回りながら落ちるでしょうか? 色々試してみてね。」 子供たちは、自分の「紙くるくる」が、よく回るように、色々工夫しています。 こうした学習は、とてもいいですね。 子供たちに「よく考え」させるためには、的確な「課題」が必要です。子供たちの興味・関心を喚起させる「課題」です。 「もっとくるくる回るためには、どうしたらいいのか?」 子供たちに与えられた課題は、子供たちの心をくすぐりました! 紙くるくるの勉強(10月18日 1年生編)PART1「みんなが今、勉強しているのは、『紙』を使って、折ったり、切ったりして、紙がくるくる回りながら落ちるものを作っていますね。」 担任の先生の声が、教室に響きます。 今日は、1年生の生活科の授業を参観にきました。明後日、1年生のクラスで、研究授業を行います。今日は、事前授業を行っているのです。 「今日は、みんなに、この『紙くるくる(竹とんぼの紙版)』を作ってもらいます。」 と言いながら、先生が「紙くるくる」を見せました。 「はい、みなさん、よく見て下さい。ちゃんと見ていないと、できませんよ!」 先生の指示は、的確です。子供たちは、真剣に見ています。 「まず、この紙のまん中を折ります。次に・・・。」 先生の説明は、とても丁寧にです。子供たちに分かりやすいように、実物を見せながら、ゆっくり、ゆっくり説明していきます。 「はい! では、みんなで実際に作ってみましょう!」 机の向きをグループごとの班にして、作業開始です! やったぁ!さつまいもが給食に出た!(10月18日 1年生編)PART2「あっ! これは? もしかしたら・・・!?」 お箸の先に、黄色のかたまりがのっています。 「あっ! あった! これだ! さつまいもだ! 1年生が育てた『さつまいも』だ!」 ついに見つけました。小さい黄色のかたまりでしたが、確かに「さつまいも」です。 「これだ、これだ! う〜ん、いい色だ。」 職員室の中、一人でニヤニヤしながら、 「それでは、1年生のみなさん。『さつまいも』をいただきます! モグッ。」 「うまい!」 そう思いました。おいしかったです。残念ながら、副校長の私の味噌汁の中には、1つしか「さつまいも」は入っていませんでしたが、とてもおいしくいただきました。 南大沢小学校のみんなは、どうでしたか? さつまいもは、たくさん入っていましたか? 自分たちで作ったものを、自分たちで食べる。 何とも贅沢ではありませんか!!! 1年生のみんな、どうもありがとう! やったぁ!さつまいもが給食に出た!(10月18日 1年生編)PART1今日のお昼の時間のことです。いつものように放送委員会の子供たちの声が、スピーカーから聞こえます。 「これからお昼の放送を始めます。今日の給食は、○○と△△と、□□〜です。給食の調理委員さんが、一生懸命に作ってくださいました。みんな、残さず食べましょう。今日の給食のお味噌汁には、1年生が育てた『さつまいも』入っています。みなさん、よく味わって食べましょう。今日のお昼の音楽は〜。」 そうです。今日の給食には、1年生が育てた「さつまいも」が入っているのです! 南大沢小学校のホームページでも紹介した、あの「さつまいも」のことです。 「そうか!今日は、1年生の『さつまいも』が入っているんだ!どこかな・・・?」 味噌汁の中を、ちょっとお箸で探してみました(行儀が悪いですね・・・)。 「あれ〜? ないぞ。これは豆腐、これはねぎ・・・。あれれ、さつまいもは・・・。」 なかなか見つからないのです。 「どうして? 『さつまいも』ちゃん、どこに行ったの?」 しばらくお箸で、食器の底を探していると・・・。 「あっ! これは? もしかして!?」 ※続きは、PART2へ 今日の稲(10月18日 5年生編)PART2もう少し近くに寄ってみると・・・、 「う〜ん、ちょっと稲穂の先の色が、黄色っぽくなってきたかな・・・?」 大きな変化は、あまり感じられませんでした。 触ってみました。 「う〜ん、硬さにも、あまり変化は、ないかな・・・?」 