1月5日(水) 本日の部活動 ( バレー部 )練習開始直後にお邪魔したので、珍しくネットを張ったりする光景やら準備運動の光景やらも取材することができました。 準備運動では、○○さんが 「 逆立ち 」 をするのに大騒ぎでしたね。 「 逆立ち 」 は、恐怖心が先に立ってしまうと思い切って床を蹴り上げられなくなるため、壁に足が到達せずに体勢を崩してしまいます。 そうなると、痛い思いをしてなおさら恐怖心が募り … と、負の連鎖に陥ります。 ○○さん。 体勢を崩しても、きっと仲間が支えてくれるから大丈夫ですよ。 今日も少しずつできるようになっていたから、自信を持って思い切り床を蹴り上げてくださいね。 それにしても、バレー部の練習の明るい雰囲気は良いものですね。 パスの練習ひとつ見ても、「 何がそんなにおかしいのだろう? 」 と思ってしまうぐらい楽しそうにやっています。 2011年も、そんな皆さんの明るさにあやかって、ぜひ明るい年になってもらいたいものです。 校長 武田幸雄 1月5日(水) 本日の部活動 ( 野球部 )最初に、神聖な練習場所である校庭に向かって礼をしました。 もちろん校庭だけでなく、私に対しても大きな声で挨拶してくれます。 私の姿に気がつかない1年生がいると、2年生が 「 ちゃんと校長先生に挨拶して! 」 と指示を出します。 素晴らしいなぁと、感心しました。 顧問の川口先生や外部指導員の佐多コーチからも、年頭にあたってのお話しがありました。 顧問の先生とコーチと部員が一丸となって、今年の目標である 「 都大会出場 」 を実現できるといいですね。 いよいよ本格的な寒波が到来してきましたが、その一方で 「 球春 」 という言葉があります。 プロ野球でキャンプやオープン戦の始まる、これからの季節を指す言葉です。 校庭には肌を刺すような寒気が漂っていましたが、野球部の皆さんの元気な挨拶ときびきびした動きにふれていると、ひとあし早い春の訪れ … 「 球春 」 が感じられました。 校長 武田幸雄 1月5日(水) 本日の部活動 ( 女子・バスケ部 )特に女子は2011年・学校での 「 練習始め 」 です。 このところ男子の取材が続いていたので、今日は女子を中心に取材させてもらいました。 私の姿を見つけると女子全員が集まってきて 「 明けましておめでとうございます 」 と元気よく挨拶してくれました。 とても気持ちよかったです。 写真は、ツーボール・ドリブルの練習を行っているところです。 ツーボール・ドリブルとは、文字どおりボールを2つ使って両手で行うドリブルです。 顧問の鶴丸先生自ら手本を示してくださっていました。 左右交互に素早くドリブルしている姿は、まるで大道芸を見ているかのようです。 私は本来右利きなのですが、変なところは左利きです。 このバスケットボールのドリブルも左利きなので、右手でのドリブルはうまくできません。 実際に私もツーボール・ドリブルに挑戦してみましたが、予想どおり左右交互にバウンドさせているつもりがいつの間にか左右同時になり、やがて右手側のボールがあらぬ方向に外れていきました。 皆さん、よくできますね … 。 校長 武田幸雄 1月5日(水) 本日の部活動 ( 卓球部 )取材のため階段を上がって4階に近づくにつれて、カンコンカンコンというピンポン球でラリーを刻む音が徐々に大きくなってきます。 まだ松の内※ ですが、「 練習始め 」 の今日は部員全員が集まっていました。 さすがのオープンスペースも、卓球台を5台並べてしまうと手狭になります。 私も、台と台との狭い間を縫うようにして取材しているのですが、それでもあちこちから飛んでくるピンポン球が体に当たります。 顧問の鈴木先生が 「 校長先生にぶつけちゃダメだぞ 」 と注意してくださっていましたが、心配ご無用。 先ほど校庭の部活動取材で、サッカーボールの直撃を受けたばかりなので、ピンポン球がいくつ当たっても蚊に刺されたようなものですから … ( けっして強がりではありません ) 校長 武田幸雄 ※ 「 松の内 」 とは、お正月に門松を立てておく期間のこと。 