保護者会です!2学期最後(12月4日 保護者編)PART1今日は、南大沢中学校で青少対の全体会がありました。今年最後の青少対です。 育成委員さん、民生委員さん、保育園・幼稚園の先生方、そして南大沢中学校や柏木小学校、南大沢小学校の保護者の方々も参加して下さいました。ありがとうございました。 青少対に参加されていた南大沢小学校の保護者の方と、こんな会話をしました。 保護「副校長先生、やっぱり保護者会はいいですね。」 副長「どうしてですか?」 保護「保護者のみなさんの考えていることや気持ちが、直接、お話を聞くとよく分かりました。」 副長「そうですね。ふだんは、なかなか会えないクラスの方と、じっくりお話をすることができますものね。」 お帰りなさい!連合音楽会(12月4日 5年生編)PART3少し疲れているようですが、子供たちの表情は、満足感でいっぱいでした! 引率された校長先生から、たくさん褒められました。 「とっても上手にできましたね。これまでの練習の成果をきちんと発揮できました。すばらしかったです!」 みんなで一つの目標に向かってがんばることは、とても大切なことです。みんなの気持ちや心が一つになるからです。 そして、その目標をやり遂げた時、みんなは充実感や達成感を味わうことが出来るのです。 5年生のみんな、よくがんばりました! まさに、「大成功!」でしたね! お帰りなさい!連合音楽会(12月4日 5年生編)PART2子供たちは、次々にバスから降りてきました。 副長「おかえり!」 子供「ただいま〜!」 バスから降りてくる子供たちは、さすがに疲れた様子です。 副長「どうだった?」 子供「つかれた〜。」 子供「うまくできたよ!」 子供「緊張した〜!」 子供「楽しかったです。」 あんなに大きなホールで、あんなにたくさんの人がいる前で演奏をするのは、初めての経験だったのではないでしょうか? お帰りなさい!連合音楽会(12月4日 5年生編)PART1さて、昨日(12月3日・金)に行われた連合音楽会の続きを紹介します。 午後12時30分、連合音楽会に出演した5年生が、帰ってきました! あれほど降っていた雨も、すっかりやみましたよ! 今日は連合音楽会です!(12月3日 5年生編)PART4子供たちを乗せたバスが、小さくなっていきます。 「今日は、絶対にいい演奏ができる!」 そう信じながら、5年生の子供たちを見送りました。 今日の連合音楽会のことは、子供たちから、ゆっくり聞いてくださいね! 今日は連合音楽会です!(12月3日 5年生編)PART3さあ、いよいよ出発です! 子供たちは、それぞれ楽器を持ちながら、バスに乗り込みます。どの子供の顔も、とてもいい表情をしています。 「さあ、がんばるぞ!」 という気概を感じます。 「ちょっと、緊張してきた〜。」 少しくらい緊張していた方が、上手に演奏できるのです! がんばれ、がんばれ、5年生! 今日は連合音楽会です!(12月3日 5年生編)PART2教室を出て、階段をおり、図工室の前に集まるころには、雨もほとんど止んでいました。 幸先のいいスタートですね! 校長「今日は、これまでにみんなが一生懸命に練習してきた成果を、しっかり発揮してください。みんなの気持ちを一つにすることが、大切です! がんばりましょう!」 子供「はい!」 子供たちの元気な返事がかえってきました! いよいよ連合音楽会へ出発です! 今日は連合音楽会です!(12月3日 5年生編)PART1今日は、保護者会の2日目です。保護者の皆様が、雨にぬれずに学校に来られますね。 ちなみに気温は、20度をこえるとか? 暖かいですね。 さて、今日は、5年生が連合音楽会に出演するために、バスに乗って出発しました。 朝、7時50分、学校に集合した子供たちは、まず教室で、今日の準備を始めました。 戦争体験の話を聞く会・・・ゲストティーチャー(12月2日 6年生編)PART7南大沢小学校のあるこの「南大沢地区」には、今回「戦時中のお話」をしてくださった講師の先生ように、子供たちのために「何か手助けをしたい」と思ってくださっている方々が大勢いらっしゃいます。 