絵手紙を作ろう!誰に送ろうかな(12月7日 2年生編)PART1さて、今日の2時間目は、2年生が教室で「絵手紙作り」に挑戦しました。講師の先生は、南大沢小学校のすぐそばにお住まいのある方です。これまでにも、他の学年に「絵手紙作り」を指導していただきました。 講師の先生は、子供たちが大好きです!子供たちと一緒に活動することが大好きです! 実は、大人のための「絵手紙作り教室」の先生でもあるのです!すごいでしょ! カンボジアの学校の話です!今、できること(12月6日 6年生編)PART10今、できることはないか。 6年生の子供たちは、どんなことを思いつくのでしょうか。どんなことを考えるのでしょうか。 今回も、とてもすてきなお話を、たくさん聞くことができました。 漆原さん、本当にありがとうございました。 6年生のみんな、すてきな学習ができましたね。 カンボジアの学校の話です!今、できること(12月6日 6年生編)PART9今、自分たちにできることは何かないか! 私(副校長)の教え子で、パナマに青年海外協力隊の一員として2年間派遣された男の子がいます。彼は、体操の選手でした。大学を卒業後、パナマの子供たちに体操を教えたい、と考え応募しました。 「先生(副校長)が、6年生のぼくたちを担任していたとき、『海外には、みんなの力を待っている子供たちが大勢いるんだ。大人になって、何か自分にできることはないか、と考えてみることは、すてきなことだと思うよ。』って、言っていたのが、ずっと気になっていたんだ。」 パナマに住む教え子からメールが届いたとき、胸がじ〜んとなったのを覚えています。 カンボジアの学校の話です!今、できること(12月6日 6年生編)PART8授業の最後は、、6年生の子供たちに感想を発表してもらいました。 子供「今まで、当たり前だと思っていたけど、数字を読んだり、字を書いたりできることは、ちゃんと勉強したからだと思った。」 子供「ゴミを拾って生活している人達がいる。ぼくたちは、今の生活に感謝しなくてはいけないと思った。」 子供「カンボジアの人達は、とても優しいと思った。日本の電車に乗ったら、さっと席をゆずってあげるんだろうなあ、と思った。」 漆原「今日、みなさんにお話ししたカンボジアのことを、自分たちとは別の世界のことだとは、思わないでください。『今、自分にできることはないか』『今はできなくても、5年後、10年後はどうか』と考えてみて下さい。」 漆原「今日は、どうもありがとうございました。」 カンボジアの学校の話です!今、できること(12月6日 6年生編)PART7漆原「病気になった時が困ります。村の中には、小さな診療所(診療所もないところが多いそうです)しかありませせん。大きな病院へ行くには、都会まで出かけなくてはなりません(カンボジアでは、病院は基本的に無料だそうです)。」 漆原「でも、都会までいくための車がありません。タクシー等に乗せるだけのお金もありません。」 漆原「そういうとき、村の人達が、担架を作って、みんなで病人を運んでくれます。困っている人がいたら、みんなで助けてあげるのです。」 漆原「カンボジアの子供たちに『将来、どんな仕事をしたい?』と聞くと、『お医者さんになりたい』『先生になりたい』という答えが一番多いです。」 漆原「自分のことよりも、他の人、周りの人、次の世代のためにがんばろう、と思っていいるからだと思うのです!」 カンボジアの学校の話です!今、できること(12月6日 6年生編)PART6「えんぴつ」を見るのも初めて、持つのも、もちろん初めての子供たちがいます。 初めて「えんぴつ」を手にした時、いったいどんな気持ちなのでしょうか? 漆原さんたちは、「石けんキャンペーン」「屋台プロジェクト」という活動も行っています。「石けんキャンペーン」は、ホテル等の部屋に置かれ、滞在したお客さんが使い切れなかった「石けん」を寄付してもらい、カンボジアの村の人達にわたす活動です。常に衛生面に気を付けるようにしてほしい、という漆原さんたちの願いがあります。初めて「石けん」を見た子供たちは、いいにおいがする「石けん」を手にすると、「お菓子」と勘違いをして、食べてしまう子供もいるそうです。 「屋台プロジェクト」は、父・母の収入が安定するように、屋台を貸し出して、クレープ作りを教えているそうです。 