地方によってさまざまですが、関東では7日までとしている所が多いようです。 1月5日(水) 本日の部活動 ( サッカー部 )パス練習やミニゲームを中心に行っていました。 それも午前中には終わるので、帰ったら全国高校サッカー選手権大会・準々決勝をテレビ観戦するのも良いかもしれませんね。 青森山田や中京大中京、前橋育英、静岡学園などがすでに敗れ去りましたが、8強にはまだまだ注目校が残っています。 前回優勝の山梨学院 ( 山梨 )、高校総体・準優勝の滝川二 ( 兵庫 )、県予選決勝で高校総体・優勝の市立船橋を破った流通経大柏 ( 千葉 )、激戦区・埼玉を制した西武台などが、今日これから戦うのです。 果たして4強に残るのは? 優勝は? 得点王は? … などとぼんやり考えていたところ、○○君の蹴ったシュートが見事に私を直撃しました。 とっさに 「 スミマセン 」 と謝ってくれましたが、悪いのは私です。 やはり取材をするときは、余計なことを考えてはいけませんね! 校長 武田幸雄 1月5日(水) 本日の部活動 ( 陸上部 )校庭でジョギングやダッシュ、そして、顧問の棟方先生考案のビートランニング ( 軽快な音楽に合わせて、さまざまな動きを取り入れながら走るトレーニング ) などに取り組んでいます。 棟方先生や外部指導員コーチのお話によると、今日の練習では 「 おせち料理やお餅の食べ過ぎでついた余分な肉 ( ぜい肉 ) を、走ることで落とす 」 のだそうです。 それは私にとっても他人事ではなく、( 自分も走らなければ … ) と思いながら額に汗を浮かべて走る皆さんを見ていました。 ( 写真・下 ) のビートランニングでは、棒高跳び選手の二人が棒を持った状態でスキップしています。 私も体験させてもらいました。 案の定、体幹がぶれるというか、バランスを取るのが難しく、まっすぐ進むこともままならなかったです。 二人ともヒップホップ系の音楽に合わせて軽快にやっていましたが、はたから見るのと実際にやるのとでは大違いでした。 校長 武田幸雄 1月4日(火) 廊下のワックスがけ日頃からよくやってくださっていますが、特に生徒のいない冬休みなどの長期休業中を利用して、廊下をピカピカにしてくださいます。 そのため、来客や保護者の方からも 「 別所中の廊下は、いつもきれいですね 」 とお褒めの言葉をいただきます。 学校のような集団生活の場は、決して黙っていてもきれいなのではなく、きれいにしようと心がけている人が必ずいるのです。 ( 写真・下 ) きれいにワックスのかかった廊下は、まるで周囲の景色を映す美しい水面のようだと思いませんか? 校長 武田幸雄 1月4日(火) 本日の部活動 ( バスケットボール部 )今日は、男子がフロア全面を使用して練習に励んでいます。 みんな、年末年始も自主練習をしていたのでしょうか、キレの良い動きを見せてくれています。 顧問の井上先生も、部員と一緒になって汗をかいていらっしゃいました。 走りながらのバックハンドパスも、かっこよく決まっていますね。 ( 写真・下・手前 ) 今日は休み明けの練習ということもあり、基本的な動きやパスの反復練習を中心に行っていました。 日本人として史上初のNBAプレイヤーとなった田臥勇太 選手 ( 現・リンク栃木 ) は、身長は173cmとバスケットボール選手としては小柄ですが、そのスピードとパスコントロールに磨きをかけて日本屈指のポイントガードになりました。 その田臥選手が、こんな言葉を残しています。 「 何万回もパスをし、何万キロもドリブルして、何万本もシュートを打って、何十足もバッシュを履きつぶし、僕はアメリカのコートに立った。 でも、僕の旅は終わりじゃない。 これは、始まり。」 基本の反復練習は、本当に大切なのですね。 皆さんも、頑張ってください。 校長 武田幸雄 1月4日(火) 本日の部活動 ( サッカー部 )サッカー部にとっても、今日が 「 練習始め 」 です。 