「子供たちのために、力になりたい」 「子供たちに、もっと色々なことを知らせたい」 「子供たちに、本当に大切なことを教えてたい」 などなど、地域の子供たちを、地域に住む「大人たち」が支えたいと考えていらっしゃるのだと思います。感謝、感謝、感謝です。 南大沢小学校は、大勢の地域の方々に支えられているのです。 ありがとうございます。 6年生のみんな、平和の尊さを、しっかり学ぶことができたね! 戦争体験の話を聞く会・・・ゲストティーチャー(12月2日 6年生編)PART6授業が終わりました。途中で休憩をとりながら、2時間近く、御自身が体験された「戦時中のお話」を6年生に伝えて下さいました。 講師の先生の「お話」を書き留めていたプリントを見てみました。どの子供も、プリントにびっしりと文字が綴られていました。すごいです! 6年生の子供たちが、この2時間を、真剣に聞いていたことがよく分かりました。そして、「お話」の全てを、プリントに書き留めたくなるくらい、子供たちの心を揺さぶる「お話」だったのですね。 戦争体験の話を聞く会・・・ゲストティーチャー(12月2日 6年生編)PART5授業が始まる前、講師の先生が、 「やっぱり、緊張しますね。」 とおっしゃっていました。 副長「先生は、子供たちに話すのは、今日で7回目(7年目)のですから、緊張はあまりしないと思っていました。」 講師「いいえ。とんでもないですよ。7回目と言っても、毎回、毎回、子供はちがいます。その子供たちの様子を見ながら、話していきますから、『今回はどんな子供たちかな?』と楽しみでもありますが、緊張するのです。」 まさにおっしゃるとおりです。講師の先生にとって「戦時中の話」をすることは7回目でも、目の前にいる子供たちにとっては、初めて聞く「お話」なのです。 子供たちのために、深く、深く考えてくださっているのです。 本当にありがとうございます。 戦争体験の話を聞く会・・・ゲストティーチャー(12月2日 6年生編)PART4写真を見て下さい。 講師の先生は、たくさんの資料を持参してこられました。中には、手作りの資料もありました。 世界地図、アルバム、戦時中の様子をまとめた模造紙等、本当に色々資料を用意して下さいました。 6年生の子供たちに、「どうやったら分かってもらえるか」「どんな話をすれば、心に深くしみ込むか」等、2時間の授業を詳細に計画されていました。 感謝いたします。ありがとうございます。 戦争体験の話を聞く会・・・ゲストティーチャー(12月2日 6年生編)PART3講師「私が小学生から中学生の時代に、戦争がどんどん激しくなり、大勢の人々が亡くなりました。そして、やっと終戦を迎えました。」 副長「私の母親は、『戦時中は、空襲警報が鳴ると、一番の下の弟をおんぶして、防空壕へ、急いで避難したもんだよ』と話してくれます。でも、戦時中の話は、あまりしたくないようです。」 講師「そうですね。戦争を体験した人は、『二度と戦争は経験したくない』とはっきり言います。でも、戦時中のことについて、多くは語りたがりません。」 講師「私は、こうして戦時中のことをお話しすることで、できるだけ多くの子供たちに、戦争の悲惨さを伝えたいと思っているのです。そして、日本国憲法の第9条のすばらしさを、たくさんの子供たちに伝えたいと思っているのです。」 講師の先生の言葉からは、平和の尊さが、ひしひしと伝わってきます。 戦争体験の話を聞く会・・・ゲストティーチャー(12月2日 6年生編)PART2今日の授業は、家庭科室で行いました。6年生の子供たちは、講師の先生のお話を、しっかり聞いています。時折聞こえるのは、机に置かれたプリントに書き込む鉛筆の「カリカリ カリカリ」という音だけです。 今回の授業の前に、講師の先生と校長室でお話をしました。 講師「私が、南大沢小学校の子供たちに『戦争体験』のお話をするのは、今回で7回目です。」 副長「えええぇぇぇ!これまでにも、南大沢小学校の子供たちのために、そんなにたくさんお話をしていただいていたんですね。本当にありがとうございます。」 