これから、「稲」がどのように変化していくのか、ちょっと丁寧に見てきますね。 みなさんも、ぜひ、見てください! 今日の稲(10月18日 5年生編)PART15年生が育てている「稲」も、先週(10月13日)に全て刈り取ってしまいました。現在、稲は、束にして、プールの横の柵にかけられ、干している最中です。 さて、これまで「今日の田んぼ」というタイトルで、5年生の「稲」の生育の様子をお伝えしてきましたが、今週からは「今日の稲」というタイトルで、みなさんに「稲」の様子を紹介していきます。 遠くから見ると、「稲」の様子にあまり変化はないように見えます。 「少し、色が黄色に変わってきたかな・・・?」 という感じです。 もう少し、近くに寄ってみました。すると・・・。 ※次のページへ 全校朝会の話(10月18日 週番の先生編)PART3全校朝会、校長先生のお話の次は、週番の先生からのお話がありました。 「みなさんは、今月の生活目標を覚えていますか? 今月は、『進んで仕事をしましょう』という目標です。」 「学校の中では、クラスの係の仕事、掃除、委員会の仕事等、たくさんありますね。でも、学校の仕事だけではありませんよ。お家でのお手伝いも、大事な『仕事』です。」 「『はたらく(働く)』という言葉は、『はた』を『らく(楽)』にするという意味があるそうです。『はた』とは、周りの人たちのことです。つまり、『はたらく』というのは、周りの人たちを『楽』にさせてあげることなのです。」 「来月は、学習発表会があります。舞台の上で演技をする人いがいにも、一生懸命に『はらいて』いる人たちがいます。体育館の会場の準備、音楽を流す、放送をする等、そういう人たちに感謝の気持ちを持ちながら、本番の日にがんばってくださいね!」 いよいよ学習発表会まで、1ヶ月となりました。どこのクラスでも、練習に熱が入ってきました。本番の日を迎えるのが、楽しみです! 全校朝会の話(10月18日 校長先生編)PART2校長先生「みなさんには、『いいところ』がたくさんあります。友達にも『いいところ』がたくさんあります。でも、自分のいいところは見つけにくく、友達の『悪いところ』は目につきやすいのです。」 「みなさんは、『自分のいいところ』が分かりますか? 自分では気づかなくても、ちゃんと周りの友達、お家の人、先生たちは、気づいていますよ!」 「友達の『いいところ』を発見すると、その人との関係が、少しずつ変化していきます。一緒に話したり、一緒に遊んだりするようになることもあります。そうすると、また、友達の『いいところ』を発見していきます。どんどん、どんどん関係がよくなっていくのです。」 「友達の『いいところ』を発見することは、仲良く遊ぶための基本だと思います。どうぞ、友達の『いいところ』をたくさん発見してくださいね!」 校長先生のお話を聞いて、子供たちが、どんなことを考えたのか、ぜひお家でも聞いてみてくださいね。 全校朝会の話(10月18日 校長先生編)PART1南大沢小学校では、毎週月曜日に、全校朝会を行っています。校長先生(または副校長)や週番の先生から、全校児童へお話をします。 今日の校長先生のお話は、「自分のいいところをさがそう」というお話でした。 「気候もよくなり、外に出て遊ぶ機会が多くなりますね。たくさん遊んでください! さて、みんなは遊んでいるとき、友達と仲良く遊んでいますか? 仲間はずれにしたり、わざと意地悪をしていませんか?」 「仲間はずれにしている人を見つけたら、『やめようよ』と言ってあげてください。その人も、本当はそんなことはしたくないのだと思います。ちょっと、あそびのつもりで、ちょと面白そうだから、そんな気持ちから始めている人もいかもしれませんね。でも、そういう気持ちは絶対にいけません!」 「仲間はずれをしている人にも、『いいところがたくさんある』と思います。みんさんは、自分の『いいところ』を見つけられますか?」 |
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