顧問の小又先生に本日の練習メニューをうかがったところ、ミニゲームなど軽めの練習で汗を流してから、各自の今年の目標を書いたり、ビンゴ大会をやったりするとのことでした。 ビンゴ大会では、小又先生がかつて使用されたサッカーグッズが景品になるそうです。 フットサルでは現役トッププレイヤーの小又先生グッズですから、いずれプレミアがつくのは確実でしょう。 当たった人は、宝物にしてください。 私は高校時代、国立競技場で日本サッカーリーグ ( Jリーグの前身 ) の試合のボールボーイのアルバイトをしていました。 そのときにもらった古河電工の中心選手・奥寺康彦さん ( 後にドイツのブンデスリーガ 『 1.FCケルン 』 などで活躍した日本人で最初の選手 ) のサインは、今も私の宝物です。 私が 「 サインの横に 『 根性 』 と書いてください 」 と頼むと、気さくに応じてくださいました。 しかし、なぜか 「 根性 」 の 「 性 」 が 「 情 」 になっていて、「 根情 」 と書かれています。 それが単なる誤字なのか、深い意味があるのかは、未だにわかりませんが … 。 校長 武田幸雄 1月3日(月) 今週の予定 ( 1/4 〜 7 )1月4日(火) 【 冬期休業日 】 ( 日直 ) 須田先生 5日(水) 【 冬期休業日 】 ( 日直 ) 高橋先生 6日(木) 【 冬期休業日 】 ( 日直 ) 高橋先生 7日(金) 【 冬期休業日 】 ( 日直 ) 棟方先生 ★ ★ ★ ★ ★ 今年の 「 箱根駅伝 」 は、優勝争い・シード権争い共に例年以上のデッドヒートを繰りひろげ、感動的なシーンも多く見られました。 私は毎年、正月2日3日に行われるこの 「 箱根駅伝 」 を見ながら、お正月に選手と共に箱根まで行って帰ってくる、一泊二日の旅行をしているような気分に浸っています。 そして、大手町でのゴールを見届けると同時に旅行も終了、お正月モード … いわゆる 「 おとそ気分 」 も終わらせるようにしているのです。 生徒の皆さんは、何をきっかけにお正月モードから切り替えますか? まさか、冬休みが終わるまでは … などということはないでしょうね? 校長 武田幸雄 1月2日(日) 幸せな初夢を!穏やかなお正月をお過ごしのこととお慶び申し上げます。 さて、私たち現代人の生活様式は、今や 衣 ・ 食 ・ 住 さまざまな面で洋式化されています。 しかし、このお正月だけは 「 和 」 を感じさせてくれる歳時記がたくさん残っています。 初もうで、書き初め、おせち料理、門松、羽子板、振り袖姿 … 。 1年を通して見るもの聞くものの多くが 「 洋 」 となりつつある今日、せめてお正月の三が日ぐらいは思い切り 「 和 」 の気分に浸ってみるのもよいのではないでしょうか。 今日1月2日は、そんな 「 和 」 を感じる歳時記のひとつ 「 初夢 」 です。 以下、「 日本人のしきたり 」(青春出版社) という本から、この 「 初夢 」 について引用させてもらいますので、「 おりたたみ記事 」 をクリックしてください。 皆さんが、幸せな初夢を見られますように! 校長 武田幸雄 1月1日(土・祝) Welcome! 20112011年が幕を開けました。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 昨年は、本校教育活動に対する多大なご支援とご協力を賜り、まことにありがとうございました。 おかげさまで昨年創立20年を迎え 「 大人 」 の仲間入りをした本校は、次なる10年に向けて順調なスタートを切ることができました。 4月から始めた 「 土曜授業 」 は、全国の学校やマスコミ関係からも注目を浴びており、取材や問い合わせをたくさんいただきました。 まだ工夫・改善の余地のある取り組みですが、今年も本校の実態に即したカリキュラムを編成してまいります。 