講師「いいえ。こうして子供たちに、私の体験をお話をすることは、私にとって『ライフワーク』のようなものなのです。」 戦争体験の話を聞く会・・・ゲストティーチャー(12月2日 6年生編)PART1今日の5・6校時は、6年生が「戦争体験の話を聞く会」において、戦時中の様子を学習しました。 講師としてお迎えしたのは、地域に住む女性です。お孫さんが、南大沢小学校に通っています。講師の先生は、元「小学校の先生」なのです。 講師の先生は、いつも子供たちの方を見ながらお話をしてくださいました。その時の情景を、子供たちが頭の中に思い描くことが出来るように、ていねいにていねいに語りかけて下さいました。 「命の勉強」です!生まれてきてくれてありがとう(12月2日 4年生編)PART7今日の授業の最後に、子供たちに感想を発表してもらいました。 子供「赤ちゃんを産むのは、すごく苦しいけど、がんばってぼくたちを生んでくれたんだと思った。」 子供「命をつなぐバトンは、きせきだと思った!」 子供「苦しいけど、がんばって私を生んでくれた。だから、私は、この命をうんと大切にする!」 4年生の子供たちは、本当にすてきな勉強をすることができました。 「助産師」さん、すばらしい授業をありがとうございました。 今回、授業のビデオを準備していただいたり、映像を編集してくださったのは、「助産師」さんの旦那様でした。今回の授業は、ご夫妻にお世話になりました。 本当にありがとうございました! 「命の勉強」です!生まれてきてくれてありがとう(12月2日 4年生編)PART6ビデオを見終わった後、「助産師」さんが、こんな話をしてくださいました。 助産「『生まれてきてくれてありがとう』。心から、そう思います。みなさんが、この世に生を受け、産声をあげて、10年が経ちますね。これまで、本当にたくさんの人達に、みなさんは支えられて生きてきました。」 助産「みなさんの一人一人の命は、輝いています! 自分の命を大切にして、一生懸命に生きてください。」 「助産師」さんは、時折声をつまらせながら、子供たちに語りかけていました。 「助産師」さんの声に、子供たちの後ろで聞いていた保護者の方々も、ハンカチでそっと涙をぬぐっていました。 「命の勉強」です!生まれてきてくれてありがとう(12月2日 4年生編)PART5助産「私は、赤ちゃんが生まれてきたときに、いつもいつも思うことがあります。」 助産「それは、『生まれてきてくれて、ありがとう』という気持ちです。」 最後にもう一度ビデオを見ました。 ビデオの中に出てくるメッセージが、私(副校長)の心にいつまでも残っています。紹介します。 『35億年の時をこえて 命のバトンは あなたにわたされました』 『生まれてきてくれて ありがとう』 なんと、すてきな言葉なのでしょう! なんと、美しい言葉なのでしょう! 「命の勉強」です!生まれてきてくれてありがとう(12月2日 4年生編)PART4養護の先生が「妊婦」役となり、赤ちゃんを出産するシーンを再現してくださいました。 大きなお腹をかかえ、ゆっくり歩いてくる養護の先生は、いかにも大変そうです。 助産「『陣痛』といって、赤ちゃんが『出たいよ〜!出たいよ〜!』という合図を、お母さんに送ります。」 助産「『さあ、がんばって!』と、お母さんに声をかけながら、励まします。赤ちゃんも、お母さんのお腹から『出たい!』と思っているし、お母さんも『早く顔を見せて!』とがんばっています。私は、そのお手伝いをしているんです。」 「助産師」さんの言葉の一つ一つが、子供たちや保護者の方々の心に深く浸透します。 「命の勉強」です!生まれてきてくれてありがとう(12月2日 4年生編)PART3今日(12月2日・木)は、4年生の保護者会の日でもありました。 視聴覚室には、4年生の保護者の方々が、今回の「命の学習」を参観に来て下さいました。 参観されていた保護者の方々も、目の前にいるご自分のお子さんが「生まれてきたとき」のこと思い出しているのでしょう、「助産師」さんのお話の一つ一つに大きくうなずいていました。 |
|