カンボジアの学校の話です!今、できること(12月6日 6年生編)PART5「字を読む、字を書く」「数字を読む」等は、6年生の子供たちは、これまで、自分たちにとっては「当然できて当たり前だよ」と思っていたことです。ところが、世界には、字が読めない、字が書けない、数字が読めない等、自分たちが思っていなかった世界で生きている人達がいることを、初めて知ったようです。 漆原「私たちは、『識字教育』を行っています。」 漆原「字が読めない人は、どんな気持ちなのだろう、とちょっと考えてみて下さい。」 講師の先生の言葉が、子供たちに重くのしかかります。 カンボジアの学校の話です!今、できること(12月6日 6年生編)PART4学校で勉強することは、「読み」「書き」です。カンボジアの母国語である「クメール語」で学習をします。 漆原「もし、字を書いたり、読んだりできなかったら、みなさんは、何が困ると思いますか?」 子供「手紙が書けない。」 子供「大事な書類の意味が分からない。」 漆原「そのとおりです。仕事ができなくなります。」 漆原「もし数字が読めないと、何が困ると思いますか?」 子供「買い物ができない。」 子供「おつりが分からない。」 漆原「そうです。お給料の金額をごまかされたり、買い物をしたおつりが分からなくなったりします。」 6年生の子供たちは、現在の自分の状況とかけ離れている現実に戸惑っているようです。 カンボジアの学校の話です!今、できること(12月6日 6年生編)PART3「学校」とは言っても、屋根があるだけの建物です。それでも、子供たちにとっては、立派な「学校」なのです。 漆原「この写真を見て下さい。屋根があるだけで、雨をしのげます。雨が降っても、勉強ができるのです!」 屋根があるなんて当たり前だよ、と思っていることが恥ずかしくなります。雨が降っても、勉強ができることは、とてもすごいことなのです! カンボジアの学校の話です!今、できること(12月6日 6年生編)PART2カンボジアには、多くの村があるそうです。 その村々では、今でも貧しい暮らしが続いているそうです。家族を養うために、小さな子供たちが、毎日、朝から夕方までゴミの中からお金になるものを探すそうです。 学校に行きたくても行けない子供たちのために、村に「学校」を作る活動をしているのが、漆原さんたちの仕事です。 カンボジアの村の人たちは、とても協力的です。 子供たちに、教育は必要だと思っているのです。ですから、村に「学校作ろう!」と呼びかけると、村中の人達が、手伝いにきてくれるそうです。 カンボジアの学校の話です!今、できること(12月6日 6年生編)PART1今日の5・6校時は、6年生が「カンボジアの学校」について、講師の先生から視聴覚室でお話を聞きました。講師は、カンボジアに学校を作るために活動されている「漆原」先生です。 漆原先生は、大学生の頃から、世界各国(特に東南アジア)を回り、「子供たちのために何かできることはないか」と考えていたそうです。 そして自分の夢を叶えようと「カンボジアに学校」を作る活動に参加し、カンボジアに3年間、ベトナムで3年間、滞在されたそうです。 全校朝会の話です!週番の先生の話(12月6日 全校児童編)PART2先生「冬休みまで、あと3週間です。自分の身の回りを、もう一度見直してみましょう。学校で使わないものは、少しずつ持って帰りましょうね!」 先生「計画的に持ち帰るようにしましょう。終業式の日に、まとめて持ち帰るのは、大変ですよ。」 先生「また、使ったものは、必ず元の場所にもどすようにしましょう!」 教室の中だけではなく、靴箱なども、しっかり確認してくださいね! 全校朝会の話です!週番の先生の話(12月6日 全校児童編)PART1月初めの全校朝会では、その週の週番の先生から「今月の生活目標」について、お話があります。 先生「今月の生活目標は『後始末をしっかりしましょう』です。」 先生「来週から、大掃除週間が始まります。お道具箱の中、ロッカーの中、多目的教室のロッカーの中等を、よ〜く見てください。」 先生「持ち帰るものは、ありませんか?」 子供たちは、ちょっと考えていました。 「あっ!そういえば!」という表情の子供もいましたよ! 