学校日記では 子どもたちの学校生活の様子をお伝えしています

4年社会科〜八王子の伝統工芸「多摩織り」

 4年生は社会科の学習で、伝統工芸について学んでいます。今回、ゲストティーチャーをお招きして、八王子の多摩織りの紹介をしていただきました。
 細く切った2色の色画用紙をどう組むとこの折り方になるのかを、実際に一人一人やってみています。縦糸と横糸のわたり方が違うということを学びました。
 この学習が次の5年生の工業の学習で、最新の自動車工業と日本の伝統工芸とを学ぶ学習につながっていきます。
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理科支援員

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 5,6年生の理科の授業に年間何時間か理科指導員の先生が来ています。
担任と一緒にT.T.で授業を行ったり、実験等の準備をしたりしています。
画像では、白衣の人が理科支援員の先生です。

2年生のリクエスト給食

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 1月31日(月)は、2年生のリクエスト給食でした。献立は、鳥からカレーライス、野菜のゴマドレッシングかけ、くだもの、牛乳でした。
子ども達の大好きなカレーライスに鳥の唐揚げがついていたので、子ども達はニコニコ顔でした。

授業風景〜5年理科「もののとけ方」

 5年生の理科の授業です。「ものはとけると重さがなくなるかどうか」を考えます。どうやったら調べられるでしょう。
 子ども達は実験は大好きですが、結果から何が分かったかを考えることが苦手です。そこで今回は、実験をする前に、こういう結果になればこの考えが確かめられたということだねと予想と実験結果を結びつける学習を行いました。
 実際の実験は、上皿天秤を使って一定量の水を計り取ったり、食塩を薬包紙に計り取ったりと細かい作業が続きます。丁寧に扱わないとなかなかバランスがうまくいきません。グループで協力して息を潜めるようにして実験を行いました。
 結果は、大方の人の予想があっていました。実験をして結果から考えを確かめることができました。
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授業風景〜1年国語「お手紙」

 1年生の国語の授業です。
「お手紙」の話をご存知ですか。がまくんとかえるくんの二人に通い合う友情がとても素敵なお話です。子ども達は、どのせりふを誰がいっているかを考えてから、それぞれの気持ちになって音読をしていました。
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授業風景〜6年音楽「情熱大陸のテーマ」

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 音楽室から聞いたことのあるメロディーが聞こえてきました。行ってみると、6年生が「情熱大陸のテーマ」の合奏に取り組んでいるところでした。
 グループで自分の受け持つ楽器のパートを何度も繰り返して練習しています。みんなの音が重なって曲に仕上がったらすばらしいだろうなと思いました。

環境委員会のゴミ回収

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 環境委員会の人たちが、毎週木曜日のゴミ回収の手伝いをしています。
回を重ねてきて仕事も上達し、低学年の教室を回って回収してきたり、各学級からもってきた子どもに「これはこう分けてね」と指導したりと進んで活動しています。
 エコに対する意識も育ってきました。

1/31全校朝会

 1月31日の全校朝会です。
「親しき仲にも礼儀あり」という話をしました。
 子ども達の言動を見ていると、仲良くなってくるにつれて遠慮がなくなり、相手に失礼な口を聞いたり、ふざけていきなりぶったり引っぱったりということを互いにしている様子があります。お互い様といってしまえばそれまでですが、中にはいやだなと思いながらもうまく言えずに、また自分もしてしまったりすることがあるように感じられます。
 ご家庭ではどうでしょうか。家族の中で遠慮なくものが言えるということと失礼な口を利くというのとは違います。保護者や地域の方に対して分をわきまえない言葉遣いをしたりしてはいませんか。そんな時、「それは行き過ぎだよ」とブレーキをかけるのも大人の役目です。「親しき仲にも礼儀ありでしょう。」とたしなめていただくとよいと思います。
 互いに礼儀正しく、気持ちよく生活していきたいものです。
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1年国語「お手紙」

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 国語の「お手がみ」は、子どもたちの大好きなお話です。かえるくんの優しさ、がまくんに送ったかえるくんからの素敵なお手紙、「まかせてくれよ」というかたつむりくん…と、子どもたちはそれぞれにお気に入りの場面があるようです。
 1年生の国語に掲載されている「お手がみ」という話は、「ふたりは友だち」という本から抜粋されたものです。そのことを子どもたちに紹介しました。その後の読み聞かせでも、子どもたちは集中して聞いていました。

1年生活科「お手伝い大作戦発表会」

 1年生は28日(金)に、「お手伝い大作戦発表会」をしました。
2〜4人程のグループになり、前半・後半に分かれて活動をしました。発表会では、お手伝いをした様子を実演し、また、お手伝いをしたことでわかったことや思ったことについても、発表しました。最初は緊張していた子どもたちも、お客さんが座るだびに発表を重ね、だんだんと楽しくなってきたようです。「上手に言えた」「いっぱい人が来てくれて、楽しかった」と振り返った子どもたちは、自信に満ち溢れていました。
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授業風景〜3年算数「ふしぎなかけ算」

 3年生は、2桁×2桁のかけ算の発展として、不思議なかけ算に取り組みました。先生が「ふしぎなかけ算」と板書すると、子ども達は何だろうとわくわくしています。
 はじめに、36×42の計算を筆算で行い、かけられる数とかける数を入れ替えた42×36の計算をして、答えが同じであることを確認しました。ここでもう「ふしぎだ」と言っている子もいましたが、当たり前だよ、どの数でもそうだよと周りから言われていました。
 次に、36と42のそれぞれの数の十の位と一の位の数字を入れ替えた63×24の計算をしました。すると、、、あれっ、同じ答えだ!なぜだろう!不思議だ!とみんなびっくりしています。
 「どうしてそうなるのか、ふしぎなかけ算の秘密を考えてみよう」ということで、グループで集まって話し合います。ある子は、じゃあ2つの数字を混ぜて一と十の位を入れ替えて34×62はどうかなと、計算をしています。また別のグループでは、かけている数と数が同じだから他にもあるはずと別の数字で調べています。
 先生が「他にもこのように不思議なかけ算があるんだけど分かるかな」と投げかけると、一心不乱に取り組んでいる子が大勢いました。
 かけ算も、考え方や計算の仕方を覚えてしまうと後はひたすら反復練習になりがちですが、数の不思議に触れるこのような授業があると、子供たちの興味関心も改めてわいてくることがよくわかりました。なかなかおもしろい授業でした。

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学校行事
2/11 建国記念日
2/14 クラブ見学3年
2/17 交通安全教室5年