特別支援学級(固定)連合運動会開催
10月21日、固定の特別支援学級の児童による連合運動会(今年度より合同運動会から名称変更)が開催されました。児童等は、ダンス、競技に日頃の練習の成果を思う存分に発揮していました。
西校舎解体終了ごの整備始まる
西校舎の解体が終了しました。今後は、跡地の整備が始まります。跡地の教育的活用については、現在、調整、検討中です。
陶鎔小学校の栄養士さん、給食調理員さんが給食指導
平成22年10月22日、今学期も親子給食の陶鎔小学校から栄養士さんと給食調理員さんが、本校児童の給食の時間の様子を見学に来てくださいました。さらに、食育の視点から児童が給食を楽しく、おいしく食べることができるようお話をしてくださいました。
中野児童館わいわいシティの開催
毎年行われている児童館主催の「わいわいシティ」が実施されました。今年は、中野北小合唱団の児童がオープニングを担当しました。
第4回陸上記録会パート2第4回陸上記録会へ6年生の児童が参加パート1
平成22年10月15日、天候に恵まれ、第4回の陸上記録会が開催されました。八王子市の全小学校6つのグループに別れ、14日、15日、19日の3日間で行われます。15日は12校の小学校児童が自己ベスト記録の更新を目指して、競技を行いました。本校の6年生児童も自己ベストを目指して、一生懸命に競技に臨みました。
4年生が学芸会で使用する勾玉づくりにチャレンジ!
東京からの新しい文化の創造・発信、芸術文化を通じた子供たちの育成を目的とする「東京文化発信プロジェクト」の一環として平成20年度から実施している「パフォーマンスキッズ・トーキョー」事業を受けて、4年生の児童がダンスや演劇のプロのアーティストをお迎えし、ワークショップを行いながら、11月13日の学習発表会(学芸会)に向けて、子供たちが主役の、オリジナルの舞台作品をつくっています。
この日は、東京都埋蔵文化財センターの職員の方を講師に、学芸会で使う装飾、「勾玉」を作りました。 西側校舎の解体作業が終了
10月12日、西側校舎の解体作業と整地が終了し、学校側の敷地のフェンスが取り外されました。これからは、駐車場、バスケットコート、学級園が造られ、整備されていきます。
今年も5年生児童が農家の皆さんのご指導で稲刈り
10月8日、5,6校時に、5年生児童が地域の農家の皆さんのご指導で稲刈りをしました。今年は昨年の2倍の田んぼ(約30坪)からの収穫です。もち米とうるち米を半分ずつ育てました。全国的な異常気象で米の生育が悪いと言われていましたが、本校の米はよく育ち、豊作でした。脱穀したお米でおむすびやもちを作るのが楽しみです。
中野北小の教員の体育実技研修
10月は、東京都体力向上努力月刊です。5年生の体力測定や6年生の陸所記録会などが実施されます。私たち教員もこの機会に、10月5日の授業終了後、体育実技研修会を行いました。副校長の高田先生を講師に、体ほぐしの運動や棒を使った運動、そして、ストレッチ運動の方法を研修し、最後に跳び箱運動の指導ポイントの研修を行いました。
セーフティ教室を実施
今年も八王子警察署の生活安全課から3人の警察署員ならびにスクールサポーターの皆さんに来ていただき、いのち(自分の身)を守る方法などについてお話をしていただきました。第一部は、地域、保護者の皆さん対象に、万引き、携帯電話による犯罪等のお話を伺いました。第二部は、児童対象です。見知らぬ人からの誘いにはのらないこと、もし、追いかけられたり、無理やりに自動車に乗せられそうになったとき等の身の守り方をロールプレーを交えてお話してくださいました。
いよいよ今週末(10月8日)に稲刈りをします牛乳の容器が紙パックから瓶に変わりました西側校舎の解体・地上部完了工夫いっぱいのキッズフェスティバル
10月1日、午前中、中野北小の子どもたちが楽しみにしていたキッズフェスティバルが開かれました。今年は、単学級とクラス数も減ったため、体育館と管理棟2階の理科室、家庭科室、音楽室を会場として実施しました。3年生から6年生の学年、あさひ学級、そして、PTAの皆さんが手作りやゲームのお店を開きました。子どもたちは、工夫をこらし、協力し合ってお店づくりをしてきました。お客さんを迎える立場、お客さんの立場になってルールやマナーを守って、楽しい、実のあるキッズフェスティバルとなりました。
南極「昭和基地」とのTV会議を実施!
TV会議の時間は、午後2時30分から3時15分でしたが、南極では午前9時過ぎからの交信でした。南極「昭和基地」の施設と自然です。
南極「昭和基地」の第51次越冬隊員と5.6年生とのTV会議
9月27日、月曜日、本校の5.6年生71人の児童が、南極「昭和基地」で現在、観測等を続けている第51次越冬隊員のみなさんと衛星回線を利用してのTV会議を行いました。当日は、今年の11月に南極へと出発する予定の第52次越冬隊の隊長さん、隊員2名の方がTV会議を参観に来てくださいました。日本から約1万4000キロ離れた昭和基地で働く隊員の皆さんの様子や南極大陸の自然についてリアルタイムで交信されました。昭和基地での平均気温は−10.5度で、夏季は−5度未満、冬季の最低気温は、−35度付近まで低下するそうです。子どもたちの質問「どんなものを食べていますか」「一番大変なことは何ですか」に対して、「日本と同じものを食べています。正装してパーティーなどもあります」「−40度近くの寒い中、外での作業は大変です」という回答に子どもたちは感心した様子でした。会議の最後に、増永隊員より「興味が発展して、自分のやりたいことを見つけてください」という子どもたちへの励ましの言葉がありました。
平成22年度 環境教育優良校として表彰される!
9月11日、土曜日、都庁第一本庁舎で「平成22年度 東京都教育委員会 環境教育フォーラム・表彰式」が開催され、環境教育優良校として、本校が都内小中合わせて106の受賞校中の一校として表彰されました。昨年から始まった6月の「CO2削減 アクション月間」の5年生を中心とする学校全体の取り組みと地域の方のご協力を得ての田や畑での栽培活動が評価されての今回の受賞となりました。今後も地球温暖化防止のための日々の小さな活動を積み重ねていきたいと思います。素敵な表彰盾をいただきました。
環境教育優良校として表彰される!読書の秋・図書ボランティアの皆さんが図書室整備 |
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