加住小中学校では「言葉の力」を培う授業をめざしています。教科書に書いてある事柄をそのまま抜き出して話すことばかりにならず、自分で考え判断したことを「自分の言葉」で表現できるように働きかけています。こうした子供たちへのかかわり方はご家庭でもぜひ行っていってほしいことです。学校・家庭が両輪で「言葉の力」を培っていくことが大切です。

1/24 今日の欠席は23名です。月曜日はお休みの子が多いのですが、心配な数です。今日の特設指導にも全児童マスク着用での参加としました。（持っていない子には学校から配りました）どうぞ家庭での健康管理をお願いするとともに、調子の悪い時には無理をさせないご配慮をお願いします。

1/24 朝の特設指導で「食育と栄養について」の全校集会を行いました。加住小中学校は食育を推進する学校です。地場産の野菜を取り入れたり、スクールファームの野菜を使ったり、調理師や調理員が給食の時間子供たちに直接指導をしたり、いろいろな取り組みを今年度から始めています。今日の集会もその一環で実施しました。内容は三色の食べ物を好き嫌いなく食べましょうというものです。健康と食は切っても切り離せないものです。ご家庭も連携していきたい内容でした。

1/21 教師の授業力を向上させていくことは、子供たちの学力向上にとっては必要不可欠です。加住小中学校では年間8回　創価大学教職大学院　長崎　伸仁先生の授業アドバイスを受ける研修を行っています。小中のいろいろな学年、教科の教師が「ことばの力」を高めていく授業展開という視点でアドバイスをもらい、すぐに授業に生かしていけるよう研修に励んでいます。子供たちのために教師も頑張ります!

1/21 冷凍庫の中に入ったような体育館で12月にできなかったお楽しみ集会を行いました。EXILEの曲に合わせてダンスをしたり、先生当てクイズを行ったり、やはり全員で集まって楽しい時間を過ごすのは心温まるものですね。みんな笑顔、笑顔で集会を終えました。

1/20 木曜日は図書ボランティアの大沢友花里さん（杏林大学生）が図書室で活動してくれる日です。大沢さんからお薦めの一冊を紹介してもらいました。
「としょかんライオン」です。この本は、ルールを守っていかなくてはならない社会で生きていく上でルールに縛られてはいけない視点を持つことの大切さを、館長さんとライオンの姿を通して伝えてくれています。低学年では静かなブームになりつつあるそうです。

今年の冬は日本全国どこでも寒さが厳しいようですが、加住でも恒例の池の結氷がみられています。軽い子なら上を歩けるぐらいですが、毎年それで失敗する子もいます。こうした状態は2月末ぐらいまで続きます。さらに今年はプールの水も凍りました。ここ数年見られなかった現象です。

1/18 6年生が社会科見学に行ってきました。コースは江戸東京博物館→昭和館→国会です。山間の加住とは違う風景の中で、たっぷりと歴史や政治について学んできました。写真の遠景にはスカイツリーが写っています。少しずつ高くなってきています。

1/16 日本中が冷凍庫に入ったような日曜日でした。冬の寒さに備えて飼育小屋もビニールシートで冷気よけをしていましたがウサギのココアが亡くなりました。高齢だったココアにとって厳しい寒波でした。とても悲しいです。飼育委員を中心に毎日、愛情をこめてお世話をしてきました。ココアがいることで子供たちも優しい心になることができました。ありがとう　ココア、悲しいけどお別れです。ありがとう　ココア。

1/13〜1/17 八王子そごうの8階大催事場でおおるり展が開かれています。加住小中学校の児童・生徒の作品も展示されています。子どもたちが一生懸命作った作品はどれもみんな個性的で温もりがあります。どうぞ、足を運んでみてください。

冬場は日が短いので少しでも活動が長くできるように、金曜日は水曜時程にしています。三学期も金曜日は特色ある部活動の活動日です。少林寺拳法部、陸上部、フラッグフットボール部のそれぞれの部の中で活動してきた子どもたち。ずいぶんと動きのレベルは上がってきました。今学期も頑張ります。

1/14 児童・生徒の登下校の安全を守り、学校内のパトロールしてくださっているスクールガードリーダーの高久　尚先生が巡回のため来校してくださいました。当たり前のように思われてしまう「安全」はいろいろな人たちの献身的な心づかいの上に成り立っているのですね。いつも有難うございます。

1/13 今日から給食が始まりました。おいしい料理を友達や先生と談話しながら食べる給食は子どもたちにとって楽しい時間です。好き嫌いなくなんでも食べられる子どもたちになってほしいです。

1/12 交流会の前に行われた防犯教室に6年生も参加しました。八王子防犯協会の杉山友一会長の話の主旨は「自らが自らの身を守れる能力を育てる」というものでした。中学生とともに学ぶことはとても意義のある学習となりました。

その2 会は12時30分から始まりましたが、準備のために来校頂いた最初の方は朝の7時でした。本当にたくさんの方々のご尽力の上にこの会は成り立っています。加住小中学校の子どもたちは本当に幸せです。

1/12(水)毎年恒例の「子どもたちと地域の人たちとの交流会」が本校舎体育館で行われました。この行事は青少対が中心になり、子どもたちのためにお餅をついたり、トン汁を作ってくれたりして子どもたち、保護者、地域の三者の交流を深めていく会です。今年は小中一貫校として開校した年なので例年よりも多くの地域・保護者の方々が集まり、盛大に行われました。どの子もおいしいごちそうや地域の方々との温かな交流で心も体も満たされ、みんな笑顔、笑顔でした。こんなすてきな会を毎年開いてくださる青少対の皆様に心より感謝申し上げます。

1/11(火)　小中合同の3学期の始業式が行われました。式の中では児童代表とし4年の吉野君と横田さんが、生徒代表として中2の金子さんがそれぞれ決意を述べました。三学期は新しい学年に向けて始動する大切な学期です。一日一日を大切に頑張ります。

新年明けましておめでとうございます。平成23年が始まりました。一人ひとりの子供たちの笑顔と輝きを大切にする学校になるよう今年も全力で頑張ります。今年もよろしくお願いします。

冬休み中のお知らせです。
12/29(水)〜1/3(月)は機械警備になります。
学校の施設への立ち入りはできません。
どうぞご協力をお願いします。

12/24 小中合同の終業式が行われました。小中体育大会や学芸会など大きな行事があった2学期。教室の授業では経験できないさまざまな人とのかかわりを通して、子どもたちは確実に成長しました。そして今日、子どもたちは通知表をもつて帰ります。どうぞ、次への一歩が踏み出していけるような言葉かけを家庭でもお願いします。3学期の始業式は来年の1月11日（火）です。335名の全児童・生徒が元気に学校に戻ってくることを願っています。保護者の皆様、地域の皆様、今年1年たくさんのご理解とご協力をありがとうございました。どうぞ、佳いお年をお迎えください。