全校朝会の話です!校長先生の話(12月6日 全校児童編)PART3校長「みんさん、校庭の周りを見てください。もうすでに葉っぱが落ちてしまった木がたくさんありますね。でも、それらの木の枝を、よ〜く見ると、新しい『芽』が出ているのが分かります。」 校長「自然は、いつも生きています。その中で、私たち人間は、生かされています。」 校長「私は、来年の春を楽しみしています。」 さて、校長先生が花壇に植えようとしているは・・・? いったい何でしょうか? お楽しみに! 全校朝会の話です!校長先生の話(12月6日 全校児童編)PART2校長「人間は、口から食べ物を食べて、栄養をとっています。そして、食べ物は胃から小腸、大腸等へと運ばれ、体に栄養が吸収されていきます。」 校長「吸収されなかった『もの』は、うんち等になって、体の外に出されます。」 校長「それでは、植物はどうでしょうか?」 校長「植物には、人間のような口はありません。ですから、『根』から水分や栄養分等を吸収します。それでは、植物は、人間のように、うんち等をしないのでしょうか?」 校長「実は、植物は、自分の体の中でいらなくなったものを『葉っぱ』の中にためるのです。そして『落ち葉』となって、葉っぱが落ちていくのです。」 全校朝会の話です!校長先生の話(12月6日 全校児童編)PART1毎週月曜日の朝は、全校朝会が行われます。朝会の中で、校長先生からお話があります。 校長「先週、私は作業着に着替えて、花壇に『腐葉土』を運んでいました。これは、みなさんが、以前『落ち葉拾い集会』で集めた落ち葉が、腐葉土になったものです。」 校長「腐葉土を運んでいると、ある『幼虫』を見つめました!何か分かりますか?実は、『カブトムシ』の幼虫です。10匹以上はいたと思います。」 校長「さて、みなさんは、『なぜ葉っぱが落ちるのかな?』と不思議に思ったことをありませんか?私は、不思議に思ったので、調べてみました。そうしたら、意外なことが分かったのです。」 さて、意外なこととは、何でしょう? 冬休みまで あと3週間です!(12月6日 全校児童編)今日は、12月6日です。いよいよ冬休みまで、あと3週間となりました! 12月は、2学期のまとめの学期です。これまで学習したことを、もう一度復習する期間です。 「分からないなぁ。」と思ったり、「どうしてこうなるのかな?」と疑問に思ったことを、先生方にどんどん質問してください。 学習したことが、分からないまま、冬休みを迎えることがないようにしましょうね! 残り3週間、みんな、がんばれ! 10000アクセスまで あとわずかです!(12月6日 ホームページ編)さて、いよいよ「10000アクセス数突破」まで、あとわずかになりました! 南大沢小学校のホームページを御覧いただいている、多くの皆様に感謝いたします。 本当にありがとうございます。 大きな目標である「アクセス数10000」まで、あと少しです! 南大沢小学校のホームページを御覧いただいているみなさんとともに、喜びを分かち合いたいと思います。 さあ、その日は、いつか! 楽しみです! 実のなる木を植えました!(12月5日 用務主事さん編)PART5これから日を追うごとに、「アルプスおとめ」と「ブルーベリー」の木が、それぞれどんなふうに生長していくのか、楽しみですね。 みなさんも、ちょっと足を運んで、ぜひそれぞれの「実のなる木」の様子を見てください。 今は、どちらも小さな「木」ですが、きっと立派に生長していきますよ! ぐんぐん生長していきますよ! ちょっと気になる「木」になりますよ! 実のなる木を植えました!(12月5日 用務主事さん編)PART4「アルプスおとめ」の木は3本、「ブルーベリー」の木は10本植えました。 どこに植えてあるか、みなさんは、もう気付いていましたか? 実は・・・、東門(校門)の横に植えてあります。 5年生が育てていた「稲」のあった田んぼのそばに植えてあります。「アルプスおとめ」「ブルーベリー」、合計13本は 全て用務主事さんが植えて下さいました。ありがとうございました。 しっかり根をはり、立派に成長してほしいですね! |
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