また、この学校HPを活用した情報発信も継続し、( 市役所の改修工事などで不可能な日を除き ) 365日新しい記事を更新できるよう頑張ってまいります。 皆様も、どうか毎日アクセスしてくださいますようお願い申し上げます。 では、皆様にとって2011年が希望の光あふれる1年でありますことを、本校教職員一同心より願っております。 校長 武田幸雄 12月31日(金) Good−bye! 2010この年末時点で、高さは約540mになっているそうです。 1年後にはすでに竣工している予定ですが、その時点の高さはこの写真よりさらに100m近く伸びて634mになります。 別所中学校の生徒たちも、このスカイツリーのように少しずつ天高く伸びていってくれるよう願ってやみません。 さて、2010年もいよいよ残すところ4時間半となりました。 今年の別所中学校HPの更新も、この記事で最後です。 今年も学校HPにたくさんアクセスしてくださったことに、心より感謝申し上げます。 おかげさまで公立中学校としては、全国でも有数のアクセス数を誇るまでになりました。 これもひとえに、日頃より保護者・地域の皆様が、本校のことを気にかけてくださり、見守ってくださっていることの表れかと思います。 どうもありがとうございました。 これからも 3au ( anytime ・ anywhere ・ anybody ・ up = いつでも ・ どこでも ・ 誰でも アップ ) をモットーにリアルタイムな情報発信を心がけ、いっそうの記事の充実を図ってまいります。 来年も、別所中学校ホームぺージをよろしくお願い申し上げます。 では、どうぞよい年をお迎えください。 校長 武田幸雄 学校ホームページ(HP)が復旧しました。12月31日(金)午後4時現在 本庁舎の改修工事が予定よりも早く終了したらしく、学校HPのサーバーも現時点で復旧したようです。 この間、アクセスしてくださった方には不便をおかけして申し訳ありませんでした。 これからもどんどん更新してまいりますので、どうぞご覧になってください。 ( このあと、今年最後の記事もアップする予定です ) 校長 武田幸雄 12月28日(火) 学校HP休止のお知らせ時間の関係で長く取材することはできませんでしたが、元気なかけ声が校長室の中まで聞こえてきていました。 現在のテニス部は1・2年生がお互いに切磋琢磨して、全体のレベルが上がってきているようです。 2011年も元気にコートを走り回って、さらに飛躍してください。 ★ ★ ★ ★ ★ さて、かねてお知らせしていますように、本日午後7時頃から市役所の改修工事に伴う停電のため、学校HPのサーバーもダウンします。 そのため、このあと約3日間、学校HPの閲覧ができなくなります。 この間ご迷惑をおかけしますが、ご了承ください。 なお、再開見込みは、31日(金)午後6時頃の予定です。 サーバーが復旧し次第、また新しい記事を更新してまいりますので、どうぞご覧になってください。 校長 武田幸雄 12月28日(火) 本日の部活動 ( バレー部 )1年生も大勢参加していたので、14名での活動です。 この人数なら2チーム編成してゲーム形式の練習もできそうなので、やりがいも出てきますね。 バレー部の人たちはいつも気持ちの良い挨拶をしてくれるので、体育館の中に入ったとたん私まで元気になれます。 … とはいうものの、相変わらず体育館は底冷えのする寒さです。 もっと上着を着込んでくれば良かったなぁ … などと、つい先ほどバスケットボール部の取材で反省したことも忘れて悔やんでいたら、サーブ練習のボールが私の頭をかすめました。 あやうく本日2度目の 「 喝 」 を入れられるところでした。 やはり皆さんのようにきびきびと、元気に取材しないといけませんね。 校長 武田幸雄 12月28日(火) 本日の部活動 (バスケットボール)女子は昨日に引き続き、顧問の鶴丸先生とともに試合に出かけています。 真冬の体育館には冷たい空気が張り詰め、「 練習 」 より 「 寒稽古 」 という言葉のほうがふさわしいのではないかと思えます。 顧問の井上先生から発せられる大きな指示の声 …、すぐその声に反応する部員のきびきびした動き … それらも 「 寒稽古 」 にピッタリです。 そんな 「 寒稽古 」 でみんなが汗を流している中、私一人が上着を着て寒そうに取材をしていると、ゴールのバックボードにはね返ったボールが見事に私の頭を直撃!!! これもまた 「 喝 」 を入れられたようで、「 寒稽古 」 にピッタリでした。 今度バスケットボール部の取材をするときは、私ももう少し気を引き締め、背筋を伸ばして体育館を訪ねることにします。 校長 武田幸雄 12月28日(火) 本日の部活動 ( サッカー部 )そんな連日の悪条件にも負けず、サッカー部が練習に励んでいます。 少し離れた味方に、浮かせたボールでパスを送る練習も行っていました。 今日のようにぬかるんだグラウンドでは、地面を転がすパスは味方の手前で止まってしまうことがあります。 このような練習が、悪コンディションで行われる試合には必ず役立つと思います。 さて、いよいよ全国高校サッカー選手権大会の開幕が、あさって30日(木)に迫ってきました。 今年の大会も、注目の選手がたくさんいて楽しみです。 イングランド・プレミアリーグの名門アーセナルと契約した宮市 亮くん ( 中京大中京 )、J1鹿島アントラーズに入る柴崎 岳くん ( 青森山田 )、同じく浦和レッズ入りする小島秀仁くん ( 前橋育英 ) などは、いつか日本代表の中心選手になる可能性を秘めています。 そして、そんな彼らのあとに続く世代が、今日も汗を流してボールを追いかけていた皆さんです。 いつか国立競技場のピッチに立つことを夢見て、悪コンディションに負けず頑張ってください。 校長 武田幸雄 12月28日(火) 本日の部活動 ( 卓球部 )それでも4階のオープンスペース(OS)だけは別です。 卓球部がピンポン球を打つ音が、コンコンとにぎやかに響いていました。 しかも、今日はピンポン球を打つ音に混じって 「 おりゃー! 」 「 よっしゃー! 」 などのかけ声も聞こえます。 さらに練習の様子を見てみれば、ラリーを続ける姿もいつになく鬼気迫るものがあります。 みんな、腕も折れよとばかりにラケットを振っているのです。 こころなしか、虫取り網で床に転がっているピンポン球をすくいとる動きも、いつも以上にきびきびしているように見えました。 顧問の鈴木先生に 「 今日は、なぜこんなに気合いが入っているのですか? 」 と尋ねると、陸上部と同様 「 今年の 『 練習納め 』 ですから 」 という答えが返ってきました。 「せめて校長先生がいらっしゃる間ぐらいは、この気合いを持続させるように!」という指示が鈴木先生から出されました。 それを聞いて、あまり長く取材しているとみんなの腕が本当に折れてしまうのではないかと心配になり、早々に4階OSを後にしました。 校長 武田幸雄 12月28日(火) 本日の部活動 ( 陸上部 )練習の 「シメ 」 にリレーをやるというので見ていたら、4チームそれぞれのスタート位置がトラックに分散しています。 しかも、ランナーはバトンの代わりに色のついたテープをお尻につけています。 ???と思い顧問の高橋先生に尋ねたところ、なんと4チームが300mトラックの別々の地点からスタートし、前を走るチームのテープを取るまでレースが終わらないという過酷なリレーでした。 前を走るチームに追いつきそうになったかと思えば引き離され、逆に後ろからせまってくるチームには追い上げられ … と、さすがに 「 走りのプロ 」 集団といえども、最後は息の上がっている人がたくさんいました。 私も部員から 「 校長先生も走りましょう 」 と誘われましたが、年末年始を寝込んでしまうのが目に見えていたのでお断りしました ( もしかしたら、私が入ればすぐに後続の選手に追いつかれて、あっという間にレースが終わることを期待されていたのかもしれませんが … ) 校長 武田幸雄 |